萩さんの話ネタ2

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水曜日・・・雑記

2019-10-30 08:32:40 | 日記
ラグビーワールドカップも日本チームの快進撃で盛り上がりました。
そんな、ワールドカップですが、もう決勝(11月2日)ですね。
大会期間中は、ビールの消費量が話題になりました。そこで、こんな小ネタをご紹介します。
 
記事(2019年10月29日 tenki.jp)によると
 
『◆驚きのビール消費量!
 
 ラグビーファンはビールが好きといわれますが、その“好き”の度合いは、いったいどれだけのものなのでしょうか? 同じくヨーロッパで人気のサッカーと比較してみましょう。
 
 実は、ラグビーはサッカーの試合の6倍の量のビールが消費されるといわれています。驚くべき数字ですね!
 
 しかも、今回日本開催となった大会組織委員会もビールの消費量をあらかじめ予想しており、その予想量は、通常の4〜5倍のビール消費量となるだろうとの見解を出していたほど。それほど、ラグビー=ビールという強固(!)な関係があるのです。
 
 ◆ラグビーとビールの関係
 
 もともとビール人気が高いヨーロッパですが、昔からヨーロッパでは試合開始前から応援するチームの勝利を祈ってビールを飲む風習があり、さらに試合中はもちろん、試合後もビールを飲みながらラグビーの話をするスタイルが定着しているといいます。
 
 なかには何もつまみを食べずに、ひたすらビールだけを飲む「つわもの」も多いそう。それだけに大会周辺の居酒屋、コンビニでは「ビールを切らすな!」が合言葉にもなっていた……というエピソードが伝えられています
 
 何より、両チームの健闘を称え合う「ノーサイド」の精神と、ビールは切っても切り離せない関係にあるようなのですが、でも、なぜビール?と思いますよね。
 
 サッカーにラグビーほどビール文化がないのは、ラグビーがもつ文化的背景に関係しているともいわれます。というのもラグビーは、敵味方なく、選手もスタッフもレフリーも観客も、すべての人が一緒になって、ビールを酌み交わしながら交流を深める点が大きな特長です。とくに、ラグビー選手は強靭な肉体の人が多い点から、ガブガブ、ゴクゴク、豪快に飲めるビールが最もぴったりなのかもしれません。
 
 さらに、ラグビーファンのビール好きを後押ししたのがスポンサーの存在です。1995年の南アフリカ大会からビールメーカーがオフィシャルパートナーとしてラグビーを支えていて、ビールメーカーにとっても、ラグビー界にとっても、とても友好かつ強固な関係を築き上げているのです。
 
 ◆もっともビール好きは、どこの国?
 
 ラグビー界全体としてビール文化が根づいているものの、その中でもひときわビールを飲んでいるファンが多いのはどこの国でしょうか?
 
 一説には、スタウト(黒ビール)発祥の地・アイルランドがトップではないかといわれています。国民のビール消費量は日本の約2.4倍もあるのだとか……。
 
 さらに、ラグビーはもともと上流階級のスポーツであることから「紳士のスポーツ」ともいわれます。今大会を機会にラグビーがイングランド発祥のスポーツであることを知った人も多いと思いますが、イングランドやアイルランドといえば、ギネスビールやスタウト(黒ビール)が有名です。だからこそ、ラグビーとビールの関係は強いといえるのでしょうね。』
コメント (2)
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