橋の上から見る景色。
自然が生み出した地形と風景を堪能できる。そんな橋に関するランキング(2015年5月24日 日経新聞 何でもランキング)をご紹介します。
『【自然を満喫、歩いて渡れる絶景の橋 ベスト10】
1位:古宇利大橋(沖縄県今帰仁村)■輝く空の下 気分は海上散歩 沖縄本島北部の屋我地島(やがじしま)と古宇利島(こうりじま)を結ぶ全長1960メートルの橋。2005年に開通した。車道の脇に歩道が整備されている。無料で渡れる橋としては沖縄県宮古島市の伊良部大橋に次いで2番目に長い。
2位:通潤橋(熊本県山都町)■迫力満点の放水 稲作技術の粋 アーチ型の石橋で、通潤橋(つうじゅんきょう)の名の通り、中に水路が通っている。水不足に悩む住民を救うため江戸時代に造られた。国の重要文化財で、水路にたまった土砂を取り除くため、定期的に橋から水を放出する。大
3位:河童橋(長野県松本市)■景色との調和に感動 上高地(長野県松本市)のシンボル的存在。いつ架けられたかは分かっていない。芥川龍之介「河童」など文学作品にも登場した。名前の由来は「昔はカッパがいそうな深いふちがあった」「橋がなかった時代に着物を頭に載せて歩く姿がカッパに似ていた」など諸説ある。
4位:錦帯橋(山口県岩国市)■日本三大奇橋の1つで、木造5連のアーチ橋。最初の橋は1673年に完成。2004年には半世紀ぶりに架け替えた。
5位:渡月橋(京都市)■京都を代表する橋。最初に完成したのは平安時代で、現在のものは1934年に架け替えられた。外観は木造だが中身は鉄桁。
6位:九重“夢”大吊橋(大分県九重町)■全長390メートルと歩行者専用のつり橋では日本一長い。
7位:谷瀬の吊橋(奈良県十津川村)■生活のため村民が資金を出し合って架けた。
8位:岩間沈下橋(高知県四万十市)■四万十川が増水したら沈む橋。
9位:来島海峡大橋(愛媛県今治市)■瀬戸内海を渡るしまなみ海道に架かる、世界初の3連つり橋。
10位:鶴の舞橋(青森県鶴田町)■町おこしのため架けられた木造橋。』
自然が生み出した地形と風景を堪能できる。そんな橋に関するランキング(2015年5月24日 日経新聞 何でもランキング)をご紹介します。
『【自然を満喫、歩いて渡れる絶景の橋 ベスト10】
1位:古宇利大橋(沖縄県今帰仁村)■輝く空の下 気分は海上散歩 沖縄本島北部の屋我地島(やがじしま)と古宇利島(こうりじま)を結ぶ全長1960メートルの橋。2005年に開通した。車道の脇に歩道が整備されている。無料で渡れる橋としては沖縄県宮古島市の伊良部大橋に次いで2番目に長い。
2位:通潤橋(熊本県山都町)■迫力満点の放水 稲作技術の粋 アーチ型の石橋で、通潤橋(つうじゅんきょう)の名の通り、中に水路が通っている。水不足に悩む住民を救うため江戸時代に造られた。国の重要文化財で、水路にたまった土砂を取り除くため、定期的に橋から水を放出する。大
3位:河童橋(長野県松本市)■景色との調和に感動 上高地(長野県松本市)のシンボル的存在。いつ架けられたかは分かっていない。芥川龍之介「河童」など文学作品にも登場した。名前の由来は「昔はカッパがいそうな深いふちがあった」「橋がなかった時代に着物を頭に載せて歩く姿がカッパに似ていた」など諸説ある。
4位:錦帯橋(山口県岩国市)■日本三大奇橋の1つで、木造5連のアーチ橋。最初の橋は1673年に完成。2004年には半世紀ぶりに架け替えた。
5位:渡月橋(京都市)■京都を代表する橋。最初に完成したのは平安時代で、現在のものは1934年に架け替えられた。外観は木造だが中身は鉄桁。
6位:九重“夢”大吊橋(大分県九重町)■全長390メートルと歩行者専用のつり橋では日本一長い。
7位:谷瀬の吊橋(奈良県十津川村)■生活のため村民が資金を出し合って架けた。
8位:岩間沈下橋(高知県四万十市)■四万十川が増水したら沈む橋。
9位:来島海峡大橋(愛媛県今治市)■瀬戸内海を渡るしまなみ海道に架かる、世界初の3連つり橋。
10位:鶴の舞橋(青森県鶴田町)■町おこしのため架けられた木造橋。』