所在地 修法ヶ原 神戸市北区山田町下谷上
新神戸駅の１Ｆの高架をくぐり抜けると、「雌滝」、「雄滝」と布引の滝へ続くハイキング遊歩道を上って行くと、布引ダムに、神戸市の水源として１９００年に完成した日本最古の重力式コンクリートダムで、正式には五本松堰堤と呼ばれています。道のりは約３０分ぐらいです。
五本松堰堤から約２０分ほど歩き途中にある茶屋を過ぎて「桜屋」で休憩です。下に降りて市ヶ原砂防ダムにある布引渓流上流の河原の橋を渡ります。
広々とした川原では、昼食をとるハイカーやキャンプを楽しむ人々の姿が見られます。これから山間部へ再度東谷―蛇ヶ谷―から再度公園へ 道のり約３０分で着きます。
再度公園の修法ヶ原に標高400ｍぐらいかな？ ここまで来ると紅葉も見頃で綺麗です。
修法ヶ原池は、弘法大師がこの地で修法したので「修法ケ原」と呼ばれるようになったといわれます。
修法ヶ原池は、天候に恵まれ風も無く紅葉した木々が水面に映り最高です。
国の名勝に指定された緑豊かな公園で、修法ケ原池の美しい景観が見られます。ハイキングコースとして市民の憩いの場になっています。
秋には紅葉で一帯が色づきます。また、修法ケ原池周辺の見事なアカマツの林は、「日本の名松百選」にも選ばれています。
今が修法ヶ原池の池畔周辺の木々の葉が色付き紅葉の見頃で目を楽しませてくれます。
池畔周辺を歩くと紅葉で真っ赤に燃えるような場所がいたるところにあり撮影場所に苦労することはないでしょう。
土曜日の休日ということで、多くの家族ズレや学生、海外の人も気軽に来れるということで人気があるようです。
日ヶ少し傾き紅葉は少し逆光から見るのが綺麗です。とこに池からの照り返しがすこしあると綺麗な景観です。
再度公園（ふたたびこうえん）は兵庫県神戸市中央区の六甲山地・再度山頂上の北に位置する公園の中央にある修法ヶ原池の畔は六甲連山屈指の紅葉の名所として知られている。この後、来た道で帰ります。
次回をお楽しみに では またね
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