10年前に左目 5年前に右目の 白内障手術をしました。
両親とも60代のころ白内障手術を受けたし 姉もだったので
私が テレビの字幕が読みにくくなり
夕方の車の運転では標識などが読みづらくなったとき
「もしかして これは白内障?」と気づいて すぐに受診し
手術してもらいました。



白内障の先輩である姉がすすめてくれた眼科の先生が
とっても話し方が優しくて 手術した夜には
「痛みなどなく、お変わりなく過ごされていますか?」と
電話くださって ほっとしたのでした。
きのうも 2年ぶりだったけど 先生も 全然お変わりなく
受け付けや 検査の人や 看護師さんたちも
10年来 ほぼ おなじ顔ぶれです。
5種類ほどのいろいろな検査をしたのちの診察で
「ほう~!!すばらしい。きれいですね~」と
うれしそうにおっしゃいます。
「視力も変わらないし 順調なので いったん これで
終わりにしましょう!何かあったらすぐに
来てださるでしょう?」ということで
白内障術後関連の眼科検診は 卒業しました。
裸眼視力 0.08と 0.2だそうですから
視力の良い方からすると それで見えるの?と驚く
でしょうけど 白内障手術をしたおかげで
手許仕事には 眼鏡をかけてもかけなくても
新聞の一番小さい字もよく読めるし(老眼鏡不要)
近視用眼鏡(目の疲れを考えて ちょっとゆるめに
矯正してあります)で遠くも近くも見えて 問題ありません。
左目は手元20センチ 右は2メートル先がよく見えるよう
左右焦点の違うレンズを入れてもらっています。
いつものように「楽しんでくださいね~」と先生。
看護師さんも「よかったですね~」って。
本当に やさしい。
目と歯と足は 高齢者の健康維持に とっても大切ですね。
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