ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

習字の練習

2024-04-30 | 書道
なかなか上達しない習字ですが 今更 大きな賞を取ったり

先生になるわけじゃなし 孫と習うのを 楽しんでいます。

孫Yは 成長盛りの波に乗って どんどん高みに~

うらやましい。

きのうは 孫Yがきて うちで 習字の練習時間でした。

所属している団体に 毎月 課題作品をいろいろ提出しますが

段が上がるにつれ なかなか上がれません。

しかし 年に一度 昇段試験というのがあって 月例課題とは別に

昇試のための課題を書いて 出品します。

孫Yの 昇試課題は 半切(はんせつ)という 大きな紙に

書きます。

わたしなんかまだ 長半紙どまりで 半切まで行かないよ。

おとなと 幼児から中学生まででは 部門が違うんだけどね。

みんなが書いている教室では おおきな作品を書くための

床の面積が足りず 友達と交代で書くので

なかなか練習できないまま 

来週一回のチャンスで仕上げなければならないことに。

しかも 来週は 本当なら連休で休みのところを 

特別にお稽古をしてもらう。

そうだ!確か うちに 半切の紙があったはず と思い出しました。

嫁の実家の 亡きおばあちゃんが 長い間 習字をされていたそうで

沢山の紙や道具をいただいていました。

 

折りたたんで箱にはいっていたので 折り癖とシミはやむを得ない。

それよりも 広げてみたら 60×180㎝で すごく大きいじゃない。

半切は 34.5×136㎝なので その大きさに折って書くかな。

大は小を兼ねる。練習だからね。



なまくら和尚さまに以前いただいた筆の写真です。

この中の一番大きな筆は 使う機会がありませんでしたが

Yが使ってみる?と思いつきました。


大喜び~~!! おばあちゃん 写真撮って~と。

めっちゃ 滑らかで書きやすいって言います。



楽しそうに書いていますよ。

はじめて使うので 一角目の線が すごく太くなりましたね。



わたしも キッチンのテーブルで。

漢字と仮名文字の練習をしました。


最近 父の中国土産の硯があることがわかって 

先生にみてもらったら これはいいわ~と 

墨をプレゼントしてくださいました。

墨の摺り方や 硯の手入れの仕方も教えてもらいました。



嫁の実家のおばあちゃんが使っていた筆も もらっていました。

この中から かな用の小筆を使ってみたら これが滑らかで

めっちゃ書きやすい(腕は追いつかない・・・笑)


 
きのう書いてるとき 違和感があったんだけど いまあらためて 

ブログの画面をみてわかった!

先生のお手本 雨という文字が抜けてますね。

五月雨が 五月になってました。 

早朝に 畑仕事を頑張ったので 疲れたから長続きせず~(笑)

1時間ほどでおしまい。

Yは 午後からも 書いていました。

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あぜ付け

2024-04-29 | たんぼ仕事
夫があぜつけ機を使って あぜ付けをしました。


3年前に機械を購入したおかげで 手作業で泥を塗り付ける仕事から

解放されました。

手作業だど 田に水を入れて混ぜ合わせ 泥を練り 鍬で左官仕事さながら

 引き上げながら塗りつける。

川がないわが集落内の田んぼでは 雨が降らない日が続くと   

小さいため池の水を使うばかりもできず。

雨が降れば 田に水がたまるし 細い水路にも山水が流れるので 

今がチャンスと 予定の用事があっても優先して 合羽を着て

朝から晩まで3日がかりで 手作業で 泥を塗り付けたことも。

夫が仕事の日だと 一人で全部あぜ付けして クタクタでした。



これが済めば 田植えなんか楽!お祭りのようなものだ 

と思うほど重労働で いつまでできるだろうかと不安になっていました。

しかし あぜつけ機を購入して 3日かかっていた作業は

夫ひとりで 半日たらずでできるようになりました。

高齢者が細々やっている農家でも これで

「もう少しやってみるか」と思う人も 多いでしょう。

きのう 夫は あぜ付けしたところへ 除草剤を撒いて回りました。

ふつうの 生えている草を枯らすのでなく 

生えないように 先に撒く薬です。

もちろん 撒いて余った除草剤は (生えている草にも効くので)

厄介な場所の草にも かけてもらいました。

わたしは また玉ねぎ畑の草取りをしました。

この前取ったのに また10センチくらいびっしり伸びていました。

晴れて暑かったので 疲れて、夜はよく眠れます。

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枯れた竹の山

2024-04-28 | 里山の生活
まだ 竹の話が続きますが…

3年くらい前に 竹が枯れた山です。

うちの山ではなくても 気になります。明日は我が身の風景。



枯れた年は 田植えしたばかりの田んぼに 次々に倒れて 

大変そうでした。


稲刈りを済ませて 冬の間に少しづつ 山裾あたりの竹を切っては 

田んぼに運び 短くしているのを見かけたことがありました。

少しづつ焼いたのかな。

山に戻しようがないですから。

竹は20メートルはあり 枯れるとしなりを失って 

お互いがからんで 冬でも 運び出すのは大変。

ここの竹の種類は真竹だそうで 孟宗竹と比べると やや細い。

エグミが強いので 筍を食べることはありません。

厚みが少ないので ザルや竹垣など 細工に向いてます。

むかしは農家のひとなら 冬のあいだに 竹を引いて帰り

支柱 籠 ザル 竹箒 などをいろいろ作れるので 

重宝されたでしょうが

いまは活用できる知恵や腕を持つひとは 少ないです。

そういえば 子どものころは 男の子なら小学生高学年にでもなれば

竹トンボくらい 簡単に小刀を使って

作っていましたよね。

いまは 小刀で鉛筆も削れないんじゃないかな。

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畑仕事 苗植え

2024-04-27 | 畑で 野菜と花
夏野菜の苗の 植え付けをはじめました。

まず 藪の入り口に生えている 女竹を切ってきました。

使いやすい80センチくらいの長さに切ります。




先の方には 枝と葉がついているので 残します。


植え付けした苗の風よけ行灯に 米の袋(3重になっている紙の袋の

底を切り さらに半分の丈にして ばらすと 6枚できます)

を使い 竹で四隅を留めます。

右のほうのスナップエンドウ やっと伸びてきて実も採れ始めました。

女竹の先をエンドウの根元に挿して 支柱&ネットを兼ねます。


苗が活着して気温も高くなってきたら 紙の囲いを取り除いて

本格的に ちゃんとした支柱に取り換えますが

紙の行灯も竹も 数年は繰り返し使えます。

植えてみると 足りない野菜があるのに気づいたり

この前買えなかったトマト苗を 買ってきたりしています。

ここ数日 畑と庭の草取りをしています。

きのうは 草刈り機で家の周辺を手あたり次第刈りました。

だいぶきれいになってきていますが 足が疲れてます。

きょうは 朝起きると小雨が降っていて 農作業はお休み。

ちょうど予約していた整骨院にいってほぐしてもらいます。

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筍が不作です

2024-04-26 | 里山の生活
3年程前の画像です。


夫が 皆さんに 筍の掘り方を説明しています。


それぞれ楽しんで 掘ってもらいました。
 

毎年 いつもなら この時期になると 筍がたくさん生え
 
 こうしてお友達に掘りに来てもらったり 

親戚に届けたりで 忙しい時期です。

一度で100本ほどもとれる日もあったのに

昨年は 突然 ほとんど生えて来ませんでした。

 イノシシのせいだと思っていました。

確かに わずか生えた筍を イノシシが食べた痕も あったのです。

それで ことしは 早めに竹藪に イノシシの嫌いピンクのテープなど

張り巡らしたけど イノシシが食べた痕がすこしはあるけど

人間の分け前は やっぱり ほとんどない。

いや それより よく山を見あげてみると 

どうも 竹が枯れているようです。

だから そもそも 生える筍が少ないんだ。

そのわずかな筍を イノシシが先取りするのね。



分かりにくいですが 葉が黄色になっています。

竹は 年中緑の葉ですが 何十年に一度か 地味な花が咲いて 

一斉に山中の竹が枯れることがあります。

遠目の画像を見ると 分かりやすいかな。



真ん中あたりに竹藪があり

葉が茶色になっているのがわかります。

そのうち 葉が落ちて 枝だけになると

荒れた みすぼらしい光景となるのです。

竹の花が咲いて枯れるというその周期は 

60年とも120年ともいわれますから

竹藪を持っている人間も 自分の山では 一生に一度くらいしか

経験しないことでしょう。 

一度枯れた竹は 全部切って運び出さないと

すぐに土に還ることはないから ますます 山が荒れます。

きのうも 雨の後 良く晴れたので 畑仕事 頑張りました。

夫も 午前中いっぱい草刈りをしました。

やっただけきれい になるから 疲れるけど 楽しい季節!

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姉とお出かけ

2024-04-25 | 家族とともに
最近時々 姉と出かけることが増えています。

きのうも 北の方へ行ってみようという約束を 前からしていました。

あ~雨です。

でも 霧のような優しい雨だし ハイキングに行くんじゃないから

まぁいいかと。

待ち合わせて 姉の車に乗せてもらって国道180号線を北に 出発!

この前 北海道のなまくら和尚さまがいらっしゃったときに

ご案内した高梁市より北には わたし 自分で行ったことが

ありませんでした。

長時間出かけられない時代が長かったので 高梁が北限でした。

姉は 長い勤めを辞めて そのうち自分の時間ができてから 

ひとりドライブでその先の 新見とか北房の方面にもよく行く 

と聞いたことがあります。

あまり詳しい計画はないままに出かけました。

新見美術館は休館日だというので 高梁の成羽美術館に行きました。

今 児島虎次郎展 をしています。


山からウグイスや 何か?鳥の鳴き声が 聞こえてきます。

児島虎次郎は成羽の出身の画家で 倉敷の 大原家の奨学生でした。

大原孫三郎の援助を受けながら 3度も渡欧して 制作に励みながら

日本の画家たちの勉強のために、エル・グレコやモネ

ゴーギャンやルノワールなどのアトリエを訪ねて

直接美術作品を 画家から買い集めて

日本に送り 倉敷大原美術館ができました。

47歳の若さで亡くなるまで 大変活躍した画家でした。



雨の日でお客さんが少なく ゆっくりみて回れました。

ふたりで つい 絵にすごく近づいて指さしながらみていると 

学芸員の女性が近付いてきたので

はっと後ずさりしたら

「どうぞ 写真を撮ってくださって構いませんよ。

薄暗くて 説明が見えにくいかもしれなくて

申し訳ありません・・・」と。

なんて 優しくて親切!

そんなこと言われた美術館 初めてです。 

ほかの学芸員さんも いろいろと

「お帰りの前にショップにも お時間があれば お立ち寄りください。

ちょっとわかりにくいですけど エレベーターはあちらです。」

などと とても親切。


ベルギーに住んでいた時期の絵かな。



日本に帰ってから…


ペインティングナイフで書かれた作品が多くみられました。

これは「酒津の農夫」

虎次郎は 光の表現がすばらしいです。


細い筆も使って 細かくも描かれています。

「登校」という作品。

遺族から寄贈されたそうです。


中国や朝鮮にも行っています。


エジプトにいった時の様子は 1Fで パネルでたくさん 

展示されていましたが

写真を撮るのは難しかった。


虎次郎の世界を堪能した後 ショップでコーヒーをいただいて

お昼前になったので 食事ができるお店をスマホで探し

行ってみましたがましたが 店が少ないうえ 

水曜日は休みのところが多かった…

そのまま車を北に走らせて 吹屋(ふきや)方面まで。

写真が撮れませんでしたが すごく険しい山が両側から迫ってきて

雨が降っているので山霧が立ち上って 美しい風景でした。


昔 銅山で 大変栄えた町です。
赤い弁柄で統一された町並みです。

この町も食事ができるお店が少ないうえ 水曜日でお休み

だったりして。

やっと 古くから続いている 手打ちそばとうどんのお店に

2度目に覗いて(最初はいっぱいだった)やっと入れました。



干しシイタケのだしの香りが懐かしい田舎けんちんそばです。

山の中だし 雨なので 歩いているお客さん 少ない~


車に戻るまでの途中に 元お醤油と酒を造っていたというお店に寄り

奥さんの話をいろいろ聞きながら お買い物。



ナタマメ茶です。

乾煎りしてくださいとのこと。

ナタマメは うちでも昔 栽培していて 

味噌漬けが父の好物でした。

よかったら種をどうぞ~と言われたので もらって帰りました。

ひさしぶりに 蒔いてみましょう。 


麦みそは あまり食べたことないけど 「美味しいですよ」

と言われたので 買ってみました。

青唐辛子味噌!すごく辛そう。

ようちゃん味噌の原点は 寒い地方の青南蛮味噌とやらを聞いて

青唐辛子いっぱいで作りはじめ 

評判は良いがあまりに辛いので のちに 茄子や人参などの野菜を

たくさん入れて万人向きになって行ったのです。

最初は ハバネロだけの味噌も作ったことがありましたよ(笑)



久し振りに すごく辛い味噌をたべました!

お弁当の隅にちょっとで良いわ。

素敵な一日でした。

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畑仕事 種まき

2024-04-24 | 畑で 野菜と花
きのうは 午後から雨だろう という天気予報でした。

夫は 草刈りに出かけましたが わたしは 家の前の畑仕事を。

主に 草取りと種蒔きでした。



去年使ったのこりの種も含めて 畑の隅から少しづつ蒔く。

青紫蘇 青梗菜 小松菜 夏大根 

お墓用の百日草も蒔いておく。


もみ殻がないので 切藁をふわっとかけています。

去年夏 大賀蓮の種を 去年3粒だけ採ってあったので

泥の中に埋めておきました。



株をもらったのを植えて何十年。

段々 葉も花も小さくなって なんか 息が詰っているよと

訴えられている感じでした。

たまには種を取って埋めたり 株の植え替えや肥料も必要

なのでしょうけど なかなかね。


「食べきりバターナッツ」の種を 袋から出してみたら

8粒入っていました。

一番右の列に2粒づつ 4カップ 種まきしました。

残りの 8カップはローゼルハイビスカスの種を蒔きました。

去年は美恵子さんから 沢山のローゼルハイビスカスをいただいて

いっぱいジャムやお茶にしましたけど 

種を取っておきましたので 今年は わが畑で咲くでしょうか。

あとは 手あたり次第 畑や庭の草とりです。

芝生の庭が結構広く 雑草を手で取るのは難しいので

芝生を枯らさず雑草だけを枯らす 芝キープという除草剤を 

買ってきて 振り撒きました。

父は 昔 小まめに この薬をまいていたから 芝生もキレイ

(肥料も入っているし)でしたが その父も亡くなり

手入れが行き届きません。 

そのうえ 数年前 キッチンのリフォームをしたとき 

芝生の庭に工事のトラックが毎日出入りしたら 

梅雨時で ぐちゃぐちゃになり それからというもの 

見たことのないようないろんな雑草が 生えるようになりました。

タンポポまで咲くようになって厄介。

思い返してみれば 両親も その前の祖母も 

ちょっとの暇さえあれば庭に出て

芝生だけでなく とにかく草を抜いていたなあ。

草刈り機や除草剤で手っ取り早くやっつけることって

美しくないのですよねえ。

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さつま芋の苗を植えました。

2024-04-23 | 畑で 野菜と花
gooブログから 去年の今日と同じ日 の記事が送られてきますが

「さつま芋の苗が売られていたので 買って帰り 植えました」

とあるので そうだったかなと

朝8時ごろ ホームセンターへ行ってみたら 

月曜の朝にもかかわらず たくさん売られていました。

雨の予報前なので ちょうどいいタイミング!



とりあえず 紅あずま80本買って 

そのまま 24時間スーパーで買い物と カーブスに行って

運動してから 午前11時ごろ帰宅。

夫が耕してくれていた畑に さっそく植えました。

朝めし前というか 昼めし前仕事ね。


しっかりした長い苗だったので 二股に別れている3節ほどを

切って土に挿しましたから 

80本買ったけど 100本植え付けできました。



そのうち根がしっかりついて 茎が伸びてきたら 

また先を切って挿せば殖やせるので お得な作物です。


ほかの空いたところにも 鶏糞を撒いて 耕してもらったので

もうすこし整えて 

夏野菜の苗を買ってきたら 少しづつ植えよう!

そう考えながらお昼ご飯を食べていると 苗を買いに行きたくなって

また 朝行ったホームセンターへ 夫を誘って 

午後2時頃から 二人とも作業服に長靴履いて 

いっぱしのお百姓さんスタイルで 軽トラに乗り 一緒に行く。

夫は 苗ものの買い物 初めて。(荷物持ちだけど)

昔より 夏野菜の植え付けが ひと月は早い気がするけど

最近は気温も高いし 田んぼも忙しくなってくるから

 いい苗に出会ったら迷わず買って

少しづつ植えることが出来れば 気持ちも楽です。


長茄子やジャンボピーマン 万願寺唐辛子 きゅうりなどは

少しづつ買ったけど なくてはならぬトマトは 

いい苗がなかったので また今度にします。

産直も覗いてみよう。

5日~1週間ほど 軒下で水をやりながら環境になじませて

お天気と相談して 植えつけます。

おまけ



孫のRちゃんが描いた絵を

二女みちが LINEで送ってきました。

8歳の女の子って お姫さまを描く子が多いと思うけど

カエル女子たちがワンピースを着て

並んで歩いている姿を描くって 独特のセンスで 面白いね。

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米作り 始まります

2024-04-22 | たんぼ仕事
 お米の苗を育てる苗代の準備をしました。

前日の午後から少しづつ 水路の水を引き込んで溜め

翌朝 トラクターで土を水を合わせて 練ります。


そのうち水がゆっくり蒸発して水平になったところへ(5月半ば予定) 

種もみをまいた苗箱を並べ 必要に応じて水路から水を入れます。

上から水をかけるのでないから 苗にまんべんなく水が

行きわたるようにするために 泥が 凸凹にならないように 

落ち着かせます。


最近は これが面倒で 苗箱を庭などに並べて水道水を掛ける

やり方が増えましたが

うちは自宅が坂の上で 田植えの時 田んぼまで いちいち坂を往復して

苗を運ぶのが大変だから  

道路沿いで どの田んぼにも運びやすく 水も入れやすい田で

苗作りをしています。 

私は この近くの田の あぜ草を刈ったりしました。

その後も 家の近くまで戻って 目につくところの草刈りなどして 

午前中いっぱい 働きました。  



午後から 畑を見て回り 

じゃが芋の芽欠きをして 肥料を与え 土を寄せておきました。

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赤福と草刈り

2024-04-21 | たんぼ仕事
きのうは朝8時ごろ ご近所さんが手を振りながらやってきて

「息子夫婦がなぁ お伊勢参りをしてきて 

これ ようちゃんに、 おかあさんがいつもお世話になるから 

あげて と言われたんよ」って。



赤福 大好物です。ありがとう!

農業女子会3人組の 一番年上の方なので 

企画 予約 車の運転など いつも お世話になるばかりだから…

ありがたいけど心苦しくて

息子がわかってくれているんだと思ったら うれしゅうて!と。

息子さんは この春 めでたく定年を迎えました。

お父さんが50歳の若さで亡くなったので 若い時から

勤めをしながら 土、日は よく田んぼの 機械を使う仕事をされ 

畑で野菜を作るのも趣味で 忙しい生活です。

当分勤めは続けますが 出勤日数を減らし 役職も降りての勤務に

切り替えられ ほっとされたのでしょう。

赤福は しっとり 甘さもちょうどで おいしいけど

 この「白餅黒餅」は 初めてです。

白餅は 白小豆あん 黒餅は黒糖あん。

そして まずは 夫と草刈りをしました。


3枚あった棚田(坂道に沿った段々田んぼ)を一枚の大きな田に

したとき 一番上の田に高さを揃えたため 畦がすごく高くて

草刈りが大変です。

手前道路沿いはそうでもないけど、角を曲がって向こうにも 
 
これくらいの法面が続きますので たいてい二人でやります。

あぁ疲れた~と いったん家に戻って10時。

赤福をおともに お茶にしました。


ええっと 次回は ふつうの赤福をおねがいします~

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