ようちゃんばあば日記

田舎で 4世代8人家族の にぎやかな生活。

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

2009-01-30 | 里山の生活
最近日本中で、山林が荒れて、竹の繁殖に頭を痛めています。

里山の崩壊として、報道で取り上げられることもあるため

ご存知の方も多いと思いますが

竹は根が浅くあっという間に広がっていきます。

昔からある杉や松、たくさんの常緑樹や落葉樹などの山の木が竹に

取り囲まれて枯れていきます。

すると山の保水力が落ちて台風などでたくさん雨が降ると

地滑りをおこしたりします。

我が家の裏山にも昔から竹藪がありましたが、ほんの少しの範囲をずっと

保っていたのに、最近気がついたら驚くほど山の上に広がって行ってました。

てっぺんまで登っていくと途中何本か松の木が倒れて腐りほとんど竹だけしか生

えていません。

そこで最近は時々のこぎりを持って裏山に行き、少しづつ切っています。

切り倒すととても長いので、枝を払い適当な長さに切って竹竿をつくってみたり

していると 昔竹細工をしていた祖父を思い出します。

冬になると庭に竹を持ち帰ってたくさんのかごを編んでいました。

自転車の荷台につける大きなかごや、松葉や柴を山から持ち帰るのに背負うかご、

野菜を収穫するかご、竹かごは大活躍でした。

祖父が亡くなって45年経ちますが、その籠をまだたくさん大切に使って

います。

強くてしなやかできれいです。

「大地の子」 という映画を見たとき、戦争で中国に残されて育ち製鉄所で働い

ている息子と、日本に帰ってやはり製鉄所の仕事をしている父が出会うシーンで

息子が竹で編んだヘルメットをかぶっているのにおどろいた記憶があります。

風通しもよく、しかも強くて、良いんじゃないかなあ。

中国は最近まで建設現場の足場だって竹を組んでるのをテレビで見ましたが

竹は切っても切っても来年同じ長さに伸びていて、減らないんですから

これを遅れていて恥ずかしいからと 近代的なものに変えていったら

アジアのいたるところで竹に襲われてしまうんじゃないかしら


なんて世界のことまで心配しながら作業していています。
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ぜんざい

2009-01-29 | 簡単なおやつや料理
去年の秋はいろんなものの収獲がいつもより良好でした。

栗、ゆず、みかん、白大豆、黒豆、小豆、ピーナツ、さつま芋、ごま

秋は物置がいっぱいになります。

最近は寒いので、ぜんざいをよく作ります。

朝小豆を水につけて、夕方鍋で小豆を多め水で煮ます。そのまま火を止めて

蓋をしたままおきます。

翌朝また火をつけて沸騰したら弱火にしてあくをとり、火を止めておきます。

台所で気が向いたら火をつけては、沸いたら止めてそのまま置く、を繰りかえし

豆がちょっと柔らかくなったら砂糖を入れて弱火で少し煮てまた一晩さます。

こんなのんびりした煮方で3日目にはそろそろ味を好みの甘さに調整して

最後に塩をひとつまみいれます。

今ならおもちを焼いて入れることもできますが、私はお団子の方があっさりして

すきです。

小麦粉をボウルに入れて熱湯で適当な硬さに練り、スプーン2本で肉団子を

作る要領でどんどん入れていき 浮いてきても少し味をしみ込ませる気持ちで

弱火で煮ます。

自家製の小豆はとても速く柔らかくなるので、3日もかかるみたいに書きましたが

たとえば沸騰した状態で魔法瓶に煮汁ごと入れておけば1晩で柔らかくなり

翌日には食べられます。

でも最近は沸騰ポットになって、昔の中が広くてふたをするだけの魔法瓶は

見かけなくなりましたねえ。

ストーブにかけて置こうにもファンヒーターだし・・・・

便利になったのかどっちかわからないときがあります。

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焼き芋

2009-01-28 | 家族とともに
今日は真っ青な空で、春のように暖かい一日でした。

息子家族が帰ってきたので、昼ご飯の後、家の前の畑で焼き芋を

しました。

秋に収穫した鳴門金時は、リんごの段ボール箱に6箱ほど

ありましたが あちこちにさしあげたり、ふかしイモやてんぷら、

きんとんなどにして食べ、それでもまだ2箱ほど残っています。

庭木や果樹を剪定した木がたくさんあるので 孫が来ると風の

ない日に時々焼き芋をします。

盛大に木や枝を燃やして真っ赤な炭が熾ったら少し広げて

洗ってアルミホイルに包んだ芋を並べ、炭を上からかけておきます。

しばらくすると、ホイルの上から手で押してみると見事に柔らかく

なっていて、さっそくアツアツをいただきます。

年を越す頃にはでんぷんが糖にかわってとっても甘くなるのです。

焼き芋をしている間中 3歳の孫は斜面を滑ったり、畑をスコップ
や鍬で掘り返したりして遊びまわるのでとてもよく食べます。

さらに庭でバドミントンをして遊びさっき帰って行きました。

私もおかげでいい運動になりました。 
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免疫力アップ

2009-01-27 | 健康のこと
3か月に一度病院に行っています。
一昨年夏、胸のしこりに気がついて病院に行ったら
なんと乳がんだったのです。
それから約1年、手術、抗がん剤、放射線とフルコースで
治療をして、今は定期的に健診を受けて様子をみている状況です。

最近は患者が多いためか、検査結果は後日電話で尋ねることになって
いるので先生の診察を受けても1時間位で終わりました。

先日ミニ同窓会をした時、6年前に子宮がんだった友達から
免疫力を高めるのにいい薬があるから、よかったら試してみて
と勧められたので、それを売っている薬局へ説明をしてもらいに
駅前までいってみました。
ルミンAという薬で値段は高いけど命には替えられないなと思い試供品を
もらって飲んでみたりして、買って帰りました。

久しぶりに街に出たのでおいしいものでも食べて帰ろうと思っていたら
薬局の方が「この薬は空腹時に効きますので30分は食事をしないで
ください」と。

最近きれいになった えきなか で二人の娘やお嫁さんの洋服を買って
帰りました。自分の服だって買いたいけど、駅周辺では若い人の
モノばかりでねえ
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かき餅

2009-01-26 | その他の保存食=干す 漬ける 煮詰める
寒の頃が良いというので、かき餅を2週間くらい前につきました。
子供のころは毎年たくさん座敷に新聞紙を敷いて並べ、そりかえらないように
表裏ひっくり返すのがしごとでした。

私は作るのは初めてなので、ネットで調べたり母に聞いたりで
なんとか3升搗きました。
ひとつは黒豆で黒糖と塩、米はもちとうるちを混ぜてつきました。
あとひとつは、もち米だけで青のりとゴマ、白砂糖と塩です。
ひび割れを防ぐため里芋をほんの少しすりいれてついてみました。
翌日2ミリくらい薄く四角に切って、昔のように座敷中に広げると
楽しみで楽みで
1か月くらい乾燥させるらしいのですが さっき薄く切れてるのを
選んでサラダ油で揚げてみました。
薄あまくて香ばしい、なんとも手作りらしい味です。

さっそくお隣にこんにゃくのお返しにもって行き大喜びしてもらいました。
炭酸を入れてつくと、油で揚げたときもっとふわあっと大きくなることを
教えてもらいまた。
ちょうどシイタケの出荷作業中で、形が悪くて売れないのをいっぱい
もらって帰りました。


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こんにゃく

2009-01-25 | その他の保存食=干す 漬ける 煮詰める
お隣の奥さんから、今年も手作りこんにゃくをいただきました。
こんにゃく芋を栽培していて、冬になるといっぱい作ったのを分けてくださいます。
これがおいしいのなんのって
お店で売られているのとくらべると、オーブンで蒸したプリンと冷蔵庫で
冷やし固めたプリン位ちがいます。
早速唐辛子の効いた煮物にしていただきました。

「あなたも植えてごらん」 と芋をいただいて植えているのですが、食べられるま
でに3年はかかるらしく その間にはイノシシが夜中に味見にきて掘り返したり
命拾いした小さなのが芽を出したりで なかなか大きくなりません。

この奥さんとは、いつもいろいろ料理やお米作りのことを教えてもらったり
読む本の好みが合うので貸し借りし合ったりしています。
とても働きもので、ご主人を亡くされたあと一人でたくさんのシイタケを出荷
し、勤めを持っている息子さんとお米や野菜をつくっておられます。
シイタケは今は貴重な原木栽培です。高齢化が進んで重労働の原木栽培は
減ってきています。

今は山の木を切り出して枝を払い長さを揃えて、春先までドリルでいっぱい
穴をあけて菌をまぶした種駒を金槌で叩いて植えこみます。
品種によって 山に寝かせて自然生えにするのと、ハウスに持ち帰って
出荷する予定だけ原木を水につけてから引き揚げ、ハウスの中で生やす
のがありますが、どっちも毎日らくではありません。

山に置いておくと雨が降るといっぺんにわっと生え出すし、ハウスで管理するのも
毎日一本づつ持ち上げたり並べたりで重いし冷たいし。
中国産が出回って値が下がりこのあたりのシイタケ農家もいっぺんに減りました。

完全無農薬で肉厚でとってもおいしいんですけどね
このシイタケと、手作りこんにゃくと、畑にあるゴボウやニンジン、大根など
炊き合わせると、ああ田舎っていいなと思います。
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約40年前

2009-01-24 | 友達といっしょ
高校を卒業したのは高度成長の真っただ中でした。
膝上10センチのミニスカートをはいてそれぞれの未来に
飛び出して行きました。
あれから40年…

最近毎年この時期に、高校の同級生女ばかり8人でミニ同窓会をしています。
今日はカニ鍋コース6300円
普通カニを前にするとみんな黙るといいますが
しゃべる 笑う 食べる

携帯の番号を交換するだけで30分
自分の番号を調べられない人
だから私みたいに番号を書いたシールを貼り付けといたらいいのよと
威張る人
電話してあげるからそれを登録してというと「帰って息子に登録してもらうから」
と紙にメモする人3人も
老眼を凝らして大騒ぎ

近況報告は親の高齢化が一番の話題でした。
ショートステイにやっと預かってもらえたから遠くから来れた人
いつ病院から電話がかかるかわからないから携帯を買ったという人
実家も嫁ぎ先も別の病院や施設に入っているので大変な人
それでも5人まで仕事を持ってあとひと頑張りしています

来年もまた会おうね
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ムコ殿

2009-01-23 | 家族とともに
夫は6人兄弟の末っ子でした。
私は二人姉妹の妹で、姉が長男の嫁として先に嫁いだので
ちょうどうまいこと養子にきてくれたわけです。

街中で育った夫にとっては田舎暮らしは大変だったと思いますが
なんとか30年以上も経ちました。
今は父ができなくなったお米つくりも楽しんでいます。

趣味が多く、しかも一度始めるとずっと続けるのがすごい

絵は高校の時から始めて、今はスケッチ教室を4か所持って、いろんな
会にも所属して活動しています。
3人の子供たちはみんな絵が大好きですね。

囲碁は子供の時父親に手ほどきを受けて、いまも碁会所にかよっています。
アマ6段くらいだと思います。
先日3歳の孫に教えようとしたらまだ数を5つまでしか数えられなかった
ので好きに碁盤に並べさせてあそばせていました。

社交ダンスも20代からずっとやっててアマ競技会にも出ています。
そんなことで町中にアパートを借りてアトリエにし、自分の必要な
お金は自分でなんとかやりくりして田舎のムコ殿暮らしと
バランスをとっているみたい

家では飄々ととしてつかみどころのない人間を演じている不思議な人です
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はじめまして

2009-01-22 | 家族とともに
80歳代の両親と、50歳代の夫と私の4人家族です。
3人の子供たちは二年間であっという間にみんな結婚し、
孫もあっという間に次々3人生まれました。

50歳代は親の高齢が悩みです。
うちも母の骨折、父の脳梗塞、胆石など心配は尽きず
30年勤めた会社も辞めて両親とつかず離れず 暮らしています。

ありがたいことに田舎は家のまわりも広い庭から畑、山へと敷地が続き
車が家の前を通ることもなくやればいくらでも仕事があるので
父は8年前くらいから脳梗塞、脳出血、痛風などでたびたび倒れ
半年前も胆石で20日ほど入院して、おしめをつけて
かなりおかしいことを口走っていて、もう元の体に戻れないかと思いきや
そのたびにいつも
退院したら1カ月もしないうちに、畑で働いたり盆栽の手入れをし
かなり復活しています。

母も10年前自転車で転んで骨折し、股関節に人工骨とうを入れているので
すが長年働いてきた積み重ねはたいしたものでデスクワークの長かった私には
まねできないくらい畑仕事をしています。

田舎暮らしはありがたいなって思いますね

ちょっと最初から暗い話になりましたが、両親は私の原点なので第一回に
登場させました。
実は夫は婿殿なのです。ふふ
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