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Sketch of the Day

This is Takeshi Kinoshita's weblog.

Wk 32

2007-08-10 | Japan
Monday, Aug 6, 2007
*学部の授業(千葉大)「公園計画論」の補講。「参加と公園の〈獲得〉ー公園づくりの担い手論 その2」および「参加と職能の所在ー公園づくりの担い手論 その3」について。今期の授業之にてすべて終了。
第24回全国都市緑化ふなばしフェア「花と緑の屋外出展コンテスト」参加希望の学生さんとの打合せ。20人弱も集まってくれて嬉しい限り。みなさん、ぜひ勝ちにいきましょうね。施工のみ参加も大歓迎です。迷っている人はとりあえず連絡を下さい。
*残った時間はひたすら成績評価。主義として、出席はとらないことにしているのだが、今期の大学院の新設科目だけは初めてということもありレポートや試験を課さずに出席点を重視した。ただ、授業の時に出席をとるのは時間がもったいないので、出席簿を授業中に回すやり方にした。このやり方には当然「代筆」のリスクが伴うのだが、まあ学生の良心に期待することにした。しかし、結果は、永遠なるかな代筆。。。まず、同じ筆記具で同じ筆跡でしかも連記してあるのは明らかに代筆とみなせる。開き直った態度が実にアタマにくるじゃないか。筆跡を変えるとかさ、少しくらい気を遣えよ。。。まあ、筆跡を変えるのは常套手段だが、手が込んでくると、筆記具を変えて代筆する手口も見受けられる。たちが悪いのは、連記を避けて、自分の氏名と離れたところに代筆するケース。でもねぇ、わかっちゃうんだなぁ、代筆って。だって、いないんだもん、授業の時に。ちゃんと見てるんだよ、僕だって。へへへ。

Tuesday, Aug 7, 2007
前期の授業も終わり、大学はひっそりとした空気に包まれるようになったが、それにしても暑い。どこか涼しいところでゆっくりしたいものだが、残念ながらそのような予定はない。それどころか、後回しにしているうちにたまりにたまった事務仕事が山積みだ。夏休みのうちにこいつを精算できるかどうかで、後期をマイペースで過ごせるかどうかが決まる。むろん、夏休みとて事務仕事だけに時間を割くわけにはいかないからじつはスケジュール的には結構カツカツなのだ。最近大学人となったN氏によれば(いや実業界から大学にやってきたヒトたちが一様に言うことであるのだが)、大学ってこんなに忙しいところだと思わなかった。こんな発言を聴くと僕は、そうでしょう、そうでしょう、我が意を得たりという感じで、思わずニコリとしてしまう(←喜んでどうする)。

そう。大学は忙しいのである。ただ、時間は自由になる。ほとんどそれが唯一の魅力だ。同種の業務を同時に幾つも抱える忙しさというのは肉体的にはたいへんだけど脳みそ的にはまあなんとかなる。しかし、異種の業務を同時に幾つも抱えるというのは、精神的にもちょっと堪える。言うまでもなく大学の仕事というのは後者の部類に属するだろう。いわば何でも屋さんである。コスト感覚も希薄だし、業績にならない仕事もけっこう多いので、時々俺は何をやってるんだと我に返る。てなことを考えながら、晴れてNPO法人化された元気・まちネットのウェブサイトに掲載するプロフィール原稿の準備やら早稲田大学芸術学校の成績評価、平成19年度日本造園学会全国大会分科会報告原稿の準備等であっという間の一日であった。

Thursday, Aug 9, 2007
閑散とした大学研究室で、平成19年度日本造園学会全国大会分科会報告原稿の準備。昼過ぎ、長男が熱を出したと保育所から連絡が入ったので、急遽仕事を切り上げ、保育所へ。長男を連れてその足で医者へ。夕方、二男を迎えに行き、妻とバトンタッチして千葉大学園芸学部創立百周年記念事業に係わる打合せに出席。記念館の建設位置について。

Wk 31

2007-08-06 | Japan
Monday, Jul 30, 2007
*「公園計画論」の授業。「都市構造と公園:港北ニュータウンのケース」および「施設化を指向する公園とパッチワーク」(の一部)についてレクチュア。2回連続で休講にしてしまったので、補講の実施を受講生に伝える。

公園計画論の補講を行います
日時:8月6日(月)10:30~12:00 
場所:千葉大学園芸学部E棟1階講義室103


*「第3回矢切研究会」:矢切耕地基本構想の策定及び関連イベントの企画について。
*千葉大学園芸学部百周年記念事業百周年記念館の建設にかんする事前打合せ。

Tuesday, Jul 31, 2007
*昨日に引き続いて「公園計画論」の授業。「施設化を指向する公園とパッチワーク」(の一部)と「公園はアートたり得るか?」について。
*卒論・修論の合同ゼミ:はや7月も終わりである。前期最後の論文ゼミ。

Wednesday, Aug 1, 2007
第24回全国都市緑化ふなばしフェア「花と緑の屋外出展コンテスト」の打合せ。
*夜、賀来プロデューサ、栗生事務所と千葉大学園芸学部創立百周年記念事業百周年記念館の建設位置に係る事前打ち合わせ。
*平成19年度日本造園学会全国大会ミニフォーラム(造園専門教育プログラムの適格認定制度の在り方について)報告原稿の準備。

Thursday, Aug 2, 2007
*平成19年度千葉大学園芸学部オープンキャンパス:高校生とその父兄に製図室(環境造園学プログラムのデザイン実習用スタジオ)を案内。父兄同伴が多いのにはちょっとビックリした。
*オープンキャンパスの合間を縫って、たまりにたまった滅入る対応(←メイル対応)。

Friday, Aug 3, 2007
*午前から午後にかけて、担当授業の成績評価に追われる。毎年のことではあるが、色々な意味で非常に神経を使う作業。とくに今期は担当授業数が多かったのでいやはや。
*午後、園芸学部創立百周年記念事業にかかわるOB諸氏への連絡レターの準備作業に協力する。

Saturday, Aug 4, 2007
日本造園学会編集委員会に出席のため渋谷へ。暑い。とにかく暑い。それなのに渋谷のこの人出はどうだ。よくもまあこんなつまンない街にみんな愉しそうな顔して出かけてくるもンだ。まったく理解できない。。。委員会では、造園学会機関誌「ランドスケープ研究」の特集記事案について宿題になっていたので、早起きしてレジュメをこしらえていったら、なんと考えてきたのは僕一人だけ。自動的に次々号の特集テーマとその担当に決定されてしまった。そりゃないぜ。。。委員会終了後、今期から同じ編集委員に委嘱された大学時代のクラスメートの長濱氏(神戸芸術工科大学/E-DESIGN主宰)とお茶。

Wk 30

2007-07-30 | Japan
Monday, Jul 23, 2007
朝になっても体調は回復せず、授業やゼミも予定されていたのだけれど(ごめんなさい>>学生諸君)、やむを得ず休ませてもらうことにして医者へ。寝不足と風邪気味だったのに加えて、怪我をした左膝から雑菌が侵入し炎症を起こし発熱したのが直接の原因だったようだ。抗生物質をもらって自宅でおとなしくしていた。

Tuesday, Jul 24, 2007
*午前中、環境造園学プログラム(千葉大)の実習ワーキング。改組後の新プログラムの下での環境造園実習の内容について詰める。
*午後、千葉大OBのK君が突然研究室を訪ねてきたので、しばし歓談。プライベートで関わっている「特定非営利活動法人 向島学会」や、ボランティアで関わっているという「光タワープロジェクト」等の活動を紹介してくれた(しかし、僕は個人的には新東京タワーの着工には反対である旨を伝えた)。その他、国公立大学のPRメディアのダサさについて話題となり大いに盛り上がる。仕事柄、国公立大PRメディアについては大いに改善の余地ありと(潜在的ビジネスチャンスとして)認識しているようだ。しかし、カネないんだよなぁ、大学。

Wednesday, Jul 25, 2007
*午前中は、懐疑、じゃなくて会議。
*午後、前期最後の大学院(千葉大)「プロジェクト実習」の中間発表会:松戸駅前、矢切、東松戸・紙敷、常磐平団地、明地区の5チームによる、地区の課題と改善の方向性に関するプレゼン。松戸市役所のS様にご足労いただきご意見をいただいた>ありがとうございました。
*兵庫県立淡路景観園芸学校から、昨年度の共同研究の報告書が送られてきた。「日中韓におけるランドスケープの形成・保全・再生に関する比較研究報告書」。僕は、第4章「アーバンフリンジにおける環境資源保全・創出のためのパートナーシップの形成」(共著)を担当させていただいた。

Thursday, Jul 26, 2007
*午前中、学科必修科目の「緑地環境学実習1」の内容検討打合せ。
*森林科学誌特集原稿の修正版を編集部に提出。
*午後、教授会。終了後、大学院の「プロジェクト実習」の後期の進め方について打合せ。

Friday, Jul 27, 2007
*午前中、大学院の「エコデザイン論1」の最終回@西千葉。「〈ランドスケープ〉による持続可能な地域経営」について。暑い一日だった。バスと電車を乗り継いでの西千葉通いもようやく一段落だが、改組後の新プログラムとして、後期から新しく始まる「広域緑地計画論」の準備をそろそろ始めなくてはならない。
*学部生の卒論コンサルティング。
*「韓中日国際ランドスケープ専門家会議」公募論文の査読及び査読結果報告書の提出。今年は、10月に韓国水原市で開催予定(韓国造景学会、中国風景園林学会、日本造園学会の共催)で、今回でいよいよ10周年を迎える。

Saturday, Jul 28, 2007
今年もJABEE農学分野審査講習会に参加するべく、朝早くから東大農学部へ。朝から暑い日差しが照りつけ、弥生坂を登りきる頃には一汗もふた汗もかいてしまう。幸い会場の弥生講堂は冷房が効きすぎるほどに効いており、汗がさっとひく。朝の9時半から夕刻6時まで、昼食で外に出た他はまさにカンヅメ状態。さすがに疲れた。

Sunday, Jul 29, 2007
今週も笠間へ。今回は茨城県営「笠間芸術の森公園」に足を伸ばした。芝生がとても美しい、管理のゆきとどいた公園である。地形を上手く利用したアンフィシアター近辺のランドスケープはすこぶるパストラル。園内には「茨城県陶芸美術館」のほか、「笠間工芸の丘(クラフトヒルズKASAMA)」等の施設があり、陶芸体験ができる設備が完備されている。笠間というのは田舎には田舎だが、笠間焼きの伝統をもち、素朴な田園風景の中に芸術の香りのする、なかなかに魅力的な街で、飽きることがない。茨城県陶芸美術館で開催されている、東南アジアの陶器展、現代茨城の陶芸展などを観覧した後、「笠間クラインガルテン」で有機野菜を仕入れて帰路についた。

Wk 29

2007-07-24 | Japan
Monday, Jul 16, 2007 海の日
久しぶりの千葉ニュータウン。千葉県立北総花の丘公園BRITISH ANTIQUES Old Friends(ジョイフル・ホンダ)、MEGAMAXなど。

Tuesday, Jul 17, 2007
*学部生と卒研打合せ。
*JABEE対応。一日がかりで認定プログラムの変更通知の準備。
*環境造園学プログラム(千葉大学園芸学部)の暑気払いを兼ねた懇親会。

Wednesday,Jul 18, 2007
ああ、会議とその準備に明け暮れた一日。

Thursday, Jul 19, 2007 四十にして迷いっぱなし
*専攻研究ゼミ:グリーンウェイとは何ぞや? グリーンウェイによって「何の」持続性が高まるのか、「何の」安定性が高まるのか、について。そろそろ、実際の提案に即した議論、実体を伴った議論に移行していく時期だろう。
日本森林学会機関誌「森林科学」特集号の依頼原稿の修正作業。

Friday, Jul 20, 2007
午前中、西千葉本部で大学院(千葉大)のエコデザイン論1の授業。米国における「ニューアーバニズム運動とランドスケープ」について。
関連サイト→http://www.newurbanism.org/index.html

Saturday, Jul 21, 2007
造園学会関東支部現場セッション@多摩平団地(都市再生機構)。関東支部幹事で機構職員の島さんのご案内と小木曽さんのレクチュアで多摩平団地を訪れる。関東支部主催サマースタジオ2007の見学会も兼ねていたので、学生諸君も多数参加して賑やかなセッションとなった。建替前後の住区の解説付き見学と建替前住戸の内覧ができたのは実にラッキーだった。印象的だったのは建替前住区のNPペア住棟による濃密な屋外ランドスケープ。よかった。建替事業は残念ながらこの濃密な時間の蓄積を継承できていない。というより、それを消去することに事業の眼目があるかのようだ。むろん、建替後の住区にはそれはそれで良さがあるのだけれど。成長した樹木・樹林と真新しい住棟群のコントラストというのはユニークな風景ではある。
関連サイト↓↓
http://danchi100k.com/file0017/index.html
http://www.ur-net.go.jp/rd/history/terrace.html

Sunday, Jul 22, 2007
昨日、多摩平からの帰宅後、どうも体調がすぐれなかったのだが、無理をおして茨城県は笠間クラインガルテンの視察に出かけた。昨日の曇天から一転、強い日差しと蒸し暑さが身体に応えた一日となった。用事を済ませて帰宅後、どうも調子が悪く早々に寝込んでしまった。

千葉県立北総花の丘公園

2007-07-17 | Japan
千葉県立北総花の丘公園(計画面積約50haのうち開園面積約15.1ha、指定管理者=(財)千葉県まちづくり公社)に行ってくる。自然地形・樹林地を残した緑豊かな気持ちのよい公園だが,夏場ということもあり、管理が追いつかず部分的に荒れて(藪化して)いて通行不能なところもあった。荒れて(=ローメンテで)もそれなりに利用できる、あるいは景色としてもそれなりに見られるデザインというのをこれからもっと考えていくべき。だいたい樹木や灌木を植えすぎである。インターロッキングは目地から草本類が生えてくるし、安っぽい。アスファルト舗装のほうがマシ。収まりに凝るのは日本的で良いが、といって金のかかりすぎるディティールというのもこれからは考えもの。金のかけられるところならいいけど。

都計道、歩専道、宅地、調節地等と接する面白い立地ながら、行政の縦割り構造を反映してそれぞれの要素に関係性が見られないのも残念。特に、都計道が公園を分断しているのが玉にキズ。四季の変化を楽しむゾーンと親水レクリエーションゾーンに挟まれた都計道はまさにパークウェイとしてのポテンシャルを持っているにもかかわらず、自動車から水面すらも見えないというのはいかがなものか。もうちょっとオープンで空間的な一体性を確保できなかっただろうか。また、新しい高層住区や戸建てのローレルヒルズと接する公園東側(親水レクリエーションゾーン)は管理が行き届いているのに、古い団地住区に接する公園北側(四季の変化を楽しむゾーン)部分は荒れ放題。空間の一体性も前者のほうが高い。相隣環境の質(新旧)の差が、公園の管理密度にも反映されているのではないかと勘ぐりたくなる。

Wk 28

2007-07-15 | Japan
Monday, Jul 9, 2007
*授業、ゼミ、会議等が予定されていた、保育所に通う子供から風邪を移され体調を崩し仕事を休む。
*「森林科学」誌特集記事の査読結果が届く。若干の手直しで済みそうだ。よかった。

Tuesday, Jul 10, 2007
*午後、大学院入試受験希望の他大生の訪問を受ける。
*第3回矢切研究会の開催通知が届く。
*環境情報科学センターから環境研究発表会論文集委員会担当論文と査読者の決定通知および第2回委員会の開催通知が届く。

Wednesday, Jul 11, 2007
*OBの諸先輩方をお招きしてランドスケープの仕事について語っていただく「緑の応用実学セミナー」の学内打合せ。
*大学院(千葉大)の「プロジェクト実習」。中間発表会に向けた最後の方向調整。
*夕方、早稲田へ。プレイスメディアの吉田さんと「公園緑地計画」の授業の最終回。新しい公園像を提案する課題の発表会及び講評会。
*韓国にて10月開催予定の「韓中日ランドスケープ専門家会議」の投稿論文の査読(2本)がまわってきた。

Thursday, Jul 12, 2007
*ここのところ、毎朝5時には二男(1歳)に起こされる。で、朝一の会議とくりゃ、そりゃもう眠いのなんのって。
*午後、卒論・修論の合同ゼミ。
*授業情報配信システム説明会。各授業毎に受講生と教員、ティーチングアシスタントが共用するメーリングリストのサービスが今年度から始まる。その利用説明会。

Friday, Jul 13, 2007
*午前中、西千葉で「エコデザイン論1」の授業。「生物多様性とまちづくり」について。ランドスケープ・エコロジーとエコロジカル・ネットワークの理論と実際について。
*授業後、昼食を済ませてから松戸に戻る。たまったメイルの処理。特にJABEE関連の対応。

Saturday, Jul 14, 2007
台風が近づき荒天ではあったが、長男(6歳)を連れて「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の先行上映会(MOVIX柏の葉)へ。ついにヴォルデモートとダンブルドアが激突。ダンブルドア強し。そしてシリウス・ブラック死す。それにしてもこの映画、何から何までイギリス的で微笑ましい。映画が終わってから、連休に備え(←?)、ららぽーと柏の葉のHMVでCDを買う。さらにNEXTでシャツを新調。(本国サイトはこちら)。イギリス留学中、NEXTもよく利用したけど、むしろ好きだったのはMarks & Spencer。お手ごろ価格でデザインはまあまあなのはNEXTと一緒。こちらは日本にはまだ入ってない。

Wk 27

2007-07-12 | Japan
Monday, Jul 2, 2007
*午前中、「公園計画論」(千葉大)の授業(10週目)。「環境問題と公園:ゴミ箱化の諸問題 その2」について。
*午後、「専攻研究ゼミ」。いまだグリーンウェイの「理解」に手こずる。公団OBで現在院生の大先輩大石さんから、ご著書の「写真集 多摩ニュータウン今昔(撮影・文=大石武郎、編集=財団法人多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)、2005)を戴く。NT各所の建設前と後の貴重な時系列写真集。一級の資料です。

Tuesday, Jul 3, 2007
*午前中、今秋韓国で開催予定の韓中日国際造園家会議の発表論文ほか院生との共同研究の資料探しのため渋谷の造園学会事務局へ。
*用事を済ませてから、その足で京王永山駅へ。研究室の4年生・院生らと桜ヶ丘、和田地区、大栗川、野猿街道、百草台団地近辺をフィールドワーク。久々によく歩いた。

Wednesday, Jul 4, 2007
*午前中、4年生の卒制打合せ。前日のフィールドワークをふまえたフリーディスカッション。
*大学院(千葉大)の「プロジェクト実習」5回目。
*早稲田芸術学校で「公園緑地計画」の授業。「公園緑地の管理(2):地域環境のマネジメントと公園緑地の計画」。人口減少社会におけるランドスケープ計画論の在り方について。

Thursday, Jul 5, 2007
*連ちゃんで環境造園学プログラム会議、コース・学科会議。重要な会議がある日はそれに派生するようにして会議が集中し、さながら会議デーの様相を呈す。
*会議終了後、学部・大学院合同の論文ゼミ。

Friday, Jul 6, 2007
午前中、西千葉で大学院の「エコデザイン論1」の講義。「都市生態学と環境再生」について。

Sunday, Jul 8, 2007
以前関わらせていただいた見沼田圃環境資産の保全・活用・創造にかかわる講演依頼をいただく。お題は、イギリスでのフットパス整備の取り組み、フットパスとは何か、見沼たんぼの保全活用への応用の可能性など。

Wk 26

2007-07-05 | Japan
Monday, Jun 25, 2007
*午前中、「公園計画論」(千葉大)の授業(8週目)。「パストラリズムにみる機能と形態の関係:ゴミ箱化の諸問題 その1」について。
*夜、園芸学部創立100周年記念事業企画委員会。

Tuesday, Jun 26, 2007
*卒業生のIFLA投稿論文のチェックに半日かかる。今年はマレーシア
*千葉大学緑地・環境学科旧環境デザイン学講座デザインジャーナル「moe」の緊急編集会議。

Wednesday, Jun 27, 2007
*午前中、園芸学部創立100周年記念館の建設位置・デザイン等にかかわる打合せ。
*午後、学部生、修士学生の論文打合せ。
*夕方、早稲田へ。「公園緑地計画」の授業。「公園緑地の設計(2):「パストラリズムの系譜とアジアの風景モデル」について。一昨年、中国山東農業大学で開催されたランドスケープと園芸に関する国際会議にて発表させてもらったもの(Pastoralism in Context)を授業用にアレンジしてレクチュア。

Thursday, Jun 28, 2007
*午後、教授会。終了後、改組後の環境造園実習の内容及び担当体制、進め方等について打合せ。
*環境情報科学センター環境研究発表会論文集の投稿論文に関する担当希望論文・査読者案等の回答。

Friday, Jun 29, 2007
*午前中、西千葉本部で「エコデザイン論(2)」(千葉大院)の授業。「循環型社会の構築と街づくり」について。イギリスの運河再生など。
*とある大事な緊急会議のために、予定されていた環境情報科学センター環境研究発表会論文集委員会をドタキャン。

Saturday, Jun 30, 2007
後援会(学生の父兄が大学にみえて教員といろいろ議論する)に出席のため大学へ。

Wk 25

2007-06-25 | Japan
Monday, Jun 18, 2007
*午前、「公園計画論」の授業(千葉大)8週目。「都市公園」という制度:公園ゴミ箱論試論。
*午後、「専攻研究ゼミ」。引き続き、グリーンウェイの事例研究と内容考察。グリーンウェイの今日的意義は、「グリーン」を「緑地」と限定的に解釈しないところにあるはず。従来の観念で、非緑地的なるもの、非ランドスケープ的なるものを暗黙のうちに排除してしまっては、結局今以上のものはできない。それらを取り込める、関係づけられる、要するにコネクトできる新たな「グリーン」の概念が問われていると考えるべき。

Tuesday, Jun 19, 2007
*午前中、千葉大学園芸学部創立100周年記念事業記念館の建設に伴う、周辺の修景、空間整備、移植樹木等の検討。
*午後、学部生2名の卒研指導。
*深夜、締め切りを大幅に過ぎて「森林科学」誌からの依頼原稿を提出。

Wednesday, Jun 20, 2007
*大学院の「プロジェクト実習」の4回目。
*プレイスメディアの吉田さんとご一緒させていただいている早稲田大学芸術学校都市デザイン科の授業「公園緑地計画」(10週目)。「公園緑地の計画(2):地域環境の再生と公園緑地の新しい枠組み」について。

Thursday, Jun 21, 2007
卒論・修論の合同ゼミ。もう少し(かなり?)掘り下げる必要があるものの、各自のテーマがほぼ出揃った感じ(がしないでもない!)。夏休みに調査がスタートできるように。

Friday, Jun 22, 2007
*大学院(千葉大)の「エコデザイン論1」の授業で西千葉へ。「環境共生とランドスケープデザイン」」について。
*ある大事な打合せのため、授業終了後、昼飯も食べずに松戸へとんぼ返り。研究室に戻り会議までに残された90分間で、昨夜からそして西千葉往復の電車&バスの中で考えてきたことを2枚のペーパーにまとめる。

Sunday, Jun 24, 2007
造園学会関東支部の打合せで高橋さん(マスターピース)と渋谷で会う。昼食後、見学会(現場セッション)を兼ねて関東支部メンバーとアースデイ・マーケット代々木公園を視察。見学後、造園学会事務局で打合せ。代々木公園での環境系イベントへの造園学会関東支部としての参加、造園資産インベントリ、関東支部大会企画等について。

Wk 24

2007-06-20 | Japan
Monday, Jun 11, 2007
*「公園計画論」の講義(千葉大)7週目。先週の積み残し分(民有緑地の保全及び緑の基本計画)の解説で終わってしまった。1週遅れ。どう挽回するか。
*「専攻研究ゼミ」:グリーンウェイ計画の追加報告と計画内容の認識共有。ゼミ中に保育所から二男が発熱したとの知らせ。

Tuesday, Jun 12, 2007
*大学のウェブサイトにて新規に開設される予定の個人ホームページ用のコンテンツの準備。4年生の卒論指導。
*編集子から確認のメイルをいただいて、今週末締め切りの原稿の存在に気づく。すっかり失念していた。まずい。

Thursday, Jun 14, 2007
休暇をとり、家族でディズニーランドに行く。ディズニーランドは平日に限る。加えてこの日は小雨交じりの空模様で客の出足も鈍く、ほとんどのアトラクションが10~20分程度の待ち時間で楽しめた。

Friday, Jun 15, 2007
*「エコデザイン論(1)」(千葉大院)の授業@西千葉本部。修士課程の授業(先週まで前半部分をEdilson UEDA先生が担当)で、受講生は約70名(←信じられない)。今年度より新規開講の授業科目とあり、授業内容は先週まで僕が担当してきた博士課程対象の「エコデザイン論(2)」と同じ(今週からEdilson Ueda 先生が担当)。博士課程のほうは受講者数名だったので、毎回配布資料を奮発したが、修士課程は70名ということで大量コピーは不可。スライドと板書中心の授業を心がける。
*午後は松戸に戻り、4年生の卒研指導。今年は制作組がいてくれて心強い限り。プランニング系の制作がいままでなかったのでぜひがんばって欲しい。
*今年で10回目を数える韓中日造園専門家会議(本年10月韓国の水原市で開催予定)の発表論文の申請:昨年度兵庫県大と行った共同研究の成果を再構成して発表することに。タイトルは、A Comparative Study on Partnership Making for Green Space Management in the Urban Fringe Areas of Japan, China and South Korea。
*2007年度日本都市計画学会学術研究発表会論文(2本)の査読結果報告書を提出。

Saturday, Jun 16, 2007
*午後、新制の千葉大学大学院園芸学研究科の入学説明会のため大学に赴く。説明会終了後、ある受験希望者が当方の研究内容について説明を聞きたいというので対応。
*一旦自宅に引き返し、一休みしてから、NPO法人(申請中)元気・まちネットの理事会@恵比寿へ。矢口正武さん(代表理事)と佐野千晶さん、僕を引っ張り込んだ高橋靖一郎さん(マスターピース)、後藤幸三さん(後藤幸三環境建築設計)と今後の活動計画について打合せ。修了後、懇親会。じつに楽しく有意義な時間だった。後藤さんから、ご著書の「歩きたくなるまちづくり:街の魅力の再発見」((社)新都市ハウジング協会 都市居住環境研究会=著,鹿島出版会)、「南フランスのロードサイド・アーキテクチュア:ツーリズムのデザイン」(後藤幸三=著、鹿島出版会)をいただく(嬉)。グリーンウェイの課題に取り組んでいる学生諸君、これは参考になるぞ。買ったほうがいい。と言うか、買え!

Sunday, Jun 17, 2007
研究室カップル古田泰一君+美由紀さんの結婚披露パーティ@代官山。乾杯の音頭の時にフルチンの名前を間違えてしまいごめんなさい。懐かしい面々がぞろぞろ。パーティ修了後、手島君、鶴島君、近藤君、小田部さん、霜田君らとヒルサイドテラスでお茶(だったのは僕だけ)。

Wk 23

2007-06-13 | Japan
Monday, Jun 4, 2007
*「公園計画論」(千葉大)の授業6週目。「戦後期日本の公園・緑地」について。
*「専攻研究ゼミ」。世界各国のグリーンウェイ計画について。

Tuesday, Jun 5, 2007
*担当の大学院生とミタニさん、ショウさんと一緒に旧環境デザイン学講座(千葉大)デザインジャーナル「moe」の今年度刊行に向けた編集打合せ。
*大学院生と研究発表論文の打合せ2本。学部生と卒論打合せ。

Wednesday, Jun 6, 2007
*健康診断。
*大学院(千葉大)の「プログラム実習」の3回目。学部までの実習との最大の違いは、問題(=提案の目的)自体を自分で発見しなければならないこと。なぜその計画が必要なのか、地域で生起している問題(と言っても、緑が少ない、程度のことじゃダメ。そんなことは小学生だって知っている)を解決するための手段としての計画・提案であることを他者に説得できなければダメ。また、実習で求めている「計画のリアリティ」とは、予算の裏付けがあるかないかということでは断じてない。そうではなくて、リアリティのある計画に予算がつく、と考えるべき。というか、おカネのことなんてこれっぽっちも考える必要などない。逆に言うと、「リアリティのない計画・提案」は、どんなにお金があっても、誰も実現など期待しない。これはぜひ実現したい(お金を落としてもよい)と、多くの人々を納得させられる計画が欲しいのです。
*日本造園学会関東支部幹事会@東農大。支部大会の企画。造園資産インベントリなど。

Thursday, Jun 7, 2007
*緑地環境学科・コース会議:LeNotreへの参加について。
*環境造園学領域会議:改組後の「moe」の編集方針について。

Friday, Jun 8, 2007
大学院の授業「エコデザイン論2」の7週目@西千葉工学部。「ランドスケープによる持続可能な地域経営」について。博士課程の僕の担当はこれで終了。来週から修士課程。

Weekend, Jun 9-10, 2007
箱根ガラスの森美術館」に今年オープンした「水とクリスタルの庭園」と企画展「マリア・カラス~舞台を飾ったジュエル展~女神が愛したスワロフスキー」を見に行った。カラスが実際に身に纏ったジュエルとその時の写真が同時に展示されていて面白い。若きカラヤンとのショットなども。。。常設展示のヴェネチアン・グラスもなかなかによかった。この内容で入場料1,300円は安い。庭園はよく管理されている。建築との相性もよいが、こうした施設・庭園が商業ベースでしか存立し得ないのが日本のつらいところだ。強羅公園にも足を伸ばしたかったが時間切れ。次回に。

Wk 22

2007-06-04 | Japan
Monday, May 28, 2007
*公園計画論(千葉大)の5週目。「戦前期日本の公園・緑地」について。
*午後、一足先に出発した学生たちを追って山中湖等(ゼミ旅行)へ。中央本線かいじ特急、富士急行、路線バスと乗り継いで、何とか夕食に間に合った。さすがにひんやりとしていて、久しぶりにいい空気を吸った。

Tuesday, May 29, 2007
*早起きして湖畔や山中湖本通り周辺をぶらつく。緑が目にしみる。朝食後、再び湖畔に出、遊ぶ。貸し切りバスにて、本栖湖、鳴沢氷穴~東海自然歩道~富岳風穴、河口湖(昼食)を周遊し、帰路につく。グリーンウェイを実体験。
*夕方から松戸にて、昨年度まで研究室の事務仕事をご担当いただいていたNさんの慰労会。石井先生、油井先生とも久しぶりにお会いする。

Wednesday, May 30, 2007
大学院の授業「プログラム実習」の3回目。前回の松戸市役所でのヒアリング結果のレビュー。市役所で得られた課題群を「自分の」問題系として構造化できている人とそうでない人の「差」が大きい。課題(テーマ)と対象地のマトリックスによって、大きく4つのグルーピングを行い、各自希望のグループを選んだ。今後はこのグループを単位として、テーマを掘り下げていき、サーベイを経て、課題を解決するための計画提案までもっていく。差し当たって次回は、グループ毎にテーマをより明確化し、調査計画が立案できるような状態に至るのが目標。

Thursday, May 31, 2007
*学生と卒研打合せ、翌日の授業(エコデザイン論2)の準備等々。本日締め切りの科研成果報告書概要(和文/英文)の準備が間に合わない。
*長男が保育園で誕生会の係仕事をやった。5月も終わりである。

Friday, Jun 1, 2007
*午後一で西千葉にて「エコデザイン論2」の授業(6週目)。「生物多様性とまちづくり」について。ランドスケープ・エコロジー、エコロジカル・ネットワークの批判的検証、北米のグリーンウェイの考え方、東ロンドン・グリーングリッド、首都圏における都市環境インフラの保全・再生等について解説。
*結局、時間がとれず、科研成果報告書概要(和文/英文)の提出を月曜日まで待ってもらうことに(猛省)。本体(製本冊子体)はできている。妻との仕事上の調整がつかず、巣鴨まちづくりに関する豊島区との意見交換会をやむなく欠席。

Saturday, Jun 2, 2007
午前中は耳鼻科でつぶれる。痛みと膿は完全にとれたが、難聴が未だ回復しない。夕方、散髪しに行ったら、マスターも2ヶ月ほど前に中耳炎を患い、なかなか難聴がとれなかった由。完全回復まで手術から2~3週間はかかるそうである。やれやれ。

Sunday, Jun 3, 2007
午前中、近所の公園の体育館で保育所のクラス交流会。午後、子供たちを連れて、つくばの国土地理院へ。なんでも6月3日は「測量の日」なんだそうで、年に一度、施設を公開して様々なイベントを催す。それに行った。子供たちは満足したようだ。夕方、国総研に妻を迎えに行き、つくばセンターで夕食と買い物を済ませ帰宅。子供たちを寝かしつけてから仕事をするつもりが、気づいたら朝。

Wk 21

2007-05-30 | Japan
Tuesday, May 22, 2007
大学院修士課程入学希望のQ大学の学生さんが研究室訪問。

Wednesday, May 23, 2007
中耳炎がひどく、痛みと左耳がほとんど聞こえない状態が続く。とても授業ができる状態ではない、といって休講にするわけにもいかない(補講の時間をとれない)ので、資料を用意して自習にさせてもらった。幸い大学院生のTA(ティーチングアシスタント)さんがついていくれている授業なので、彼女に任せて引き上げる。夕方予定されていた矢切研究会も欠席。

Thursday, May 24, 2007
早起きして、教授会の資料(園芸学部創立百周年記念館の建設位置の検討会議の報告要旨)の準備。教授会にて、検討会での決定(原案)どおりお認めいただく。この問題に正解はない。最適解はあるけれど、それとて複数存在する。そのうちのどれを採用するかは、政治的な問題でもある。ピュアサイエンスの人たちはこのことをなかなか理解できない。

Friday, May 25, 2007
西千葉で「エコデザイン論2」の授業の5週目。「都市生態学と環境再生」がテーマ。都市生態学についての概論と、事例2件を検討。ダウンズビュー・パーク(カナダ・トロント市)とフレッシュキルズ・パーク(アメリカ・ニューヨーク市)にそれぞれ動きが出ているので最新の情報をチェック。いずれも(ドラフト)マスタープランがウェブサイトで公開されている。前者はコンペ案OMA)のぶっ飛び方に比べて実施案は極めて平凡。後者(コーナー+アレン)はほぼコンペ案どおりでクールなレポートに仕上がっている。いずれも工期20~30年を要する公共(的)事業である。

Saturday, May 26, 2007
あいかわらずの痛みと難聴で耳鼻科へ。順調に回復しているとのことだが、耳が聞こえないのが何ともやりきれない。

平成19年度日本造園学会全国大会

2007-05-23 | Japan
Saturday, May 19, 2007
*企画に携わったミニフォーラム「造園専門教育プログラムの適格認定制度の在り方について」にて「EUにおけるランドスケープアーキテクト資格の相互認証制度について」発表、討議。
*平成19年度社団法人日本造園学会通常総会に出席。平成19・20年度代議員にご指名いただく。新学会長は蓑茂寿太郎先生。副会長は島田正文先生、武内和彦先生。

Sunday, May 20, 2007
*研究発表会「ランドスケープ遺産の保全活用」セッションにて、「イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準」について発表。ほかに、平澤さん(奈文研)、高久さん(東農大院)、そして座長の小野先生(東大)、面白い議論どうもありがとうございました。
*同「多様な都市公園の利用」セッションにて、Dai Feiさん他との共同研究、「Perception and Physical Components of Taiji Boxing Sites in Urban Parks of Wuhan City, China」を発表討議。愛甲さん(北大)、椎野さん(北海道工大)、座長の金子先生(東農大)、楽しい議論どうもありがとうございました。
*同「公園緑地計画論」セッションの座長を務める。松本さん(阪大院)、片桐さん(慶大院)、篠沢さん(大阪芸大)、竹内さん(東京都)、つたない司会で失礼いたしました。

以上の発表論文はいずれも「ランドスケープ研究」所収(有料)。セッションの概要は今年度内に「ランドスケープ研究」誌上にて報告予定です。深夜、突然の左耳の激痛。余っていた頓服薬で何とか急場をしのぐも、、、

Monday, May 21, 2007
分科会「アーバニズムとどう向き合うか? その5 都市の縮減と郊外のランドスケープ」主催。「都市のエッジから非都市のエッジへ、そのデザイン」について発表。「分科会講演集」所収。高橋さん(マスターピース)、石川さん(ランドスケープデザイン)、根本さん(日建設計)、素晴らしいプレゼンどうもありがとうございました。分科会の内容は、今年度内に「ランドスケープ研究」誌上にて報告予定です。

急性中耳炎による激痛と難聴をこらえての分科会でした。終了後、早々に引き上げ、医者へ。いや辛かった。

Wk 20

2007-05-23 | Japan
Monday, May 14, 2007
*今週末に予定されている造園学会全国大会研究発表会で座長を担当する「公園緑地計画論セッション」の論点をようやくまとめ、発表者のみなさんに送る。4編の論文を何か関連づけて議論しようとすると、どうしても無理が生じるし、なにより議論の解像度が荒くなる。個別に深めたい問題もある。このたびの一連の改革により、ほんとうに研究発表会が活性化されたのか、来場者数は増えたのかをちゃんとチェックする必要がある。それにしても今大会の盛りだくさんなプログラムはどうだろう。会員三千人程度の学会にしてはちょっとやりすぎなんでは? プログラムはこちら→平成19年度日本造園学会全国大会案内
*「公園計画論」の授業(4週目,千葉大):欧米における公園・緑地の系譜 その2:アメリカ,現代の潮流。来週は造園学会のため休講にします。
*「特別演習ゼミ」:日本版グリーンウェイの構想に向けて、今後の進め方など。関連ウェブサイトのチェック。

Wednesday, May 16, 2007
*午前中、造園学会全国大会企画委員会主催ミニフォーラム「造園専門教育の適格認定制度の在り方」の連絡をようやく話題提供者のみなさまに送る。ボクは先頃まとめた、欧米における造園の資格制度と専門教育プログラムの認定について、報告します。

開催日時:平成19年5月19日(土) 10:00~受付 10:30~12:00
開催場所:日本大学生物資源科学部湘南キャンパス本館62講義室
主な参加者:鈴木誠(企画委員会副委員長,JABEE委員会委員長,登録ランドスケープアーキテクト(RLA)資格格制度総合管理委員会,東京農業大学)、川島 保(企画委員会委員,(株)ランズ計画研究所)、戸田芳樹(企画委員会委員,(株)戸田芳樹風景計画)、井上忠佳(登録ランドスケープアーキテクト資格制度総合管理委員会教育分科会委員長,(株)創建)、木下 剛(企画委員会委員,千葉大学緑地環境学科JABEEワーキング)、若生謙二(教育・職能委員会委員長,企画委員会副委員長,大阪芸術大学)

*午後、1年生を対象とした「情報処理」(千葉大園芸学部)の授業。今年も僕の担当はMS-Word。授業を始めるにあたって毎年聞いているんだけど、今年はほぼ全員がパソコンを所有し、Officeも既に使ったことがあるという。昨年はパソコンを持っていない学生のほうが圧倒的に多かったのだから、これは大きな変化だ。高校の時にパソコン関連の授業を受けた学生の割合も高まっている。授業の内容を本格的に見直さざるを得ない。というか、これも毎年学生に向けて言っていることなんだけど、読み書きそろばんレベルの情報処理なんてのはわざわざ大学でやるべきことじゃない。情報倫理は必要だと思うがな。

Thursday, May 17, 2007
*午前中、今週末に予定されている造園学会全国大会の諸々の準備。午後は論文ゼミ。終了後、雨上がりのキャンパスの草刈り。
タム研の林くんから、以前少しだけお手伝いさせてもらった「見沼田圃の散歩道マップ」の現物が届いた。こちらからダウンロードも可能。

Friday, May 18, 2007
*大学院の授業「エコデザイン論2」(千葉大学西千葉本部):先週の休講分の埋め合わせ。「循環型社会の構築と街づくり」。エンジニアリング面での差はないかむしろ日本のほうが上とみた。しかし、こと図面やダイアグラム等のビジュアル/アピアランス/訴求力にかんしては海外事例のほうが断然上。よって授業で紹介するとなると、どうしても海外ものが多くなってしまう。
*夜、園芸学部創立百周年記念事業記念館の建設位置の検討会:子供たちを保育園に迎えに行き、自宅で祖母に預けてからまた大学に引き返しての出席。いずれの案も一長一短あったけれど、最終的な決め手は学生の利用動線が最短となること。その条件を満たすのは原案で、次週の教授会に諮られることになった。