大仁田厚、ベルリンの“慰安婦像”に疑問「関係のない国に設置する必要があるのか?」
元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が30日、自身のツイッターを更新。ドイツの首都・ベルリンの公有地に元従軍慰安婦の被害を象徴する少女像が初めて設置され、除幕式が開かれたことに私見を述べた。(以下略)
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大仁田厚さんのtwitter ↓
#韓国には日韓合意も関係ないのか
— 大仁田厚 (@onitafire123) September 29, 2020
ドイツ首都ベルリンに慰安婦像設置
いつまでつづくのか?
官房長官のコメントは『極めて残念』
これで終わっていいのか?
国と国の合意を反故にしているのは韓国なのだ
関係のない国
ドイツに設置する必要があるのか?
もっと国際社会に日本の立場を
PRすべきだと思う pic.twitter.com/pucJD6kmdZ
その通りです。
なぜドイツに慰安婦像設置なのかです。
ドイツには反日の人が多いのでしょうか。
そういえば「ドイツは戦争について謝罪したのに日本は謝罪しない」との意見をよく聞きます。
それは日本を非難する時に。
そしてドイツはナチスのしたことだから現政権には関係ないと、言い逃れます。
ハッキリ言って、ドイツは卑怯です。
更に言うと、慰安婦や戦場売春婦は当時はどの国にもあった筈。
それを日本だけが悪者にされる不条理。
日本人はもっと怒るべきです。
慰安婦問題に熱心に取り組んでいる民間団体に「なでしこアクション」があります。
今話題になっている杉田水脈さんはこの団体と一緒に活動されています。
こんなところから左翼の格好の餌食になった可能性もあるのではと思います。
なでしこアクションはベルリンの慰安婦像設置についても詳細を記しています。
それによると、慰安婦像の台座横の説明文が許し難い内容となっています。
http://nadesiko-action.org/?p=14877
碑文 上の部分
[英文]
The meaning of the Statue of Peace
The statue’s attire refers to the time before World WarⅡ. The cut-off hair indicates the violent abduction of the girls and women. The fists and raised heals express a life of shame and isolation even after they returned home, yet also the strong will to never give up, despite humiliation. The bird sitting on her shoulder represents peace liberty and the bond between the living and the dead. The shadow of the statue, embedded in the floor slab as a mosaic, traces the shape of an elderly women. It signifies the time that has passed and emphasizes the long wait for justice. The white butterfly is a symbol of reincarnation and the hope for a sincere apology from those responsible. The empty chair invites us to take a seat next to the girl and to feel the emotions of the victims. It embodies the promise from all future generations to not forget, and to take action for a peaceful world.
The first Statue of Peace was established in 2011 to commemorate the 1000th Wednesday Demonstration for the resolution of the Japanese military sexual slavery issue, which has been held since 1992 in front of the Japanese Embassy in Seoul, South Korea. The design was created by the artists Kim Seo Kyung and Kim Un Seong together with The Korean Council for Justice and Remembrance for the issues of Military Sexual Slavery by Japan.
[日本語意味]
平和の像とは
この像の装いは第二次世界大戦前の時代を表します。バッサリと切られた髪は、暴力的に拉致された少女と女性を表しています。握りしめた拳と上げた踵は、家に戻ってからの恥辱と孤立の人生、それにも挫けない強い意志を表しています。肩に乗った鳥は平和と自由、生きる者と死者の絆を表しています。床面に埋め込まれたモザイクは像の影で、年老いた女性をかたどり、正義を求めて過ぎ去った長い時間を強調しています。白い蝶は生まれ変わりのシンボルで、責任ある者からの真摯な謝罪を望んでいます。私たちは少女の横の空いた椅子に横に腰掛けて、被害者の気持ちを感じることができます。将来の世代が忘れないように、そして平和な世界に向けて行動するように、誓いを表しています。
最初の平和像は2011年水曜デモ1000回記念に建てられました。このデモは日本軍性奴隷問題の解決に向けて1992年から韓国ソウルの日本大使館前で続けられています。像のデザインは芸術家のキム・ウンソンとキム・ソギョン、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯によるものです。
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碑文 下の部分
[英文]
Statue of Peace
During World WarⅡ the Japanese military abducted countless girls and women from across the Asia-Pacific region and forced them into sexual slavery. The Statue of Peace commemorates the suffering of these so-called comfort women. It honors the courage of the survivors who broke their silence on 14th August 1991, and are seeking to prevent the repeat of such atrocities worldwide.
A gift from The Korean Council for Justice and Remembrance for the Issue of Military Sexual Slavery by Japan, established by AG “Comfort Women” of Korea Verband in the Alliance for the Statue of Peace.
14, August 2020
[日本語意味]
平和の像
第二次世界大戦中、日本軍は数えきれない数の少女、女性はアジア太平洋地域から拉致し、強制的に性奴隷にしました。この平和の像はこれらの慰安婦と呼ばれる女性たちの苦しみを記憶するものです。1991年8月14日に沈黙を破った勇気ある被害者をたたえ、このような残虐行為が世界に二度と起こらぬよう求めるものです。
平和の像の同盟として、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯より寄贈、韓国協会「慰安婦」グルーブ による建立
2020年8月14日
こんな嘘八百を書かれて日本政府は「抗議する」だけですか。
在独日本大使館は何をしていたのでしょう。
こんな像を設置されたら現地の日本人たちはどう思うのか考えたのでしょうか。
日本政府には撤去するまで抗議し続けてもらいたいです。
早くしないと設置期限の1年が終わってしまいます。
それだと意味がありません。
日本の抗議で撤去させないと意味がないのです。
碑文の日付を見ると慰安婦像は8月14日に設置していたようです。
8月14日は 金学順が自ら元慰安婦であったことを明らかにした日です。
韓国では2018年からこの日を記念日「日本軍慰安婦をたたえる日」としています。
ですからわざわざこの日を選び碑文にも記載したのでしょう。