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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

横田滋さんと「飯倉公館事件」(6月18日のビデオメッセージです)小泉訪朝の裏話。

2020-06-18 22:08:58 | 動画

横田滋さんと「飯倉公館事件」(6月18日のビデオメッセージです)

 

横田滋さんがお亡くなりになって、今まで知らなかった事が色々出てきました。

拉致被害者の帰国時の福田官房長官の冷酷な態度は以前から言われていましたが、

石破さんが拉致議連の会長だった事は知らなかったです。

今まで拉致問題について石破さんが何か発言しましたか?

私は聞いた事はありません。

 

拉致被害者を取り返せない今、どうしても安倍さんに批判が集まります。

しかし横田哲也さん拓也さんの記者会見で家族の方たちはどれだけ安倍さんを信頼しているのかがよく分かりました。

 

安倍さんと石破さんの拉致問題に対する真剣さの違いが分かる記事があります。

2年前の記事ですが、

安倍氏と石破氏、対照的な「拉致」姿勢 救う会・島田副会長「石破氏は無関心どころか妨害」

このタイトルを見て、石破さんはそこまで酷かったのかと驚きました。

救う会の副会長で、福井県立大学教授の島田洋一氏によると、

「安倍首相は小泉首相の側近だったが、閣内で家族の意を呈して、戦ってくれていた。立場的には、議連会長だった石破氏こそ戦うべきだったが、存在感がなかった。9月17日の日朝首脳会談当日も、家族のいる控室に顔も出さなかった」と振り返る。

 

先日の西岡力氏(救う会会長)の発言でも石破さんのやる気のなさがわかりましたが、

自民党内で石破さんは人気がないとの噂に頷けます。

27:44  ←こちらが西岡さんの発言。

次期総理候補の一位になる事の多い石破さん。

しかし石破さんは味方の後ろから弾を撃つとも言われています。

それぐらい卑怯というか、信用できないのが石破さんです。

やはり拉致問題についてもそうだったのです。

 

私は民主党政権時の石破さんの国会質問に拍手喝采していました。

理詰めで民主党議員を非難する発言によく言ってくれた、との思いもありました。

それがこれですか。

ガッカリです。

自民党が与党になって以降、石破さんについての考えが変わり出しました。

どんどんメッキが剥がれ落ちる、そんな感じです。

 

また小泉訪朝時の政権や外務省のやり方の酷さを知って驚きました。

拉致被害者救出よりも日朝国交優先していたとは情けなく腹立たしいです。

そうです、マスコミの報道の仕方一つで世論も変わるのです。

これからは何が真実なのかをよく見極めたいですし、

安易に報道を信用しないようにしたいです。

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政府、コロナ接触アプリを19日から提供 各自治体はQR追跡アプリ導入。より多くの人が参加して欲しいものです。

2020-06-18 16:08:14 | つぶやき

コロナ接触アプリ、19日から提供=西村経済再生担当相

 西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリについて、19日から一般に提供を開始すると発表した。西村氏は「個人情報に配慮しながら、いち早く接触した可能性を通知するメリットがある」と強調。積極的な利用を呼び掛けた。

 アプリは、スマホのブルートゥース(無線通信)機能を活用。利用者同士が1メートル以内の距離に15分以上いると、それぞれの端末上に記録が残る。利用者の感染が判明すれば、過去2週間にさかのぼって、濃厚接触した可能性のある利用者に通知が届く。 

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武漢コロナ感染も漸く下火になってきました。

ただ東京の感染者数が気になります。

夜の店関係が多いともいわれています。

また若者が多いので無症状や軽症の為に、気づかずに移してしまう事もあるとか。

ですから個人で感染しないように、感染させないように気を付ける必要があります。

 

概ね感染するのは飲食時が多いようです。

何といってもウイルス侵入は口からですし飲食時にはマスクを外しますから。

知らず知らずに感染し、それを誰かに移し、それが高齢者や持病のある人だと重症化し、

最悪不幸なことになってしまいます。

 

出来るだけそうならない為に、警告をしてくれるのが追跡アプリです。

政府の追跡アプリは明日から提供されますが、

同じような仕組みは既に自治体で始まっています。

 

一番知られているのは大阪のQRコードを使ったアプリです。

マスコミ注目の吉村知事ですので、いち早くこの対策はテレビで紹介されていました。

そしてこのシステムは大阪だけでなく他の自治体も導入しています。 

※自治体が導入を発表した新型コロナの濃厚接触通知システムの例(2020年5月27日時点) 
自治体 システム名称 運用時期(予定を含む)
宮城県 みやぎお知らせコロナアプリ(MICA) 2020年5月25日
神奈川県 LINEコロナお知らせシステム 5月27日
大阪府 大阪コロナ追跡システム 5月29日の予定
岐阜県 岐阜県感染警戒QRシステム 5月30日の予定
京都市 京都市新型コロナあんしん追跡サービス 6月上旬ごろの運用見込み

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04095/

 

これでクラスター発生を出来るだけ抑えられ、爆発的感染者増加も抑えられればと思います。

ただ面倒だと言う人も出てくるかもわかりません。

そうならない為に、登録したら得をする工夫が必要です。

例えば、登録時にポイントや割引があるとのお得感があれば登録も増えます。

また導入した飲食店やイベント主催者には特典や補助金を出せば参加も増えるでしょう。

  ※大阪の追跡システムはこちら ↓

   http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_covid19/index.html

 

大阪では更にシステムを進化させ8月からはキャッシュレス決済や

スマホでの注文や割引サービスの利用が出来るようになるようです。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/04/news044.html

 

これからは消費者はコロナ対策をしている店舗を選び、

店舗は来店者に選んでもらえるように追跡システム導入を積極的にして欲しいです。

 

今のところ武漢コロナの特効薬もありませんし、ワクチンもやっと治験の段階です。

これらが完成するまでは個人個人がマスクや手洗いを習慣づけ、

そして経済を元に戻すためにも事業者は工夫を、

政府や自治体はより良い仕組みを提案し、第2波の流行に備えられるように準備してもらいたいです。

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政府は尖閣諸島を守り抜く意志があるのか。玉城知事は石垣市の漁民を守り抜く意思があるのか。

2020-06-18 13:41:57 | つぶやき

昨日、尖閣周辺接続水域への中国公船の入域が連続65日と、過去最長になりましたが、

今日も入域しているので連続66日と最長を更新しました。

尖閣周辺に中国船 66日連続

 

海上保安庁のHPでも中国公船の動向が見られますが、更新が遅いのが難点です。

現在、昨日の情報が記載されているので、普段よりは更新が早いです。

できれば、前日の情報を記載して欲しいものです。

 

6月は8日に4隻が領海侵入していますが、15日には8隻が接続水域に入域しています。

https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R2_6.pdf

今日の虎ノ門ニュースでもこの問題について佐藤正久さんが解説されていました。

01:12:35 尖閣接続水域で中国船 65日連続 最長を更新

 

中国公船は海警局といい日本の海上保安庁相当の機関でしたが

今は実質軍組織で、船も大型化していますし機関砲も備えています。

そんな中国船に追い掛け回された沖縄の漁船。

乗組員たちは生きた心地がしなかったと思います。

 

ちょっとした隙に何が起こるかわかりません。

尖閣周辺の画像や動画を見ていないので何とも言えませんが、

EEZ外には他の海警局の船舶がいるのか、また中国漁船がいるのか気になります。

 

また魚釣島には日本青年社という暴力団系右翼団体が灯台を建設し

国有化の前に国に移譲され、海上保安庁が保守点検の為に上陸しているとか。

この事は佐藤さんの話で初めて知りました。

 

島に上陸されてから地団駄踏んでも遅いです。

今から少しずつ戦略的に行動すべきです。

自然調査でもいいです。

日本単独だと中国が猛反発する事が予想されます。

それを回避する為に海外の学者などからなる調査団を送り込むのも一つの手です。

とにかく、毎度の「遺憾の意」やただの抗議では何の効果もありません。

それは連続66日接続水域入域が証明しています。

口だけでは圧力にもなりません。

今や武漢コロナで世界的に中国の信用が落ちています。

こんな時こそ好機ではありませんか。

ですから、できるだけ早く何らかの行動を起こすべきです。

一旦上陸されてからでは奪還するのは困難です。

度々日米で離島奪還訓練をしていますが、あれが中国への圧力になっているかといえば

疑問符が付きます。

今こそ日本は行動をすべきです。

上陸されてから後悔するような事にならないようにと願うばかりです。

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中国船の航行、65日連続に…尖閣国有化以降で最長 日本は尖閣諸島を守り抜けるのか。

2020-06-18 01:17:15 | 中国

中国船の航行、65日連続に…尖閣国有化以降で最長

 第11管区海上保安本部(那覇市)は17日午前、沖縄県石垣市の尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)内を中国公船4隻が航行していると発表した。接続水域内での航行は4月14日から65日連続となり、2012年の同諸島の国有化以降で最長となった。

 11管によると、接続水域内ではほぼ終日、4隻が航行しており、17日も午前9時現在、同諸島・大正島沖などで確認された。これまでの最長は19年4月12日〜6月14日の64日連続だった。

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尖閣諸島を民間所有から国有化にしたのが2012年9月11日でした。

その頃、中国国内では反日デモや日本企業襲撃が各地で起こりました。

 

 

 

またその頃から尖閣諸島周辺への中国公船航行が急激に増えています。

https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/image01.png
昨日は尖閣諸島周辺への中国公船航行は過去最長の連続65日にも及んでいます。
 
この事を政治家たちはどう捉えているのでしょう。
 
特に左翼野党たちは危機感を抱いていないのか、この件についての発言を聞きません。
 
また中国だけに目が行きますが、ロシアとの連携もある様ですし、
 
毎日のようにロシアや中国機による領空侵犯の恐れがあり、自衛隊機が緊急発進しています。
 
 
 
これ等の事案について政治家たちはどう考えているのか、
 
そして尖閣諸島をどう守り抜くのかもっと国民に対して説明してもらいたいものです。
 
またもっと国内外に向けて中国の横暴さを指摘する為にも
 
先日の日本漁船追尾の動画も公表し、日本の正当性を訴えてもらいたいものです。
 
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