菅義偉(すがよしひで)官房長官は13日の記者会見で、北朝鮮が移動式弾道ミサイル発射や5回目の核実験を準備しているとの一部報道について「北朝鮮の核、ミサイルに関しては重大な関心を持って情報収集、分析に努めている」と述べた。
発射準備中のミサイルは新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」である可能性が高い。菅氏は「日米で緊密な連携を取っている。いかなる事態にあっても国民の生命と平和な暮らしを守るのが最優先だ。自衛隊にも必要な態勢を取らせている」と強調した。
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まだまだ、安保法に反対している人がいるとか。
ま、世論調査の結果ですが・・・・。
朝日新聞では安保関連法に賛成が35%、反対が46%
NHKでは評価するが42%、評価しないが48%。
「この法律が通れば戦争が出来る国になる」という論調に押され
今すぐにでも戦争突入って思っている人が多いんでしょうか?
まさか・・・・・。と思いますが。
戦争にならない為にどうするか。今のままでいいのか。という事なんですが。
中国に侵略されてもいいんですか?
まさか、中国は悪い国じゃないからそんな事あり得ないって思っているとか?
まさか、憲法9条があるから大丈夫って思っているとか?
北朝鮮の脅威も無視できません。
どうせ、日本海に着弾するんだろうし、とか
どうせ、日本列島に着弾する筈はない、とか・・・?
まさかね。
12:22~の大島由香里アナウンサーの発言で気になった事がひとつ。
些細なことですが大島アナ(小塚君の奥さん?)が「朴大統領が目も合わせてくれなかった」
「目を合わせてくれる」? 何???
「目を合わそうとしなかった」とか「目を合わさなかった」に訂正してもらいたいです・・・。
41:44~前原が「我々は戦争法案とは言っていない」って言っていますが、
動かぬ証拠、蓮舫議員がハッキリ演説の冒頭に「戦争法案」って言っていますよね。
とめよう!戦争法、集まろう!国会へ!7・26国会包囲行動で蓮舫代表代行があいさつ 2015年7月26日
民進党議員は健忘症というか、記憶喪失の人多いですから・・・・。蓮舫も、前原も同病でしょうか。
北朝鮮の脅威は無視できません。
ここまで暴走するまでに止められなかったのか・・・・。
アメリカに頼り過ぎ、中国に拒否権を与えてしまった事
中国に期待し、時間が過ぎてしまった、北朝鮮に猶予を与えてしまったということでしょうか。
北朝鮮によるテロ行為を懸念している人ってどのぐらいいるのでしょう。
特に私達レベルの一般人に危機感を持っている人は少ない気がします。
何となく、北朝鮮が暴走したら怖い、そう何となくなんですよね。
小野寺さんの認識にズレがあるようですが、
もしも万が一、原発施設に工作員が潜入した場合、軽機関銃を装備している警官が対応するとか。
逮捕を前提としているようですが、危険が迫っている場合躊躇なく射殺を選択できるのか・・・・。
厳しい訓練をしているとは思いますが、躊躇いは命取りです。
31:15~
工作員の潜入ではなく、原発施設そのものを狙った攻撃はあまり考えていませんでしたが
そりゃあ、こっちの方が北朝鮮としては手っ取り早い作戦ですよね。
原発稼働していようが、休止中だろうが、そこに燃料棒があるんですから、
狙われたら、大変な事になります。
こういう事を左巻き野党と彼らを支持する平和ボケ達は考えているのか疑問です。
彼らにかかったら、世界中良い人だらけ、
少なくとも抵抗さえしなければ、安泰だと考えているのでしょうか。
絶対に日米同盟は必要ですし、安全保障関連法も必要です。
それを廃案と言っている事自体、国民の命を守る気がないのです。
市民活動家なら、そうやって煽るでしょう。
安倍政権を倒そうと画策するでしょう。
しかし、国会議員ならもっと国民の命を考えるべきです。
何が自衛隊員を戦争に行かせないですか。
何が自衛隊員を殺させないですか?
自分達一般国民、丸腰で何も反撃できない私達国民の命を無視して
何が戦争法案ですか。
命懸けで国民の命を守ろうと厳しい訓練を受け、
そして任務に就いている自衛隊員に失礼というものです。
安保関連法はもう施行されています。
もう安保法案ではないのです。
合法的に法案は通り、先月施行されています。
何が独裁ですか。
安倍さんをナチスやらヒトラーやら、発想は韓国人と同じじゃないですか。
それって自民党を支持した有権者を無視する事になります。
それこそレッテル貼りです。
議論で負けるから、レッテル貼りをし、嘘を広め、単純な国民を騙そうとしているのです。
目的は安倍政権を倒す事?
じゃあ、その後に待っているのはもっと、もっとひどい政権、
最悪な政権であることを忘れていませんか?
目的は安倍政権打倒ではない筈です。
目的は外敵から如何に日本を守るか、如何に日本の領土を守るか、
その為にどうするか。
勿論、新法律は万全ではないでしょう。
ですから、与野党議論し、より良いものにすべきなのです。
それを廃案?
今更廃案?
何を考えているのやら。
安保法が出来て喜んでいる国と非難している国。
わかりますか?
反日国、日本を目の敵にしている国が反対しているんですよ。
それは何を意味するのか。
よく考えるべきだと思いますが・・・・・。
私達は社会に生きています。
そして世界と関わっています。
世界の動きを無視する事は国が滅ぶ事にもつながりかねません。
ここで平和ボケの有名な言葉を、平和ボケの方に贈りたいと思います。
仮にとんでもない奴が攻めてきたら、もう黙って殺されちゃえばいい
森永卓郎は日本滅亡容認論者だと判明しましたが、
9条信者も似たり寄ったり、結局行き着く先は森永氏と同じってことです。
※「新報道2001」youtubeダイジェスト版です。
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