【熊本地震】16日未明のM7・3が「本震」、28時間前は「前震」だった 気象庁「予測困難」と釈明
16日未明に熊本県で起きたマグニチュード(M)7・3の地震は熊本地震の余震ではなく、一連の地震活動で最も規模が大きい「本震」だった。気象庁は28時間前に起きた熊本地震は「前震」だったと訂正。「予測は困難だった」と会見で釈明した。
地震活動は最初に本震が発生し、その後に小規模の余震が続くことが多い。気象庁は今回もこのケースとみていたが、M6・5の熊本地震はいわば前触れにすぎなかった。M7・3は阪神大震災と同規模で、エネルギーの大きさは熊本地震の約16倍に及ぶ。
なぜ“主役”の本震が控えていることを見抜けなかったのか。会見した気象庁の青木元・地震津波監視課長は「ある地震が起きたとき、さらに大きな地震が起きることをその場で予測するのは地震学上、非常に難しい」と説明した。
(後略)
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今日未明の震度6強の地震にはビックリしました。
余震が多過ぎるし、その余震が大きいので
もう止めて~ と叫んでしまいましたが、
今日未明の地震が本震だったとか。
ま、そういう事もあるんでしょう。
相手は自然、天災ですから。
それを予知するのは難しい。
予知するのはあまりにも自然を見縊っているという事でしょうか。
ところで今朝のテレビ番組で地震の専門家?が
辛坊氏の「余震がどのぐらい続きますか?」の質問に
「50年ぐらい」 という返答。
はあ?って思わず思ってしまいました。
あと1ヶ月とか、あと1年ぐらいという答えを予想していたら
「50年」ですから。
この程度なんですよね。
ちょっと一般人と考え方が違うっていう事でしょうか。
どちらが正しいとは言いませんが・・・・。
私は素人ですし。
今日安倍さんが現場の生の声を聞きたい、と熊本入りを表明していましたが
取り止めたとか。
賢明なご判断です。(この言い方、エラっそうかも・・・・)
被災地の皆さん、落ち着いてお互い助け合ってください。
これが延々と続く事はありません。
そして日本全国から救援に駆けつけています。
後しばらく、耐えてください。
今はそれしか言えません・・・・・。
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