地震活動は最初に本震が発生し、その後に小規模の余震が続くことが多い。気象庁は今回もこのケースとみていたが、M6・5の熊本地震はいわば前触れにすぎなかった。M7・3は阪神大震災と同規模で、エネルギーの大きさは熊本地震の約16倍に及ぶ。

 なぜ“主役”の本震が控えていることを見抜けなかったのか。会見した気象庁の青木元・地震津波監視課長は「ある地震が起きたとき、さらに大きな地震が起きることをその場で予測するのは地震学上、非常に難しい」と説明した。

 (後略)

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今日未明の震度6強の地震にはビックリしました。

余震が多過ぎるし、その余震が大きいので

もう止めて~ と叫んでしまいましたが、

今日未明の地震が本震だったとか。

ま、そういう事もあるんでしょう。

相手は自然、天災ですから。

それを予知するのは難しい。

予知するのはあまりにも自然を見縊っているという事でしょうか。

 

ところで今朝のテレビ番組で地震の専門家?が

辛坊氏の「余震がどのぐらい続きますか?」の質問に

「50年ぐらい」 という返答。

はあ?って思わず思ってしまいました。

あと1ヶ月とか、あと1年ぐらいという答えを予想していたら

「50年」ですから。

この程度なんですよね。

ちょっと一般人と考え方が違うっていう事でしょうか。

どちらが正しいとは言いませんが・・・・。

私は素人ですし。

 

今日安倍さんが現場の生の声を聞きたい、と熊本入りを表明していましたが

取り止めたとか。

賢明なご判断です。(この言い方、エラっそうかも・・・・)

 

被災地の皆さん、落ち着いてお互い助け合ってください。

これが延々と続く事はありません。

 

そして日本全国から救援に駆けつけています。

後しばらく、耐えてください。

今はそれしか言えません・・・・・。

 

 

 

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