民進党は13日午前、長妻昭代表代行を委員長とする「マニフェスト企画委員会」の初会合を衆院議員会館で開き、夏の参院選に向けた公約策定作業に着手した。今後、党内から重点項目の候補を募集。月内に骨格を固め、地方組織との協議を経て5月中の正式決定を目指す。
山尾志桜里政調会長は会合で「国民の声を聞き、国民の言葉で語る政党として出発した民進党の初めてのマニフェストだ。『エッジの効いた(先鋭的な)正直なマニフェストを』との岡田克也代表からの注文をしっかり具現化していきたい」と述べた。
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政党名は公募し、
最後の党名決定は世論調査。
ここまで丸投げも珍しい。
国民みんなで決めたみんなの政党・・・・、って言いたいんでしょうか。
政党として一番大事な公約もまだ決めていなかったとは・・・。
公約もいっその事、公募とか?
山尾政調会長曰く、
「国民の声を聞き、国民の言葉で語る政党」 なんだと。
今後批判の声が上がったら、「国民の声ですから」 って言い訳するつもりなんだろうか。
国民の声を聞くなら、政調会長のガソリンプリカや、携帯代、コーヒー代、お祝い金・・・・
色々疑問の声が上がっているけど、どう答えるつもり?
国民の疑問の声に答える義務があると思うけど。
「政調会長」という党の重要役職に就いた議員の最低限の務めだと思うけど。
ま、どうせ、ノラリクラリと逃げまくるんだろうけど。
なんと言っても岡田代表の後ろ盾があるんですから。
「山尾さんはよくやってくれている」って言っていたよね。
それもガソリン不正受給問題が明るみに出てからのお言葉。
国会審議拒否もいつまで続けるのか知らないが、
ドンドン落ちろ、地に落ち、地下に潜り、そして消滅しろ。
っていうのが私の願い。
それにしてもまだ民進党に期待する有権者がいる事に驚き。
世論調査で10%台も支持する人がいる事に驚き。
あの3年3か月の暗黒の民主党政権を思い出してもらいたい。
まだ民進党に期待する人は7年前から始まったマスコミ共犯の騒動を思い出してもらいたい。
二度とあの心地良い言葉に騙されてはいけない。
民進党にはマスコミという大きな仲間、大きな応援団がいる事実。
この事実を侮っていたら、大変な事になるかもわからない。
この国の将来を任せられるのはどの政党なのか、よく考えたい。
そして左巻き野党の言論に注視していきたい。
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