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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

熊本地震被災者に住む所を是非提供して欲しいです

2016-04-22 09:50:14 | 期待したい

熊本地震被災者にアパート準備 秦野のNPO法人

 熊本地震の被災者に避難場所を無償提供しようと、神奈川県秦野市を中心に介護事業を行うNPO法人「野の花ネットワーク」が市内にアパートを準備している。「障害者や高齢者の介護をしている人を優先して受け入れたい」と話している。
 同法人は訪問介護やデイサービスなどを行っている。東日本大震災の際も、福島県から3世帯4人を受け入れた。
 今回は同市名古木の6畳一間に台所、トイレ、風呂付きの3部屋を準備。敷金、礼金、家賃を同法人が負担するほか、家財道具も用意する。最大で3世帯が半年ほど滞在できるという。
 「避難所では介護は困難だと思う」と現在、要介護者を持つ人を優先するが、特に入居条件はなく、一般の人も応募できる。また、避難先に仕事がなくて避難できない人も多いことから、介護や調理など同法人の仕事も紹介する。

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熊本地震で被災された方、生活環境が劣悪のようですね。
 
余震に怯え、避難所を避け車泊の方も多いです。
 
車だとある程度プライバシーも守られ安心すると思いますが
 
窮屈で、熟睡できない方も多いでしょう。
 
エコノミークラス症候群の心配もあります。
 
 
高齢者の方々は避難所での生活は特に厳しいと思います。
 
そんな方に安心して寝られる場所、
 
足を伸ばして、そして寝返りが出来る充分な布団、ベッドが必要です。
 
 
神奈川県秦野市のNPO法人がアパートを準備しているという。
 
 
う~ん・・・・。
 
熊本から神奈川、ちょっと遠過ぎます。
 
 
熊本にお住まいの方が比較的近いと感じるところってどの辺までなのでしょう。
 
震源地が広がっている事を考えると、山口県あたりに避難するのはどうでしょう。
 
 
私なら、そうしたいです。
 
半年でもいいです。
 
あと、2か月もしたら梅雨の季節です。
 
台風もあるでしょう。
 
 
蒸し暑い体育館での寝泊りはきついです。
 
 
熊本県の方が「遠い」って感じられない近隣の自治体の方々
 
県営住宅や、マンションの空き部屋、そしてホテル等を用意して頂ければと思います。
 
勿論、身体一つで行っても大丈夫なように、生活用品や当座の食料なども準備し温かく迎えて欲しいなって思います。
 
 
高齢になると新しい環境に順応しにくいと言われますが
 
劣悪な避難所の事を思えば、余震の心配もなく温かい布団があればきっと元気になるでしょう。
 
 
綺麗なトイレ、温かいお風呂、足を伸ばせて寝れる布団を是非提供して欲しいです。
 
 
 
 
 

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