自民、公明両党は8日、特定の民族や人種を標的にして差別をあおる「ヘイトスピーチ」をなくすための法案を参院に共同提出した。すでに独自案を提出している民進党など野党との修正協議に入り、今国会での成立をめざす。修正協議では、ヘイトスピーチの範囲や禁止規定を盛り込むかどうかが焦点になる。
与党案ではヘイトスピーチについて、在日外国人や家族に対する「差別的意識を助長または誘発する目的で、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。差別解消のため、国や自治体の取り組みの必要性も盛り込んだ。
一方、旧民主党など野党が昨年提出した法案では、「人種などを理由とする差別」全般を禁止するとした。内閣府に審議会を置き、ヘイトスピーチに対する調査や勧告の権限を与えることも規定した。
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ヘイトスピーチの定義って何ですか?
どんな言葉がいけないのですか?
どんな場所で、どんな言葉で、誰に向かって発したら罪になるんですか?
あっ、その事を与野党で協議するんですね。
与党は「在日外国人」への差別的発言。
野党は「人種を理由とする差別」全般。
なかなか曖昧で難しいです。
まさか、大丈夫だと思っていても突然検挙なんてないですよね。
与党案なら、在日外国人が日本人に向けて暴言を吐いても罪にならない?
日本人は何を言われても我慢、我慢ですか?
対象は「外国人」なんですよね。
沖縄で「ヤンキー ゴー ホーム!」って言うのもダメですよね。
キャンプシュワブ周辺の活動家たち、一挙に大量に「逮捕~!」 ですね。
なんか、自分の国なのに日本人が住み難くなるって事?
でも野党は異常までに「憲法守れ!!」って言っているから
表現の自由を脅かされる与党案はまず通らないでしょう。
野党案ももしかしたら微妙?
野党案は「人種を理由とする差別」です。
民族でなくて人種ですね。
私達は黄色人種。
黄色人種を理由とする差別って?????
イエローモンキー?って韓国人が自分も黄色だと理解できなくて
サッカーの試合かなんかで、日本人に向かって言っていたみたいだけど・・・・。

よくわからないわ。
「殺せ!」 とか 「死ね!」 は 取り締まるべきだと思う。
※だから「保育園落ちた。日本死ね」 を 国会で取り上げて得意になっている議員、
ヘイトに手を貸すみたいに感じるけど・・・・。 それを取り上げるマスコミも。
でもなぜこんな暴言が広まったか?という事。
それは在日韓国人優遇への不満からヘイトスピーチが発生したのは確か。
で、「殺せ!」「死ね!」は取り締まるべきだけど、
こういう不満の声を発するのはなぜか、政治家は考えるべき。
民進党の有田議員なんか、ヘイトスピーチ撲滅運動に必死みたいだけど
なぜ、こういう過激な発言があるのか、考えるべきじゃない?
でないとこれってハッキリ言って、逆差別。
特に在日韓国人在日朝鮮人が優遇されているから。
だからその不満が心の奥にある。
その日本人の不満を解消する方が先決だと思うけど。
即ち在日韓国人への優遇措置を止めるべき。
だからいくら言葉狩りをしても、根本的な解決にはならない、そう思う。
なぜか、憲法守れって中身もよく知らないくせに叫んでいる人に限って
ヘイトスピーチ撲滅って叫んでいる。
じゃあ、表現の自由はどうなの?
日本人自身の人権はどうなの?
なんか、綺麗ごとを言って自己満足?
そう感じるけど・・・・・。
それにしてもこんな事を議論するって平和とも言えるかも・・・・。
アメリカじゃあ、黒人だというだけで警官に銃を向けられ、
最悪銃殺。
国連が「日本はヘイトスピーチへの取り組みがなってない」 とか勧告されたみたいだけど
もっと反論すべきだと思う。
日本のヘイトがどんなものか、
ヘイトで命を奪われた在日韓国人がいるのか、
そういう大事なことを言ってもらいたい。
そんなに日本は諸外国に比べてヘイトが酷いのか知りたい。
国連から文句を言われるぐらい酷いのか知りたい。
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