goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

7.5 ウルムチ虐殺4周年抗議集会 ③ 山際澄夫 日本のマスコミ報道に対する激しい憤り!

2013-10-30 12:19:06 | 動画

 

 

7.5 ウルムチ虐殺4周年抗議集会 ③ 山際澄夫 日本のマスコミ報道に対する激しい憤り!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年「7・5ウルムチ虐殺四周年抗議活動」 集会

2013-10-30 11:54:38 | 動画

 世界ウイグル会議の議長で、「ウイグルの母」と呼ばれているラビア・カーディルさん。

 

 10月28日、天安門に車が突入し炎上した事件は

ウイグル族が関与していると言われていますが

この新疆ウイグル自治区について時事通信は次のように解説しています。

http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=2013102900976&rel=m&g=tha

新疆ウイグル自治区 中国北西部にある自治区で、イスラム教の少数民族ウイグル族が多数居住する。面積は中国全土の約6分の1、石炭など天然資源が豊富だ。1949年に中国人民解放軍が入り、55年に現在の新疆ウイグル自治区が成立した。入植が進み漢族も多く住むが、2009年7月には区都ウルムチで漢族の統治に不満を持つウイグル族の大規模暴動が起きた。分離独立を求めるイスラム過激派組織によるテロも続発している。(了)(2013/10/29-20:33)

 

4年前には上記解説にもあるように暴動が起こっています。

その4周年抗議活動として、この7月に東京で集会があり、その模様です。

 

2013年「7・5ウルムチ虐殺四周年抗議活動」 集会

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名護市長選に辺野古移設容認派島袋前市長、反対派稲嶺現市長、ハッキリしない末松現県議が立候補

2013-10-30 10:16:43 | つぶやき

 

名護市長選、前市長が立候補表明へ 普天間移設を容認(朝日新聞) - goo ニュース

 来年1月の沖縄県名護市長選に、島袋吉和前市長(67)が立候補する意向を固めた。30日にも名護市内で表明する。島袋氏は2006年から1期をつとめ、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認した。市長選でも容認の立場を掲げるという。

 市長選にはこれまで、移設反対を掲げる現職の稲嶺進市長(68)と、移設容認派の市議らから要請を受けた地元選出の自民県議、末松文信氏(65)が出馬することを明らかにしている。島袋氏が立候補すれば、保守系候補が2人立つことになる。

 島袋氏は29日、朝日新聞の取材に「辺野古移設を明確に掲げて市長選で民意を問わなければならない」と語った。自民県議の末松氏が移設をめぐり「(国の埋め立て申請に対する)知事の判断を見守りたい」と立場を明確にしていない点について、島袋氏は「辺野古移設と沖縄の北部地域の振興をはっきり打ち出さなければならない」としている。

 市長選は来年1月12日告示、19日に投開票される。

_____________________________________


名護市長選には辺野古移設反対の現市長と、

容認の末松現自民党県議が出馬と言われていましたが

どうも、末松氏は移設賛成なのかどうか曖昧な態度らしいです。

最初の報道では反対派対容認派という感じでしたが違ったみたいですね。


辺野古移設について曖昧な態度のまま選挙戦に入り

末松氏が勝ったとしても、辺野古移設が実現されるかどうかわからない為

ずっと辺野古移設を主張している島袋さんが急遽立候補したという訳です。


そもそも、夏の参院選で自民党県連が県外移設を主張しているのに

自民党本部が渋々黙認したことが間違いの始まりだったのではないでしょうか。

正反対の主張、それも重要なの争点で正反対の方針を許すこと自体間違っていたのです。

自民党本部が沖縄県連に押し切られた形で黙認した影響が今出ているのではないでしょうか。


沖縄県では 「基地統合縮小実現県民の会」がこの8月に設立され

目標5万人の署名運動をしていますが

ブログ「浪魔人日記」さまによると

 http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/4b8a6e14eab6064440a33923a208b016

「一日も早く、住宅地に隣接する危険な普天間基地」を辺野古へ」というと

  ほとんどの人が快く署名に応じてくれたという。

   そりゃそうだろう。

   右も左も関係なく、「一日も早い危険除去」を考えるなら、

  まだ行き先の決まっていない「県外」より、

  既に辺野古住民が是認する「辺野古」の方が早いことは、誰が考えてもわかること。


また

  >普天間基地の近くに住む宜野湾市民の1人としてお願いしたい。

   普天間移設は右や左のイデオロギーの問題ではない。

  一日も早い危険除去と基地の統合縮小を考えれば

  「辺野古移設」が現実的であり、

  「県外」はルーピー鳩山が残した幻想に過ぎない。


「浪魔人」さまの仰る通りです。

 一日も早い普天間基地の危険除去を考えるなら、辺野古しかないということです。

それがわかっている自民党沖縄県連も自民党本部も無責任ではないでしょうか。

迎合主義と言うか、マスコミの目を気にし過ぎ、

市民活動家たちのシュプレヒコールを恐れた結果の迷走状態です。

 

一番に考えるべきことは普天間飛行場周辺の宜野湾市民の安全です。

すなわち沖縄県民であり日本国民の安全を守る為何をすべきか。

その大事な事を置き去りにしているから「県外移設」が独り歩きしているのではないでしょうか。

その事を仲井真知事も沖縄県民の命を守る立場として考えてもらいたいです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする