10/23 水曜アンカー 青山繁晴
今朝転載させて頂いた動画は削除されましたので、再転載します。
ご覧ください。
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朝鮮総連本部落札のモンゴルの会社、社長が緊急会見
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131024/kor13102416500005-n1.htm
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地建物を落札したモンゴル企業の社長が24日、ウランバートル市内で一部メディアと会見し、入札は「モンゴルをはじめ、日本、北朝鮮、韓国のいずれの政府とも関係がない」と強調した。
会見したのは「アバールリミテッドライアビリティーカンパニー」のチュワーメト・エルデネバト社長(47)。
社長は、土地建物の購入は「ビジネスが目的」だと指摘。50億1千万円の購入資金について「外国の投資ファンドが出す」とした上で「ファンド名は東京地裁の決定が出てから明らかにする」と語った。また入札には日本の「法律関係の会社」を通じて参加したことも明らかにした。
さらに、大相撲の元有名力士の兄である国会議員の妻は、自身のきょうだいだと認めた。ただ今回の入札と元力士は「関係がない」と強調した。(共同)
朝鮮総連の購入資金は投資ファンドが出すと言っていますが
どうなんでしょう?
ビジネス目的だと言っていますが、よくわかりませんね。
また入札に関わった日本の法律関係の会社って朝鮮総連に関係しているのでしょうか。
唯一信じられるのはこの社長が朝青龍の義兄ということでしょうか。
東京地裁はしっかりと審議、審査して判断してもらいたいですね。
くれぐれも売却後、朝鮮総連の手に渡るようなことがないよう願いたいです。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi
二つの原稿を書きました
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十月の十日以降、二つの原稿を書いたのでご報告します。
是非、店頭で手にとってご高覧ください。 (1)、月刊誌「WILL」12月号 WILLの花田編集長より、韓国の、従軍慰安婦に象徴される、途方もない捏造と言い掛かりとアメリカを巻き込んだ反日宣伝に関する所見を書かれたしとの指示をうけて、原稿用紙にして三十二枚書かせていただいた。 まず、「歴史」が、日本と韓国朝鮮と支那では全く違う。 「歴史」は、日本では「ヒストリー」である。当然だ。 しかし、韓国朝鮮では「ファンタジー」であり、支那では「プロパガンダ」である。 NHKや民法が流している韓国のドラマ、豪華絢爛たる衣装の李朝宮廷時代劇、そこに登場する整形された若い美男美女(北朝鮮の喜び組と同じ顔)・・・あれはファンタジーなのだ。 何故、歴史がファンタジーになるのか。 それは、ヒストリーが惨めすぎるからである。 朝鮮民族が自力で国を統一したことはない。 常に、民族の裏切り者が外国勢力(支那)に国を売り、その外国の属国になることによって朝鮮に君臨する。従って、朝鮮に生まれた統一国家は、はじめから支那の属国だ。 まず七世紀、新羅は唐の力を半島に導き入れて百済を滅ぼし、つづいて唐は、百済救援のために派兵した日本を白村江で打ち破り遂に高句麗を滅ぼして朝鮮半島を統一する。 次に、蒙古の元が朝鮮を征服したとき、高麗が元の下で王朝をつくる。 そして、元が明に滅ぼされてからは高麗の家臣李成桂が高麗を裏切り明に寝返って高麗を滅ぼし、李氏朝鮮をつくる。以後、李氏朝鮮は、二十世紀の一九一〇年の日韓併合まで五百年間続く。 この間、支那文明の宿痾である支配者の腐敗、堕落、風紀紊乱が朝鮮に骨の髄まで染み通る。 現在の朝鮮半島も二国に別れているが、外国勢力の関与なしには統一できないし、韓国朝鮮人自身も、東西ドイツのように自腹を切って自力で統一する気もない。 さて、この李氏朝鮮の五百年が過ぎ去ってみれば、朝鮮半島には「恨の民族」が形成されていた。 李氏朝鮮の人口は、五百万とも七百万とも言われるが実数不明である。 李氏朝鮮の時代、人民は、権力者の搾取の対象でしかなかくきわめて劣悪で悲惨だった。女性はなんの権利も与えられず奴隷同然であった。 そして、戸籍も名前もなく売り買いの対象になる白丁(はくちょん)や奴卑(のひ)つまり奴隷が人口の半分を占めていた。 李朝の徴税役人は、人民の戸籍を隠蔽して徴収した税を着服して私腹を肥やすことが仕事だった。 このような社会が五百年続いた。そのなかで、悪いことは全て他人のせいにして、嘘をうまくつける者だけが生き残り、そして私腹を肥やした。 ここから「恨の民族」が生まれた。 まことにまことに、惨めではないか。 この惨めさを消し去るために、歴史はファンタジーになった。 ファンタジーであるから、李朝の時代はあのTVにあるとおりの豪華絢爛たる王朝の時代であり(我が国はぼろは着てても心は錦の美意識をもつ国でで豪華絢爛とは正反対)、その高度の朝鮮民族の文明を東の野蛮で獰猛で残虐な夷狄である日本軍国主義がめちゃめちゃにした。 しかし、現実は、朝鮮は、日韓併合によって初めて李氏朝鮮の悲惨さから脱却し、近代化への道に入れた。 ・・・と、まあ、半島のことを書いた上で、 我が日本は如何に対処すべきか、であるが、 我が日本は、戦後から脱却し、正々堂々と我がヒストリーとしての歴史を世界の天下に示す時がきた。 韓国は、あの整形したような笑顔の大統領の下で、朝鮮の歴史を繰り返す。 即ち、あの大統領は、父親と民族を裏切って自ら支那の属国化に進んでいく。 我が国は、次の明治天皇の御製を心に入れて、 早急に、自存自衛の国家体制と断固たる国家意思を確立しなければならない。 国のため あだなす仇は くだくとも いつくしむべき ことなわすれそ (2)、前イスラエル駐日大使エリ・エリヤフ・コーヘン著「国のために死ぬことはよいことだ」(日新報道から近く刊行)への序文 原稿用紙二十四枚の序文になった。 イスラエル人なら子供から老人まで知らぬ人のないイスラエル建国の英雄であるヨセフ・トルンペルドールは、ロシア兵として日露戦争に従軍し旅順要塞に立て籠もって日本軍と勇敢に戦った。 彼は、旅順陥落によって、私の郷里である堺市と高石市にまたがって設置された浜寺ロシア兵捕虜収容所に送られ、日本軍兵士から「国のために死ぬことはよいことだ」という言葉を聞かされる。 この時、ユダヤ人の祖国をパレスチナに建設するという「祖国建国の炎」が浜寺で、トルンペルドールの中に燃え上がった。 そして、十五年後、彼は、イスラエル北部のテルハイにおいてアラブ人の銃弾に倒れたときに、この言葉を駆け寄った戦友に伝えて瞑目する。 現在、彼が死んだテルハイの、彼の墓の前に立てられた巨大なライオンの石像にこの言葉がヘブライ語で刻まれいる。 さて、コーヘン大使の本書のゲラを読んでいると、日露戦争史を読んだときに登場したイギリス軍将官がでてきた。そして日本とイスラエルの因縁を強く感じた。 その人は、イギリス陸軍のイアン・ハミルトン大将である。 イアン・ハミルトン大将は、一九〇四、五年の日露戦争に際してイギリスから観戦武官として戦場に派遣され日本軍の戦闘を視察し、その強さに驚嘆する。 ハミルトン大将は、日本軍の強さの秘訣を、兵士の忠誠心の強さだと見抜き、イギリスの教育に於いて、子供達に先祖が国を守るために如何に戦ったかをあらゆる機会に教えるべきだと主張した。 そして、イギリス陸軍は、十年後の第一次世界大戦の塹壕戦に於いて、旅順の日本兵と同じように、犠牲を顧みず、塹壕に向けた突撃を繰り返すのである。 その第一次世界大戦に於いて、ハミルトン大将は、イギリスのダーダネルス作戦の司令官として戦場に赴いた。 その戦場で、ハミルトン大将は、トルンペルトールの指揮の下に働くシオン・ラバ隊の活躍を賞賛した。 トルンペルドールは、第一次世界大戦に於いて、ローマに滅ぼされてから二千年ぶりにユダヤ人の部隊をつくった。この大戦において、ユダヤ人の軍隊を創っておくことは、ユダヤ国家建設の原動力になると判断したからである。 彼らユダヤ人の初めての部隊の任務は輸送であるが、ハミルトン大将は、塹壕に隠れる兵士よりも、そこに弾薬と食糧を運ぶ困難な任務を勇気を持って果たしているとトルンペルドールのシオン・ラバ隊を賞賛したのである。 ハミルトン大将は、旅順で日本軍を賞賛した同じ基準を以て、ダーダネルス作戦のユダヤ部隊を賞賛した。 ユダヤ人は、二千年ぶりに戦士として認められたのである。 このことが、イスラエル国家建国のために部隊を創設したトルンペルドールをどれほど喜ばせ勇気付けたが想像に難くない。 トルンペルドールは、一九二〇年に戦死するが、イスラエルは一九四八年に建国される。そして現在まで四度の中東戦争を戦い抜き、存続を確保している。 現在、イスラエルのネタニヤフ首相は、イランの核開発に関して、20%のウラン濃縮が核爆弾一個分に必要な量になることを「レッドライン」としているが、 本年九月、イランは「レッドライン」は超えていないが、それに近づきつつあるとの見解を示している。 トルンペルドールの戦い以来、決死の覚悟で国家を建国し、現在まで存続を確保してきたイスラエルにとって、存続の最大の脅威となりうるイランの核開発が、「レッドライン」を超えれば、どうするか。 ネタニヤフは、間違いなくイランの核施設を攻撃破壊するだろう。 ネタニヤフは、オバマとは違う。 この中東の動乱が勃発すれば世界と我が国はどうなるか。 我が国は今、全原子力発電を停止している。 そして、中東に石油の九割を依存している。 石油が止まれば我が国は万事窮する。 反原発で我が国を衰退させようとしている国内の左翼と反日国家を絶対に喜ばせない。 このため、菅内閣以来の反原発の惰性を克服し、 イスラエルのように、大衆に迎合せず、 国家の存続を確保する決断をしなければならないときが来た。 我が国に重大な影響を与えるイスラエルという国家が、 如何に生み出され如何に維持されてきたか。 これを知るために、エリ・エリヤフ・コーヘン前駐日大使の書いた「国のために死ぬことはよいことだ」(日新報道)が出版されたら是非お読みいただきたい。 |