「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」
という長ったらしい議員連盟が民主党内にあるようです。
これは
在日韓国・朝鮮人など「永住外国人に地方選挙権を付与する法案」を通常国会で提出し、実現させることを目的としています。
菅前首相の最後の置き土産、「朝鮮学校の高校無償化」を
野田首相はどうするのか、注目されていますので
閣僚名簿が出た昨日早速Wekiで色々調べてみました。
そしたらなんと18人中7人が前述の外国人参政権付与につながる議員連盟に入っていました。
川端総務大臣、平岡法務大臣、中川文科大臣、小宮山厚労大臣、鉢呂経産大臣、
一川防衛大臣、藤村官房長官の7人です。
(因みに前田武志国交大臣は2010年参院選で反対を表明していので脱会?)
ということは外国人参政権は勿論の事朝鮮学校無償化も実現させたいのでは?
と思ってしまいます。
閣僚名簿を見ると、野田首相は何を考えているのかよくわかりません。
今のところわかるのは党内融和を最優先させているところでしょうか。
なんか期待はずれで、ガッカリです。
まずは安住大臣をなぜ財務大臣に指名したのかよくわからないです。
早速9─10日に仏マルセイユで開催される日米欧7カ国財務相・
中央銀行総裁会議(G7)に出席しますが、大丈夫?って感じがします。
ハラハラドキドキですね。
とにかく内政、外交もう無茶苦茶にならないか本当に心配です。
これで民主党に政権能力がないのがよくわかりました。
「人材不足だから」と簡単に片付けられるものではありません。
早く総選挙をして国民に信を問う事を望みます。