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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

最初から松原さんを拉致担当大臣専任としておけば良かったのにね

2011-09-06 12:16:50 | 嘆き
拉致担当副大臣、松原国交副大臣が兼務(朝日新聞) - goo ニュース

野田佳彦首相は6日の閣議で、これまで内閣府副大臣が担当していた拉致問題担当副大臣を、松原仁国土交通副大臣に兼務させることを報告した。

 閣議後の記者会見で、藤村修官房長官が明らかにした。松原氏は超党派の「拉致議連」の事務局長を務める。民主党政権の2年間で拉致担当相が5人目となることに拉致被害者の家族会から懸念が出ており、山岡賢次拉致担当相が「気持ち、実績、知識がある人を副大臣に起用して欲しい」と求めたという。



最初から松原氏を拉致担当大臣(専任で)として任命しておけばいいものを

今頃になって・・・・。

それも昨日国交副大臣にしたところ。

山岡氏は自ら職務放棄して松原氏に丸投げしたのですね。

日曜の拉致被害者家族会、救う会主催の集会でのヤジが余程こたえたようです。


それとも民団べったりの山岡さんは拉致問題に深く関わるのはマズイと思ったのでしょうか。

いずれにしても山岡氏の力量不足を露呈したしたことになります。

また首相の任命責任も問われるでしょう。

最初から迷走状態の野田政権。


「拉致家族救出に本気を出せ!」と野田首相に強く言いたいです。

ついでに民団、在日との癒着にメスを!とも言いたいですね。



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石破さんの意見は正論でしょうが、大島氏の意見も支持したい

2011-09-06 10:23:09 | つぶやき
「解散より議論」と主張する石破政調会長(読売新聞) - goo ニュース

自民党の石破政調会長は5日のTBSの番組で、野田政権への対応について「声高に(衆院)解散と言うより、原発事故や円高対策、外交など、経験や知恵をどう提供していくか、考えるべきだ」と述べ、衆院解散・総選挙の要求を強めるよりも、主要な政策で政府・与党と建設的な議論をすることに重点を置くべきだとの考えを示した。

 だが、同党の大島理森副総裁は5日、党本部で記者団に「民主党政治の信を問うことが政治の基本という決意に変わりはない」と述べ、早期解散を求める方針を改めて強調。石破氏との見解の違いが表面化した。別の党幹部も「野党が解散を求めないでどうするのか」と不快感を示した。


石破氏の意見は正しい。

しかし大島氏の意見も頷ける。

そもそも民主党が政権交代を果したのはあのマニフェストのお陰と言っても過言でない。

あのバラ撒き4Kに騙されて投票した軽い考えの有権者のお陰という事だ。

例えが悪いかもしれないが、

カンニングで合格した学生の不正を知った大学側が

「カンニングという行為は悪い事だが、勉強しようという意欲があるみたいだから一応入学を許可しよう。

そのかわりしっかり勉強するんだよ。」

と寛大な判断をしたようなものだ。

不正をした学生にとっては儲けものだが、不正者の所為で不合格になった学生は堪らない。

だから大島氏の意見はまともと言えばまともだ。

しかし、その時期は過ぎた。

好機を逸したという感じだ。

菅直人の拉致実行犯関係団体への献金問題が産経新聞によって明るみになり

国会で自民党議員が追及し、関西テレビの「スーパーニュース アンカー」と

「TVタックル」が取り上げた時が最後のチャンスだったと思う。

しかし、残念な事に他のマスコミは問題としなかった。


報道者としてのプライドをどこに捨ててしまったのか・・・・。


現時点では自民党としては与党と協力しつつ日本を立て直さなければならないだろう。

しかし外交財政防衛あたりが心もとないので、失政が続けば勿論解散総選挙になるだろう。

ところが民主党の上辺だけ見て中身を見ない有権者は

「自民党は民主党の悪口ばかり言って、揚げ足取りをしていて情けない」

とも言っている。


私達有権者は鳩山政権、菅政権の失政を思い出し、

「3度目の正直」となるのか、「2度あることは3度ある」になるのか

今後冷静に、そしてマスコミのマインドコントロールに誘導されずに

野田政権を見守り判断すべきだと思う。

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