「普天間」素人閣僚ばかり 日米合意順守も道筋不透明(産経新聞) - goo ニュース
■迫る首脳会談、首相危機感薄く
野田佳彦首相は16日の参院本会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「引き続き日米合意に従い全力で取り組む。(21日の)日米首脳会談でもこの方針に基づき対応する考えだ」と決意を表明した。ただ、16日に行われた関係閣僚会合でも名護市辺野古に代替施設を建設する日米合意の順守を確認したものの、その道筋は見えないまま。沖縄問題の「素人」ばかりが顔を集めているだけに、米側に提示すべき明確な対処方針が練られるかは疑問だ。
米軍普天間飛行場移設問題と沖縄振興に関する関係閣僚会合に出席した5閣僚は、藤村修官房長官と「安全保障の素人」と発言した一川保夫防衛相、「外務副大臣もやったわけではない」と認めた玄葉光一郎外相に加え、沖縄問題とは縁遠かった川端達夫沖縄担当相。安住淳財務相は防衛副大臣を経験したが、普天間問題は北沢俊美前防衛相の専権事項だったため、沖縄で汗をかいたことはない。
さらに、県側の要望の窓口である沖縄連絡室長に就いた事務の竹歳誠官房副長官は、国土交通事務次官出身で沖縄も外交も専門外だ。当初、前原誠司政調会長ら普天間問題に携わった与党議員も会合に参加させることを検討したが、見送った。
正心誠意・・・・自分が正しいと思ったことは誠意を持って臨むということなんでしょうか?
閣僚を適材適所で選んだらしいですけど、
それは党内融和をまず考えての適材適所であって、
純粋な適材適所で選ばれていません。
普天間問題に取り組む閣僚も素人集団。
本当に解決する気があるのでしょうか?
ただの時間稼ぎでは、としか思えません。
任期中になんとしてでもどうにかしよう、という気概が感じられません。
必死さがまるで感じられないのです。
管前総理より、鳩山元総理よりましだとは思いますがただそれだけ。
がっかりですね。
口ではもっともらしいことを言うけど、中身が伴わない。
これじゃ、詐欺師の手口とさほど変わらないじゃないですか。

偶然の政権交代で何も準備ができていなかったという印象ですが
政権交代してもう2年も経つというのに、この進歩のなさ。
やっぱり無理だったんじゃないですか?
背伸びしすぎて、どうしていいのかわからないんじゃないですか?
「一度民主党にやらせてみよう」と軽い気持ちで投票した有権者。
「やっぱり民主党には無理だった、荷が重すぎた」と後悔している有権者もいるでしょうね。
そんな有権者の皆さんには「後悔先に立たず」という言葉を噛み締めてもらいたいです。
■迫る首脳会談、首相危機感薄く
野田佳彦首相は16日の参院本会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「引き続き日米合意に従い全力で取り組む。(21日の)日米首脳会談でもこの方針に基づき対応する考えだ」と決意を表明した。ただ、16日に行われた関係閣僚会合でも名護市辺野古に代替施設を建設する日米合意の順守を確認したものの、その道筋は見えないまま。沖縄問題の「素人」ばかりが顔を集めているだけに、米側に提示すべき明確な対処方針が練られるかは疑問だ。
米軍普天間飛行場移設問題と沖縄振興に関する関係閣僚会合に出席した5閣僚は、藤村修官房長官と「安全保障の素人」と発言した一川保夫防衛相、「外務副大臣もやったわけではない」と認めた玄葉光一郎外相に加え、沖縄問題とは縁遠かった川端達夫沖縄担当相。安住淳財務相は防衛副大臣を経験したが、普天間問題は北沢俊美前防衛相の専権事項だったため、沖縄で汗をかいたことはない。
さらに、県側の要望の窓口である沖縄連絡室長に就いた事務の竹歳誠官房副長官は、国土交通事務次官出身で沖縄も外交も専門外だ。当初、前原誠司政調会長ら普天間問題に携わった与党議員も会合に参加させることを検討したが、見送った。
正心誠意・・・・自分が正しいと思ったことは誠意を持って臨むということなんでしょうか?
閣僚を適材適所で選んだらしいですけど、
それは党内融和をまず考えての適材適所であって、
純粋な適材適所で選ばれていません。
普天間問題に取り組む閣僚も素人集団。
本当に解決する気があるのでしょうか?
ただの時間稼ぎでは、としか思えません。
任期中になんとしてでもどうにかしよう、という気概が感じられません。
必死さがまるで感じられないのです。
管前総理より、鳩山元総理よりましだとは思いますがただそれだけ。
がっかりですね。
口ではもっともらしいことを言うけど、中身が伴わない。
これじゃ、詐欺師の手口とさほど変わらないじゃないですか。

偶然の政権交代で何も準備ができていなかったという印象ですが
政権交代してもう2年も経つというのに、この進歩のなさ。
やっぱり無理だったんじゃないですか?
背伸びしすぎて、どうしていいのかわからないんじゃないですか?
「一度民主党にやらせてみよう」と軽い気持ちで投票した有権者。
「やっぱり民主党には無理だった、荷が重すぎた」と後悔している有権者もいるでしょうね。
そんな有権者の皆さんには「後悔先に立たず」という言葉を噛み締めてもらいたいです。