もしも余命半年と言われたら、取り乱すだろうか、それとも「ああ、
そうですか」というかその場になってみないとわからない、多分残
された時間を会いたい人に会い、そして家族との時間を淡々とすご
すだろう。
ただこれだけは言えるような気がする、苦しむのは厭なので緩和ケ
アを医者に相談するだろう、イギリスでは日本と違い末期がんの患
者を痛みから解放することに注力するが日本では一日でも長く生か
すことに努力してる、それは医者というのは使命感があり、患者に
対し何かしなければと思うのが普通だし、あらゆる治療法で患者を
生かすことを考えるだろう。
しかし人間はいつか死ぬ、だから自然の力に身を委ねるのがいい、
延命治療などやって欲しくないし深く尊厳を持って死んで逝きたい
ものだ、そしていつ死ぬかわからないだけに今を生きるそして今を
楽しむことが大切だと私は思ってる。