ドイツ紀行 第15日

2006-06-22 |  ドイツ紀行
第15日(8/4)St.Moritz-Mennagio:101km(1589km)

今日でドイツ紀行の中日。長いと思うこともあるし、あっという間という気もします。

サンモリッツは標高が1700mを超えているため外は少し肌寒い感じだが、空気も澄んでいる感じで気持ちがいい。朝食は苦手な黒パンだったが、ジャムを塗りたくってたらふく栄養補給

イタリア国境ではパスポートも見せることもなかった。やはり大らかなお国柄なのか、それとも貧乏旅行者に見えたからかな

この日は小さな峠を越えたとはいえ、ほぼ下り基調のため当初の目的地Domasoには1時半過ぎに着いてしまった。スーパーで調達したパンとヨーグルトで昼食をとりながら考えた結果、特にやることもないので少し先のMennagioへ向かうことにする。

3時半にはMennagioのユースに到着し受付の5時までぼけっと過ごす今日あたり、先日出くわしたYMくんと日本から一緒に出発したKMくんが落ち合うと言っていたような。今のようになどない時代だったのでうまく合えたのだろうか。

夕飯はトマトサラダとピザが出てきた早速イタリアに来たんだなぁと実感しておいしく食べたが、炭酸入り水が出てくるのはご愛嬌といったところかな


今夜と言うか明朝は日本ブラジルですね。1次リーグ突破を目指すなら10点取られても15点取り返すくらいの気合で臨んで欲しいものです一番気になるのは・・・今日の実況と解説陣を誰が担当するのか。木村和司さんが興奮する声を聴きたいものです。

みなさん、一生懸命応援しましょう
コメント
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