監督人事について思う・・・

2006-06-26 | 社労士日記
日本代表の活躍も終わりワールドカップも落ち着いて見られるようになりました
2敗1分に終わりましたが、3試合とも「おっ」と思わせる展開で楽しく応援できた気がします。自分の予想は3敗でしたので・・・選手はプレッシャーの中よく頑張ったと思います。

選手団が帰国した日の会見には相当ビックリしましたね。企業で言えば執行役員を交代させる人事に匹敵する事案であるのに・・・なんだかなぁと思ったことを少しばかり

 重要案件であるにもかかわらず、確定してもいない情報を漏らしてしまうなんて・・・情報管理意識の低さにビックリしましたしかもその後のお茶らけた対応が・・・

 公表されてしまったオシム監督も断るに断れないのでは。断られた場合の次の監督候補にも失礼極まりない。どうするんだろう

 だいたい監督ありきで日本代表が目指す方向性が見えてこないのが残念見えたとしてもジーコの路線って・・・日本はブラジル人的なサッカーが出来るようになるのだろうか

 そもそも4年後に結果を求め過ぎな気が確かにある程度の結果は出さなければならないけれど、優勝を目指したり上位常連国の仲間入りを目指すなら8~12年計画くらいの1本筋の通った考えで進まなければダメな気がしてなりません。

 何はともあれ選手が振り回されないことを願います。監督交代を契機に協会首脳もリフレッシュの時期かもしれませんね


決勝トーナメントもはじまり、ベスト8も自分的には順当で残すはオーストラリア&スイス&ブラジル&スペインあたりでしょうか。

今朝のポルトガルオランダは少々加熱し過ぎで残念でしたが最高レベルのサッカーを寝不足にならない程度に堪能したいと思います。
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ドイツ紀行 第17日

2006-06-26 |  ドイツ紀行
第17日(8/6)Milano-Lugano:111km(1778km)

当初はミラノ~コモ、コモ~ルガノと短い距離を2日間予定していたけれど、第2の山岳が翌日から始まることを考慮してルガノまでひとっ飛び

ユースでの朝食は、紅茶は味気ない御椀に入っていたり、パンは湿気っていたりして今ひとつ食の国イタリアなのに残念

さらにミラノから出るのに苦労してルートも変更

バレーゼで久しぶりに家に電話を入れてみるが、小銭だったので一瞬で切れた

「まぁいいか」と気を取り直し自転車の国イタリアに別れを告げ、スイスに再突入ルガノ湖を一周して(しまった)ユースに到着。
ユースは結構な高台にあり、夕食を食べに下まで降りる気力はなかったので、近くのレストランで21Fr也

Luganoは2年後にヨハン・ムセウが世界選手権を制したことで有名な街だったような
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