COVID-19感染拡散防止対策としてのStay homeの呼びかけがある中では遠距離への山野草観察に出かけることは憚られましたので5月16日に私の生活圏にある能代市の「風の松原」にカメラを携えて散策に出かけました。
松の大木が立ち並んだ樹下のやや湿った草地にはゴマノハグサ科に属するイヌノフグリの仲間3種が開花しているのが見られましたので撮影しました。 (種名をクリックすると説明が見られます)
オオイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
フラサバソウ
この3種はかなり似ていますので比較するために並べて撮影してみました(なお、オオイヌノフグリは白花が見つかったので載せました)
比較表を作ってみました。