朗 読

No.３０６２

「童謡」の雨情フェスティバルには、
某女声コーラスも登場しました。

「アベマリア」のハミングをバックに、
「私が一番きれいだった時」の朗読。
つづけて「一本の鉛筆」。

というプログラムに寄せて、
同コーラスのリーダーは、
こんな紹介を書いています。

　「戦争は詩にならない」・・・鋭い目で社会を見つめた雨情は、誰より平和を愛した人でもありました。
　この思いに触発され、始めたのが毎年６月に行う「平和コンサート」です。毎回私たちが大切に歌い続けている曲を茨木のり子さんの詩とともにお届けします。

うちの母ちゃんもメンバーの一人なので、
気をつかって、いちおう紹介して、
シリーズ“音楽を踏む”の最終回とします。

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