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もう一昨年だけど、こんな現場にかけつけたときに強く感じたことを思い出しましたが、車は出来の悪い電気製品?と考えればわかりやすいのかもしれません。
写真は、カーオーディオなどの専門店「ユウキサービス」の社長さんです。栃木県の矢板市から、わざわざ足を運んでくれました。
車は農機具であり、走って曲がって停まればそれで十分。と思っている輩(私)としては、車にこだわりをもつ専門家に出張してもらうなんて恐縮の至りというか来たりというか・・・
でも今回は、走りと燃費を劇的に改善する部品の装着ということで非常に興味のあるところです。
「プラシンク&アーシング」と呼んでいた部品装着を、勝手に私は「D-ECSE」などと名付けてしまいましたが、その説明は別の機会に。
1時間ほどで作業は終了し、さっそく試運転をしてみました。走りのちがいについて説明することは、とりあえず保留しておきます。
ただし夜間走行でヘッドライトが明るくなったように感じました。発電機もバッテリーもそのまま同じものなのに、です。
燃費について数字が出てきたところで改めて報告したいと思います。さて、効果のほどは・・・。
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ありがとね。
正確には「アースボンディング」「マイナス配線の強化(又はオーバーホール)」と呼ぶほうが正しいようです。
アーシングの作業自体はとても単純。エンジンルーム内の電装品のマイナス配線を追加、又は更新することで、その車本来の性能を引き出そうというのが目的です。
ということからすれば、すずき産地流の「小細工」ということもできます(^^ゞ。
これから議会だぁ~。
> アーシングの作業自体はとても単純。
じゃあやってみたらいいよ。道具も部品もノウハウも自力で調達して、自力で作業してみて、それでも「単純」なんていえるなら聞く耳を持ちましょう。