日刊「NOCUSる」

たとえば5年後、あなたは何を食べている? それは、どこで誰が作る?

伝説の終焉

2008-07-13 | 定点観測


3年3ヶ月前に購入したカメラです。
初期不良で交換の後も、重修理に出したことがあります。
その後もずっと、CFカードの認識が微妙に不安定でした。
ここへきて、その不具合の発生頻度が高くなってきて、
いよいよ、ほぼ完全に認識できなくなってしまいました。
撮影可能枚数が表示されるはずの画面に[CHA]の文字。

パソコンにつづいて、デジカメまでご臨終かぁ・・・

修理に出せば、見積もりだけで数千円かかって、
実際に直せば2万5千円くらいも取られるらしい。
中古品を探せば3万円くらいで見つかるんだけど・・・

というわけで、
きょうの写真は別のカメラで撮ったものです。

ちなみに、20歳のころ以来、一眼レフカメラとしては、
オリンパス、ニコン、ミノルタを所有し、使ってきたけど、
ことニコンに関しては一度も故障は経験しませんでした。
そんな体験的伝説も、フィルム式カメラとともに終わった
と断ぜざるをえないようです。