気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

日本相撲振興会の会報づくり

2015-10-18 20:07:49 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
2月・6月・10月、地方場所の前に一仕事あります。
それは、日本相撲振興会(本部・名古屋)の会報づくりであります。
一応、私が編集人です。
地方場所の番付発表日が、会報「国技」の発行日。
九州場所の番付発表日は、てっきり11月2日(月)だとばかり思っていました。
まだ、来週末までに仕上げれば間に合うなあ---と呑気に構えていたのです。
それでも調べてみるか、と相撲協会のHPで確認すると、なんと10月26日(月)が番付発表日。
焦りましたよ。
もう今日仕上げなきゃ間に合わない状況です。

そんな訳で、朝からパソコンと睨めっこ。
今号は、先週観戦したばかりの大相撲秋巡業・松本場所特集しかありません。
読者向けに写真の斡旋も行います。
なんとか、午後7時に原稿が完成しました。
明日午前中に、名古屋本部に送らなければ。


松本場所、結びの一番は鶴竜―稀勢の里


今をときめく、横綱・鶴竜は、15歳のときにモンゴルで「グラフNHK大相撲特集号」を愛読していました。
(現在は「NHK G―Media大相撲ジャーナル」に誌名変更)
そのグラフNHKに毎号、会員募集広告を掲載していたのが、この日本相撲振興会です。
私も約30年前に、グラフNHKの広告を見て入会した1人です。
鶴竜のアナンド少年は、日本の相撲部屋に入門したい一心で、グラフNHK編集部と日本相撲振興会に手紙を送りました。
すぐに動いたのが、振興会の時田会長です。
あのときの15歳の少年が、今や30歳、横綱・鶴竜なのであります。




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