習志野シニアクラブからのお知らせです。
5月25日の投稿で、シニアクラブを6月7日から再開する、とお知らせしましたが、新型コロナウイルスの影響で、公民館が使えるのが更に6月16日(火)以降に延びてしまったため、再開第1回は6月21日(日)<公開対話>ノムさんの名言から人生を学ぶ になりました。
たびたびの変更で申し訳ありませんが、皆さんのご参加をお待ちしています。
習志野シニアクラブからのお知らせです。
5月25日の投稿で、シニアクラブを6月7日から再開する、とお知らせしましたが、新型コロナウイルスの影響で、公民館が使えるのが更に6月16日(火)以降に延びてしまったため、再開第1回は6月21日(日)<公開対話>ノムさんの名言から人生を学ぶ になりました。
たびたびの変更で申し訳ありませんが、皆さんのご参加をお待ちしています。
5月7日ブログに投稿された「南阿蘇鉄道応援絵はがき10枚セットをプレゼントします」の内容が、5月31日の東京新聞に出ました。
コロナに負けるな!南阿蘇鉄道のように
復興中の南阿蘇鉄道と同様に、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいる人らに、エールを送ることができれば―。熊木地震で大きな被害を受けた同鉄道の復興を後押ししようと、習志野市東習志野の戸田雅史(まさのぶ)さん(76)が3年前、10枚セットの絵はがきを制作した。現在も手元に数百枚が残っており、「(危機から)立ち直って欲しい―との思いを、誰かに伝える一助になれば」と、残りを希望者に提供することにした。
習志野の戸田さん制作
熊本地震で被災 ローカル鉄道
応援絵はがき 無料提供
ローカル鉄道の多くは経営状態が厳しく、戸田さんは全国のローカル鉄道を応援する任意団体「勝手連ならしの」の代表。第三セクター・南阿蘇鉄道は熊本県内を走る全線17.7キロの路線で、2016年4月に発生した熊本地震で被災し、廃線が取り沙汰されるようになった。
そこで戸田さんは、各地の知人とともに同鉄道を撮影した写真のほか、小湊鉄道など各地のローカル線のスケッチ画やイラストをあしらい、絵はかぎセットを制作。1セット五百円で販売し、購入した人には応援メッセージを同鉄道に送ってもらった。
その南阿蘇鉄道は国などの補助で現在、復旧工事か進んでいる。戸田さんは、新型コロナで苦しんでいる人が多いことを重ね合わせながら、「南阿蘇鉄道も復興に向けて頑張っている。新型コロナで傷ついた人たちも、頑張ってほしいとの恩いが伝われば」と、手元にある絵はがきセットを無科で郵送することにした。絵はがきセットには、宛先として南阿蘇鉄道が書かれているが、送り先は自由という。
希望者は、名前や住所、連絡先などを明記し、ファクス047(473)5168か、携帯電話080(6861)9294へのショートメールで申し込む。郵送代として、切手を添える場合も記入する。
(編集部より)
5月7日のブログ投稿記事もご参照ください。(下をクリックしてください)
南阿蘇鉄道応援絵葉書10枚セットをプレゼントします(市民の投稿) - 住みたい習志野
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(市民の方からの投稿です)
習志野市の新型コロナ独自支援策について
もっと広く中小企業・個人事業主に支援を
国の持続化給付金の対象外になる企業で、今年3~5月売り上げが、前年同月比で20%以上、50%未満減少している企業(中小企業・個人事業主)に対して20万円の助成の制度「地元のちから復活応援支援」について対象約1,700企業の見込み、とあるが、上記条件に合う企業が約1,700社もあるのか疑問です。それよりも持続化給付金対象企業を含めた、売り上げ前年同月比50%以下の企業に対して、一律10万円を支給した方が、より広く支援できると思うのですが?
他市では
八千代市 1~7月のうち売り上げが1か月当り前年同月比50%以上減少した企業に10万円支給、約2900企業見込み(5万円上乗せ、15万円に)
鎌ケ谷市 1~12月のうち売り上げが1か月当り前年比3分の1以上減少した企業に10万円支給。約2100企業見込み
浦安市 売り上げが前年同月比半分以上減少した月がある企業に10万円支給。約2000企業見込み
他市のような児童手当上乗せ、オンライン学習、学生支援などを追加して
習志野市は他に
・登園自粛で保育料を減免した認可外保育施設への保育料助成
・事業を継続している障害福祉や介護の事業支援助成
・ひとり親家庭の助成(児童扶養手当を対象とした)
・住宅に困窮している離職者等を対象にした、住居確保給付金
等があります。
以下のような支援策も講じてもらいたいものです(第2次追加支援等で)
・妊婦や医療機関用マスク確保など感染拡大防止策
・家庭のオンライン学習環境整備など子供の学習支援
・児童手当上乗せ給付金の追加支援(国からの1人1万円は決定)
・学生応援給付金 等々
額が少なすぎる、財政調整基金からもっと出して
今回の補正予算は5億6897万円(5/15専決処分)は、国からの約4億5千万円と財政調整基金(市の貯金)からの約1億2千万円の財源を充てる予定ですが、追加で他の支援策等を行い、財政調整基金よりの支出を増やすべきと考えます。
何よりも、市民に手厚い支援策をスピード感をもって実行することが求められています。
習志野市議会議員の報酬等も削減を行うべきです。
(編集部より)
この報酬問題については、5月24日の投稿記事をご参照ください。
県内各自治体で、市長等給料減額の動き - 住みたい習志野
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