山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

孫の初宮もうで を祝う

2014-03-30 17:56:22 | 日記

  朝は小降りだった雨がだんだん激しい降り方になって、風もつよくなってきた中を、氏子になっている神社で「お宮参り」を済ませてきました。

生まれた時は大雪の直後、そして今日は大雨、「嵐をよぶ男」だねエ!

孫のママ方のジイジとママの姉夫婦、私(バアバ)と娘、息子一家4人で、ささやかなお祝いのお膳を囲みました。

吊るし雛ならぬ「吊るし武者飾り」が、端午の節句には少し早めに飾られて、大人たちのニコニ(^v^)が広がります。

大人たちは3歳になる孫娘にも気遣いをして、プレゼントも怠りなく、第一反抗期に備えているようです。

午後には雨も上がり、青空が広がって、ひいき目には「明るい未来」を予測しているバアバ馬鹿な私でした。


高尾の梅は咲いていました。

2014-03-24 00:28:26 | 日記

 連日何かと忙しくて果たせなかった、「安産のお守り」のお礼まいりに、高尾山の薬王院に行ってきた。

久しぶりのハイクで、脚力がどうなっているのか不安だったら、案の定1時間くらいで膝が痛み始めてきた。

朝遅い出発だったが、ユックリ、ユックリ、を肝に銘じ11時過ぎ山頂へ。

暖かい陽気で三連休の最終日だったため、観光客も入山者も多かった。

下山は蛇滝水行道場のある行ノ沢を、湯の花梅林へおりた。小仏川沿いに天満宮のある梅林で、コーヒータイムをとって梅の香りに浸る。

北を見上げると圏央道のトンネルと、中央道が交差して無粋な光景となってしまうので、なるべく見ないようにしながら、、、。

このまま川沿いを20号線まで行き、20号線を渡って線路沿いを高尾駅北口まで気分良くあるいた。


花粉がいっぱい

2014-03-18 11:13:19 | 日記

   今年の花粉飛散状況は、今が最高かと思われます。

比較的軽症のわが身もウサギのような赤目で、痒くてヒリヒリ、、、。

くしゃみの前になぜか大きな咳き込みがきます。耳まで痒い。


さて、当地の自治会組長当番が10年ぶりに廻ってきて、新旧引き継ぎ会があった。

ご多分に漏れずに、各役員の選出が難航したが、PTAの役員決めほどには陰湿ではなくて、お昼頃に決定した。

ゴミを出したりゴミ当番もあるし、いつか地域のコミュニティーにお世話になることもあるでしょう。

何とか体が動くうちに、1年間の役目を果たさなくてはと、思っている。

今日は「春一番」となり、横浜では風速21㍍を越えたとか。

予期せぬものが飛んでくるかもと気を使い、やはり歩いてこようか。帽子、眼鏡、マスク、花粉がつきにくいジャケットで。

春ウララ。。。はやっぱりウキウキしますね。

  


バセットホルン3本による演奏会

2014-03-11 11:08:45 | 日記

 昨夜3月10日、かなっくホールにおいてバセットホルンのコンサートに行ってきた。

バセットホルンは木管楽器クラリネットで、F(へ調)の移調楽器、途中で折れ曲がっています。

1770年ころ考案されて、柔らかく深みのある音はモーツアルトに愛された(クラリネット協奏曲やクラリネット五重奏など)楽器で、音域はテノールと同じです。

W.Aモーツアルトの歌劇「後宮からの誘拐」「女はみんなこうしたもの」の主題によるディベルティメントなどが演奏された。

いつもながら伊藤寛隆氏(日本フィルハーモニーの首席奏者)による明快なお話で、曲の世界へ導かれます。

3,11の前夜でもあり、東北に支援演奏をずっと続けているグループは、アンコールに「上を向いて歩こう」を吹いてしめくくりました。


蕗の塔、春の味わい!

2014-03-09 22:32:55 | 日記

  我が家の庭にも春の訪れ、蕗の塔が顔を出しました。

実は大雪の前から顔を擡げていたのですが雪の下でも育っていたようです。

今朝14個を摘み取り、さっそくみじん切りにして、夕飯のお味噌汁の身にサッと浮かせて香りとほろ苦さを味わいました。

うーん、まさに春の香り、「春ねぇ!」と言いながら、1ねんぶりでした。

小さい頃は「何でこんな苦いものがいいのかしら?」と、不思議に思っていたのに、今はこんなに好きなんて。

味覚って年齢によって変わるんですね。

もっと沢山あれば蕗味噌もいいなあ、、、と、欲張っています。