山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

近在の友人たちと「小山田緑地公園」へ

2016-11-30 11:08:05 | 日記

   

  

昨日29日、久しぶりの仲間たちと、初冬の緑地公園を歩いてきました。

 きれいに整理された公園内を散策、展望園地には富士山から街並みまで見渡せたが、風が冷たい!

 今春、仲間の一人が他界して、チョットだけマイナス思考になっていたり、腰痛や膝痛があったりで、なかなか実現しなかったが、「めげないで、これからもこんな機会をもっと増やそう!黄泉の彼もきっとそう望んでいる」と、盛り上がったのです。

 最後は大型チェーン店のコーヒー店で、またまたおしゃべり。

 こんな機会が元気に続くように~!

 もうすぐ後期高齢者の私たちのみんなの願いです。


積雪で真っ白な陣馬山へ

2016-11-25 20:55:53 | 日記

     

 昨日、時ならぬ降雪に見舞われたなかを、今日11月25日は陣馬山から景信山のコースを歩いてきました。

 陣馬山までは真っ白でフカフカの雪を踏みしめてキーンと冷えた空気の中、抜けるような青空に祝福されるように山頂へ。

 山頂の展望を楽しんだ後は、奈良子峠、明王峠へ、明王峠で昼食。

 このベンチとテーブルで同席した方は、昭文社の山と高原地図「高尾・陣馬」の調査執筆されている「安富芳森さん」でした。

 手帳に細かく記入されたメモは、その労力と真摯な調査に、感動、感謝するのみです。

 この日も底沢峠を一往復して、疑問を寄せられたところを調べてこられたとか。

 その後、景信茶屋のベンチで、コーヒータイム、ここのベンチもテーブルも20センチ以上も雪が積もっていて、かわいい綿帽子のようです。

 高尾山までの縦走は断念して、山頂の南直下を小仏バス停へ下山したのですが、雪解けのぬかるみに気を使いながらの下山でした。

 紅葉と樹木に着いた雪は、3段紅葉(積雪の白、常緑樹の緑、紅葉の赤や黄)の美しさが見事でした。


奥多摩・白岩の滝~麻生山~日の出山

2016-11-20 11:31:10 | 日記

        

 11月18日、この秋一番の好天気に恵まれて、青空と紅葉のなかを6人で歩いてきました。

 私は集合時間に遅れてしまい、後からタクシーで追いかけたつもりが、バスの発車時間のほうがおそくて、無事に合流できたのでした。

 白岩滝は細くて繊細な流れの滝が多く、金毘羅尾根に合流するまでは森林帯を静かに登ります。

 麻生山への分岐は分かりにくく、私たちはショートカットで急登してしまったようです。

 麻生山は東南方向が伐採されていて明るく展望もあり、絶好の場所の山頂で昼食していると、コンピラ尾根を登ってきたグループ(男性ばかりの5人)に遭遇。しかし、風が思ったより冷たい!指先がしびれるほどです。

 昼食を早々と切り上げ、日の出山へ向かう。

 日の出山直下は紅葉が見事で、さっき登った麻生山がピラミダルな姿を見せています。

 日の出山山頂は数パーティーが憩っていました。北西側の展望を楽しんで下山。

 下山は滝本経由でつるつる温泉へ、好展望、紅葉、好天気、温泉、楽しさいっぱいのすべてが整った山行でした。

 麻生山にはツルリンドウの花と赤い実が、ひそかに咲いていました。

 


紅葉の鎌倉アルプスへ

2016-11-16 12:26:58 | 日記

 11月14日月曜日、女子会5人で紅葉の鎌倉を歩いてきました。

 コースは北鎌倉~明月院脇~十王岩~百八やぐら~大平山~天園~金沢自然公園~円海山~氷取沢市民の森~氷取沢バス停。

 天園から獅子舞、鎌倉宮へ出る予定だったのですが、円海山周辺に精通するメンバーの参加があり、その方の案内で、歩く長いコースを堪能してきました。

 この日は行かれなかった獅子舞の紅葉はまだまだ先のことと分かり、このコースをまた訪れたいう思いにさせられました。

 バス停近くの農家さんに立ち寄り、取れたての地元野菜を売ってもらい(みんな主婦していました)、それぞれにスーパーの袋に大切なお野菜をもって、バスに乗り込んだのでした。

   


8,9,10の三日間旅行に。

2016-11-11 00:53:23 | 日記

 ゆったり旅の初日は岡山への移動のみ。湯郷温泉泊。湯郷グランドホテルは従業員のサービスが良くて、ほっこりできました。サプライズのバースデイプレゼント(小瓶のロゼワイン)をいただいたからというだけではなく細かい心遣いがすごいのです。

 2日目は出雲大社、松江城、足立美術館(13年連続日本一の庭園※米紙による)、三朝温泉泊。

 松江城は期待以上の城でした。複合天守の5層6階白壁ではない黒板で覆われて武骨だが安定感あり、桃山風の手法といわれています。

足立美術館はテレビで放映されていたので、絵画よりも庭園の美しさに人気があつまっていました。

 枯山水、苔庭、白砂青松庭、絵画を見るように美しく手入れされていました。

入館時間が遅かったので、絵画は半分も見ることができなかったが、大観の特別展示を見ることができてよかったかなという思いでした。

 三日目は三朝温泉から姫路城へ移動。大手門~登閣門~菱の門~から大天守へ登った。

 安土桃山時代からすでにこのような城建築の技術が完成されていた事に、驚くばかり。

 天守への急で暗い狭い階段をのぼりながら、当時の城勤めの武士達は体力があったんだな~と変なことに感心してしまった。

 姫路城西お屋敷跡庭園(好古園)もまた、池泉回遊式の日本庭園で、見ごたえがありました。