山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

久しぶりの扇山

2015-05-28 22:44:19 | 日記

 1か月前から腰の痛みを発症した友と、右ひざ痛に悩む私を入れて女子3人で、久方ぶりの扇山を楽しんだ。

この日はJR横浜線が大幅に遅延で、2山(扇山と百蔵山)を登れたら、、、という願望は叶わなかった。

もっとも、私は1か月ぶりの山行で、しかも膝の具合を確かめながらだったので、これが正解だったようです。

今回初めて膝サポーターを着用してみたが、蒸し暑かった為、サポーターが蒸れてしまい、効用についてはまだ不明です。

下山後の膝の様子もマアマアなので、反省会では次回の山行を決めてきたところです。

緑色のマムシグサ、フタリシズカ、ヤマツツジ、落下して白い道になっているエゴノキノハナ、ガクウツギなど、緑濃い山中に癒された1日でした。


せんざん落後会に行ってきました!

2015-05-27 22:31:54 | 日記

 海鮮茶屋せんざんで、今夕落後2人会が行われて、出掛けてきました。

三笑亭可龍氏は、「看板の一(ピン)」、「幇間(たいこ)腹]の2席。 柳亭小痴楽氏が「浮世床」、「ふろしき」の2席。

ふた間の和室をぶち抜いて、桟敷席と座椅子席を作り、80弱の人数で客席がいっぱいになり大入りでした。

落語を聴いた後は、噺家さんとの交流をでお食事をして、ビールも進んだようです。

これまでのお寿司やさんから場所を変えての落後会でした。



半世紀ぶりの再開

2015-05-25 10:04:48 | 日記

 先日のOB演奏会で、ケンタッキー州から帰国中の先輩に、お会いできて話に花が咲きました。

やはり彼女の(今も教会で演奏しているとか)関心はご自分の受け持つパートらしく、ほかの先輩もそれぞれ自分パートの演奏が気になるらしい。

曲全体を楽しみながらも、楽器を奏するものにとって、これは必然か?

22回のOB演奏会も開くことができて団員も若がえり、さらに多人数になり、指揮者も固定されて演奏も向上著しいとか。

今は退いたが、この会で永く共に演奏して来た今夕の仲間と、振り返ったり懐かしんだり、、、。

又、自分たちが学生だった頃の合奏練習の話におよび、各パート毎のエピソードなど、1時間足らずの交流で中期高齢者の私たちも、音楽によって半世紀前にさかのぼることができたのです。

高校生では自前の定期演奏会等稀有だった時代に、吹奏楽部創立から数年で、神奈川県立音楽堂で毎年演奏出来たのは、今は亡き顧問先生のお力と、後に大阪フィルに入団された先輩コーチのからの賜物でしょう。

それから数年後に、高校生の定期演奏会も拡大していったように思う。

そんな歴史もあって、今夕のOB演奏会は懐かしい思い出も連れて来てくれました。


OBバンドの演奏会へ

2015-05-24 00:18:49 | 日記

 出身校吹奏楽部OBバンドの定期演奏会を聴きに、MMホールに行って来ました。
最近の卒業生が多数入団しているそうで、若い団員が多くて華やかで、さらに音も若々しく厚みがあって見事でした。
今回で22回目の演奏会という歴史があるのに、私は初めて聴きにいったのです。
指揮者の曲作りが良いのでしようか、聴かせどころ、クライマックスへの持っていき方など、引きこまれます。
団員は、連休中の合宿でねりあげた成果を、存分に発揮できた演奏のようで、奏者の笑顔が印象的でした。
アンコールの前には、校歌の演奏で全員斉唱が嬉しい演出です。
この夜は元の吹奏楽部員で、アメリカから一時帰国の女性先輩とお会いできたのも、嬉しい出来事でした。
この先輩はマリンバの名手でしたので、打楽器全般、ティンパニー等を担当していた事、今でもアメリカの協会で演奏活動を続けていらっしゃるとか、う~ん!さすが!と感心しきりでした。
音楽で共鳴し合った仲間たちは、半世紀を経てもなお、曲作りのあの感覚を甦らせるようでした。
 
 


犬山市の博物館 明治村へ

2015-05-19 23:28:00 | 日記

  愛知県犬山市、自然の景観を生かした広大な敷地に、ありました。

横浜に居住組の従妹と2人で、この明治村の正門前まで連れて行ってもらいました。

村内は南から北へ1~5丁目のゾーンに、国指定重要文化財や映画ドラマロケ地があります。

明治の宮廷家具、燈台、くらしよろず体験、グルメ、ショッピング、食道楽のグルメ、等々1日中楽しめます。

私たちのランチは「浪漫亭」で、ふわとろ卵のオムライスを堪能です。これも明治の味?

夕刻に扶桑町の従妹宅に帰宅すると、彼女の実兄(彼は私と5年以上も同級生だった)夫妻が到着。

扶桑町の彼女の家には、子息一家(8歳のお孫ちゃんも)なども合流して、大世帯で夕食会が始まりました。

ここで実兄さんの誕生日サプライズとなり、8歳坊やの歌とダンスが披露される。ケーキ、プレゼント、メッセージと続いて、祝宴は笑いの渦でお開きとなりました。