山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

蓼科高原へ出かけました。

2014-09-29 22:59:21 | 日記

 女子会3人で、9月27日から蓼科の山荘へ出かけました。

友人の山荘へは2度目なので勝手も解っていて、農場の売店で夕飯の食糧を仕入れてから、メルヘン街道を白駒池パーキングへと向かった。

池畔の紅葉は早くも始まっていて、ダケカンバの黄色、ナナカマドやツタウルシの真紅の鮮やかさに、息をのむばかり。

紅葉の真っ盛りに出会うのは、なかなか難しいが、今回はばっちりハマったようです。

池を渡る風は14度と肌寒かったので、青苔荘前でのコーヒーは暖かい嬉しさでした。

その後299号(メルヘン街道)を戻って、ビーナスラインを、仲間の山荘へ。

3人で夕飯中に、テレビで御嶽山の噴火ニュースを見て(昨年の夏登っていた)ビックリ!

状況が変わればいつ自分も渦中の人となっていたか、辛い気持でした。


明日から蓼科高原へ

2014-09-26 22:36:36 | 日記

 漸く秋本番の陽気になって来ました。

ウラシマツツジから始まって、ナナカマドも赤くなっているとか・・・。

朝夕は涼しいというよりも、寒いくらいらしい。

防寒着を持って明日から3日間はイザ!蓼科の山荘へ

白駒池の池畔も染まり始めているのかしら?

3日間の北八つを楽しんできま~す。


山ビギナーと稲荷山コースへ。

2014-09-19 10:07:13 | 日記

 中1日置いて、17日も高尾山を歩いてきました。

私の体の事で計画がのびのびになっていたのですがこの日は、1人がおばあちゃまの具合で不参加となり、結局2人で登ることになったのです。

同行者は私よりも20歳も若い方ですが、小学校の時に登って以来とのことなので、「疲れない足運び、静着地静移動、ストックの使い方、呼吸で楽になる方法、水分補給、行動食」等々を伝えながら、時間をたっぷりかけて歩いた。

それでも同行者の体調が上がらず、おう吐まで始まってしまった。

長~いベンチで30分位休んでから下山を提案したが、「もうちょっと休んででも登りたい!」と、彼女の弁。

結局2倍の時間をかけて山頂に着いた。直下の階段230段を積極的に挑戦するほどに、回復していた。

山頂に立つ喜びの彼女の写真をケータイに収めて、ランチタイム。食欲がなくっても少しでも食べてもらう。

今回は私にとっても、勉強させられる山行でした。体力に自信がない方にどう寄り添って登るか、又、どう下山を促すか。

学習することが沢山見つかりました。


リハビリ山行をしました。

2014-09-15 23:27:09 | 日記

 高尾山に連れてって!」というリクエストを受けて、2人を案内することとなっている為、自分の体調を知るために、稲荷山コースを登ってきた。

三連休の最終日とあって、ヤンママ、ヤンパパの幼児連れがいっぱいで、低学年の小学生も多かった。

8時50分に稲荷山コースを登り、10時5分山頂へ。富士山は隠れたまま、5分休んで一丁平へ、城山には11時10分着。

茶屋のおでんを注文しておにぎりの昼食。

タップリ50分休憩、それにしてもすごい人出です。

12時40分の小仏発のバスにギリギリ間に合いました。

秋の花もいっぱい、ヤマホトトギス、ジャコウソウ、ワレモコウ、タマゴダケ、イヌショウマ、ヌルデ、ハギ、タマシャクヤク、

ハグロソウ、シュウカイドウ、ミズヒキ、ヤブラン、ユウガギク、アキノキリンソウ等々。

写真は稲荷山コースで見かけたきのこ(たまごだけ?)


気分スッキリ!

2014-09-14 09:10:10 | 日記

 今月1日に切開した場所の抜糸が済んで、ホッと一息。これで毎日の通院から解放されて、気分爽快!

こんな微細な糸で、心も体も縛られていたなんて・・・

何だかモチベーション上昇で、さっそく今朝は庭木をチョットだけ整理してみた。

秋の風、秋の花、樹木の匂い、あ~、山に行きたい。

 「松風の音のみあらず石(いわ)走る水にも秋はありけるものを」 西行

それにしても脚力低下はいかばかりか?気になるところなので、軽い山行をしてみたい。

昨夜は尾頭付きとはいかなかったけど、油の乗った旬のサンマで快気祝いの夕餉(何てひそやか!)でした。

さあー、秋の山が呼んでいる。