山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

秀麗、里山彷徨 18,5キロのウオーキング

2012-10-28 18:17:07 | 日記

すっかり秋めいた27日、JR相原駅の線路沿いに住宅地を抜けて山道に入ります。

笹竹、雑草、枯れ木、倒木、さらにスズメバチの巣まであったと言う道を、スタッフの方達が整理をしてくださったために、難なく歩けました。

コースは相原駅~尾根道~七国峠~大日様~東京家政学院大学~(山道を)蛍の里~法政大学ジョギングコース~殿入り中央公園~ローラースライダー~殿入り中央公園で昼食。午後はここから底なし沼~榛名神社~トヨタ東京整備学園専門学校~国史跡椚田遺跡公園~湯殿川~片倉城跡公園~JR片倉駅。

里山の花は、黄色いヤクシソウ、白いヤマシロキク、サラシナショウマ、ツリガネニンジン、ゲンノショウコ、ホトトギス、ヒヨドリジョウゴ、ワレモコウ、トキリマメ、ノギク、などなどやさしい色の花々が心地よい風景でした。

七国山は大日天の石仏が祭られていて、鎌倉時代の「のろし城」として、軍事上の重要な場所だったそうです。

国史跡椚田遺跡公園は、中央に広場があって、ムラは家が円形にめぐり、長年にわたって何度も繰り返しムラが作られたために、年代の異なる家がいくつも重なり合っていると言う説明でした。

片倉城の築城は室町前期と言われていて、湯殿川と宇津貫川に挟まれた沼地に囲まれた小高い岡の上に、堅固な片倉城があったことが伺えます。

湯殿側沿いのアスファルト道路が長くて、平坦なこの道が一番の難関で、夕方4時20分にJR片倉駅に到着、疲れました!


お江戸日本橋亭で、落語を楽しむ。

2012-10-28 17:19:35 | 日記

10月26日、 三笑亭可龍さん(真打です)を応援する先輩からのお誘いで、若手特選落語会に足を運んできました。

柳亭小痴楽、瀧川鯉橋、桂竹丸。お仲入り、三笑亭可龍、桧山うめ吉、三笑亭可龍という順番で進みました。

5人それぞれの持ち味が、聞き手の気分切り替えになって、特に、うめ吉さんは(若き女性)華やかでした。

自毛で自分で結い上げたという「結いわた」という日本髪に、一同「うオーツ」とどよめく。うめ吉さんはムラサキの着物で、三味線、うた、都都逸、踊りと、柳腰でスラリと美しい。

可龍さんのとりの話はますます旨みがまして、半蔵門線で快く揺られて青葉台まで帰って着ました。


原鉄道模型博物館をのぞきました。

2012-10-25 11:58:26 | 日記

 10月24日、9月に亡くした姉の納骨があって、菩提寺で四十九日忌があり、墓地へ移動して納骨を済ませた。

前日の雨風から一転して好天気になり、二十数名の参列者に、姉も微笑んで成仏できることでしょう。

 

 精進落としをしたビルで、「原鉄道模型博物館」を開催しているので、覗いていこうと、甥っ子に誘われて喪服姿の男女6人で入館した。

私は、「撮り鉄」でも「乗り鉄」でもありませんが、乗り物好きな男子にはいくつになってもワクワクものらしい。

原信太郎氏(1919年~)が製作、所蔵している膨大な鉄道模型(世界一のコレクションと言われる)と、実際に彼が見に行き、乗車し、写真に収め、収集した希少なコレクションを一般公開しているものです。

日本、ヨーロッパ、アメリカなどの、車両の再現が見られます。

圧巻は本物の車両の走りを再現しているのです。架線から電気を取り鉄のレール上を鉄の車輪で走行しているのです。

浜っ子の私たちが嬉しかったのは、横浜ジオラマでした。かつての横浜(現桜木町駅)周辺の様子や、馬車道や中華街など、当時の町並みが再現されていることでした。

お姉さん、納骨の後にこんなことで楽しんじゃってごめんなさい!


梅もどきが綺麗です。

2012-10-21 22:38:53 | 日記

   出かけることが多くて、なかなか庭の手入れが行き届かなかった。

夏ほどではないが、草もチョコチョコ生えてきて気にかかっていた。

緑のカーテン代わりのゴーヤも、お役目ありがとうを言ってかたつけました。フシグロセンノウもかたつけました。

朝顔はまだ頑張って、花を咲かせています。ホトトギス、ムクゲ、ムラサキシキブ、デユランタ、ポーチュラカ、シコンノボタン、ランタナ、ハイビスカス、トレニア、ニチニチソウ、エリカ、ケイトウ、サフィニア。

ユリオプスデイジーが、黄色の小山を創っています。

今はスイフヨウが、一日花を毎日咲いているので、落ちた花の整理が忙しい日々です。

梅もどきも、ピラカンサも、競うように赤い実をつけているので、鳥にねらわれています。

早くもシクラメンが出回りました。菊ばかりの秋ではなく、華やかな秋色の花が、心を休めてくれます。


ボランティア参加をして。

2012-10-19 15:31:04 | 日記

 10月18日(木曜日)、高齢者の親睦会にボランティア参加をしてきた。

殿方9人、婦人21人(スタッフ含む)総勢30人。雨が上がって曇り空のなか、いつもの顔ぶれが集まって和やかな時間を過ごした。

 会長挨拶、会計担当から11月に行くバス旅行の会費の説明、21日に行われる「福祉と文化の集い」について、民生委員からは「やすらぎ食事会」参加のお誘い、などがすんで、昼食となった。

 昼食後は、ハーモメイト(平均年齢77歳の10人のハーモニカグループ)による演奏。

懐かしい小学唱歌から童謡、昭和歌謡から、青春歌謡、タンゴなどを合奏、ソロ、高齢者なら誰でも歌える曲ばかり。

3本のハーモニカを駆使して、軽快に吹き上げる姿は年齢不詳です。

 全員合唱で春が来たと夏はきぬ、ゆうやけこやけと雪はこんこ、2グループに分かれて同時に歌うと、きれいにハモルことを教えられ、みんなでハーモニーを楽しむ。予定時間を30分も超過して歌いました。

 いつも無口の殿方も、大きな口を開けて歌い続ける姿は微笑ましい限りです。

ハーモメイトとのお付き合いは7年に及び、「来年も又演奏を聞かせてね!」、「元気で居ましょうね」とエールを送りあった。