昨日(5月27日)から今日28日、90歳の姉、甥姪その娘たち8人で、おまいりをしてきました。
実父母・兄の分骨永代供養をしてあるので、お位牌を拝んできたのです。a朝は5時半から本堂で朝の勤行がありました。
今朝は荘厳な読経を体中に受けて、法話も心地よく、初夏の風をいっぱいに清々しさを体幹したのです。
熱心に法華経を唱えていた両親の思い出を話しながら、寺をあとにしました。
昨日(5月27日)から今日28日、90歳の姉、甥姪その娘たち8人で、おまいりをしてきました。
実父母・兄の分骨永代供養をしてあるので、お位牌を拝んできたのです。a朝は5時半から本堂で朝の勤行がありました。
今朝は荘厳な読経を体中に受けて、法話も心地よく、初夏の風をいっぱいに清々しさを体幹したのです。
熱心に法華経を唱えていた両親の思い出を話しながら、寺をあとにしました。
3年前から続いている「いとこ会」6人の旅行(今回は私の都合で1泊に)福島へ行ってきました。
新幹線で郡山へ、そこから磐越西線で磐梯熱海へ。ここの旅館へ、福島に住む級友が尋ねてくれました。その級友は幼少の頃からみんなが知っているので、夕食を共にしながら、盛り上がったのは言うまでありません。
翌日は会津若松へ、まちなか周遊バスを利用して飯盛山へ、白虎隊19士の墓、さざえ堂を回る。その後、会津武家屋敷、御薬園と周り、若松駅へ戻ったのは4時になってしまうまで、良く歩きました。
若松駅では1時間待ちの電車で郡山へ、そこから東京までの新幹線、(一人は名古屋まで)帰宅したのは10時真近か、、、。
昔話で若返る?なんて無理でも 温故知新効果はあったかな?来年はどこへ?と早くもみんなの願望が出てきています!
中央本線「上野原駅」からバスに乗り「新井バス停」で降りて、スタートの「鏡渡橋」へ。ここから今日の初夏のトレッキングを始めました。
鏡渡橋~小倉入口~要害山~風の神~コヤシロ山~実成山~尾続山~フラワー公園=新井バス停。
600m強の低山ながらも、適度にアップダウンもあり、緑の風に心地よく浸りながら、今日もまたヤマツツジの群生に歓声をあげて喜びあったのでした。
今年は初めての出会い、「キンラン」を見つけたときは、本当にうれしい遭遇です。
富士山の展望は望めませんでしたが、山の神神社、秋葉大権現の祠、古い石垣にお地蔵さん、野の花たち、今回も素晴らしいトレッキングでした。
昨日、5月8日女子3人で、JR梁川駅から東南に聳える「矢平山」に登ってきました。
駅に下車すると、桐の花が淡い紫色に目立ちます。何てきれい!目を奪われます。
梁川大橋を渡って寺下峠までの1時間半の行程は、後半がトラロープが張られた急斜面を超えて、ずっと樹林帯を登っていく。寺下峠で少しお腹を満たした休憩をとる。
一旦下って、矢平山直下は岩混じりの急登でした。
樹木に遮られて展望のない山頂で、ランチ。
ゆっくり休んで旧大地峠へ下り、新大地峠から川合峠までの下山路は、新緑とヤマツツジの見事なコラボレーションです。左右どちらにも若葉とヤマツツジの道で、この気分の高揚感に満たされて下山しました。
高齢集団のメンバーにしては、記載された(山と高原地図、昭文社)コースタイム通りに歩けたことで、まだまだ山歩きは出来そう、、、と、少し安心したのです。
出会った花は、エンレイソウ、ホウノ花、ギンラン、フデリンドウ、イカリソウ、チゴユリ、ツクバネウツギ、スミレ、ヤマツツジ、桐の花などです。