山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

15,4キロのウォーキング

2013-09-29 20:59:18 | 日記

 今日9月29日日曜日、町田ウオーキング協会の例会に参加して来た。

球児の憧れ練習場(桜美林、日大三高、早実)をめぐりながら、JR淵野辺駅から小田急多摩線多摩境駅に16時にゴールするコースです。

コースは淵野辺駅~矢部八幡宮~桜美林高等学校野球場)~ふれあい桜館~市立室内プール~日大三高野球場~小山田緑地運動広場(昼食)~小山田神社~薄井家長屋門~風の丘公園~小山田桜台8号緑地~小山田1号遺跡~神明神社~町田メモリアルパーク~平台展望台~尾根緑道~南多摩斎場前~草地広場~王貞治記念グラウンド~小田急多摩線多摩境駅ゴール15,4㌔。

桜美林では、文京区の高校と試合をしていて、日大三高のグランドでは平塚学園が来て練習試合をしていました。

汗と泥にまみれて練習に励む球児を見ていると、清々しさと元気をもらったような気がしてきて、野球応援に通った青春の頃が甦ります。

出会った花たちは、フウセンカズラ、トロロアオイ、キダチチョウセンアサガオ、タマアジサイ、ヒヨドリバナ、アメリカフヨウ、

アレチウリ、メドウセイジ、テキサスセイジ、ヒメタデ、マユミ、等々。

階段やアップダウンが多くて難易度4つ星の道程で、ゴールの駅に着いたときは、久方ぶりの達成感でした。

写真は日大三高のグランドです。

 


彼岸花が奇麗です。

2013-09-25 00:22:13 | 日記

  燃えるように赤い彼岸花と真っ白な彼岸花が、列をなして菩提寺の入口に咲いています。

まさに彼岸中、ピッタリこの時期にに咲くんですね。

毒花、しびれ花、かみそり花など、地方によっていろいろな呼ばれ方があるようですが、私の住むこの地では、死に花とか、縁起が悪い花といわれていたことを思い出します。

茎には毒があり、あぜ道では農作物を害虫から守る役割もあるとか。

作られたイメージは、小さな子供らが毒を知らずに、安易にこの花を摘まないようにとの配慮からなのでしょうか?

今ではヒガンバナの群生地が観光のスポットになっていたり、あぜ道に咲くヒガンバナを見るために、観光バスが訪れるなどと様相も変わってきました。

別名マンジュシャゲは、仏教伝説では「天界に咲く花で、お目出度いことが起こる前兆」と言われ、リコリスと呼ばれる名は「ギリシャ神話の海の女神」と言われるらしい。

花には何の罪もないのに、ひとが勝手にいろいろ言ってきたんですね。

燃えるようなヒガンバナ、好きです!!


笹子雁ケ腹摺山に登りました。

2013-09-23 21:34:12 | 日記

 今日9月23日、3連休のさいごの日に、女子3人で笹子雁ケ腹摺山(1357㍍)に行ってきました。

笹子駅~新中橋~矢立の杉~旧笹子トンネル手前~笹子峠~笹子雁ケ腹摺山~(南下コースで)新中橋~(甲州街道を)笹子駅。

JR中央線の笹子駅に降り立つと想定外の雨が降っていて、身震いするほど涼しいのにビックリ!

「矢立の杉」入口まではタクシーを使うが、トンネルまでの街道歩きは雨にたたられた。

登りは最初から急登、峠に出たところで雨がやみ、ガスが流れる樹林帯の登山路は幻想的な幽玄の域です。

アキノキリンソウ、シオン、トリカブト、ハギ、ミズヒキ、菊科の花、名前が不明のピンクの花、お皿のような大きなキノコ、結実した赤い木の実などが、眼を楽しませる。

何度かの急登の後、予想よりも早く山頂に飛び出したが、ガスが立ち込めて展望の山で展望なし。

山頂のベンチで昼食中も、上着を羽織っても寒い寒い。気温は12度だったが、風があって体感温度はさらに低いのでしょう。

テルモスでいれた熱いスープが嬉しい。もうフリースが必要な時季になってしまったんですね。


高齢者の会にボランティア。

2013-09-19 21:56:06 | 日記

  2か月ぶりに 地域の自治会館で行われた「高齢者の会」にボランティア参加をしてきた。

会員とボランティアで総勢30人の出席者でした。

会長から市老連のお報せや報告、来月の旅行会や行事の説明があり、その後、8月9月生まれの方のお誕生日をお祝いした。5人の方へのプレゼントごとに、「ハッピーバースデイ ツーユー」を斉唱、おひとりの卆寿の方には、大きな拍手が送られた。

昼食後は、12人のハーモニーメイトによる演奏と、全員で歌う懐かしい歌。

無口」な方も、歌を歌うときはみんなステキなお顔、大幅に時間延長で楽しい歌声が響きました。

ハーモニーメイトのメンバーは、毎年、もう8回も演奏会をして下さって御顔なじみ、招く方も招かれる方も同年代です。

「来年もまた健康で、元気に交流しましょう!」と熱いエールを送りあいました。

 


海老名歴史探訪のウオーキング

2013-09-18 21:52:30 | 日記

  台風一過の秋晴れの中、今日9月18日、町田ウオーキング協会の例会に参加してきました。

コースは小田急線海老名液~海老名中央公園~おしぼり坂~温故館~相模国分寺跡~大ケヤキ~国分寺~国分寺八景公園~瓢(ひさご)塚~河童の像~国分コミュニティーセンター~史跡,逆川~伊勢山公園(古墳群)~清水寺公園(龍峰寺)~(昼食)~弥生神社~国分尼寺跡~浅井の水~今泉バス停、小田急線海老名駅へ。7、4キロゴール。

この後、厚木駅までさらに5キロ延長のコースもあったのですが。

私は15日の日曜日の夜、自主トレで右ひざの靭帯を痛めた後、二日間マッサージに通って漸く少し痛みが和らいできていた。

こんな状態での参加だったので、途中どうなるか?と危惧しながらの歩行でしたが、何とか7,4キロを持ちこたえた。

海老名市は郷土史の研究に力をいれています。

相模国分寺は天平13年(741年)聖武天皇の超勅で全国に建てられ、相模の国でも海老名に国府が置かれて建てられた。講堂、中門、金堂、七重の塔(97メートル)の大規模の寺院だったようです。

温故館の方の説明が、明朗でした。

高い空のもと、32度の気温の中でも吹く風は秋で、秋アカネも飛んでいました。