女子会3人で、今年のファイナル山行をしてきました。
峰の薬師から三沢峠~榎窪山~草戸山~草戸峠~浅川小近くからJR高尾駅。
標高が高い榎窪山で420m、草戸山が364m、標高は低山でもアップダウンが頻繁に続く。
午後からは雲も引いて、見上げる木立に青い空がまぶしい。
歩きながら見おろす城山湖も気持ち良い眺めです。
高尾山口へ下る分岐を見送って北上し、JR高尾駅までは、初めて歩くコースです。
駅近くで「スイーツとコーヒー」で今年の山行を締めくくりました。
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女子会3人で、今年のファイナル山行をしてきました。
峰の薬師から三沢峠~榎窪山~草戸山~草戸峠~浅川小近くからJR高尾駅。
標高が高い榎窪山で420m、草戸山が364m、標高は低山でもアップダウンが頻繁に続く。
午後からは雲も引いて、見上げる木立に青い空がまぶしい。
歩きながら見おろす城山湖も気持ち良い眺めです。
高尾山口へ下る分岐を見送って北上し、JR高尾駅までは、初めて歩くコースです。
駅近くで「スイーツとコーヒー」で今年の山行を締めくくりました。
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今日12月16日、仲間9人で大垂水峠~城山~一丁平~高尾山~東京高尾病院脇~高尾山口のコースでした。
シモバシラはシソ科の多年草で、9月頃に穂状の白い花を咲かせ、冬には茎は枯れてしまいますが、吸い上げられた水分は枯れた茎からしみだして、冷たい空気に触れて凍っていき、花のように見えます。
気温が氷点下にならないと凍らないし、気温が上がると溶けてしまいます。
今日はピークハンターではなく、「シモバシラ探見山行?」のため、稜線を北側に外して、自然の氷の芸術を堪能してきました。
好天に恵まれて、穏やかなトレッキング日和でした。
今年もかつての山仲間と忘年会をしました。
今は高齢化(私自身も)もあって、このメンバーで登ることは少なくなりました。
かつてはカナディアンロッキーに3回、フランスのシャモニーや、スイスのベルナーオーバーランドの山など、国内では九州や、屋久島、北アルプス、南アルプスの縦走などなど、50代60代のころは、毎年通ったものです。
仲間が所有する白馬の山荘を拠点に、春夏秋冬楽しませてもらいました。
私自身も最近は、2千メートル超えの山行はめっきり減りましたが、今ある脚力でも行かれる山で、結構楽しく登っています。
山の良さは標高の高さではない、静山、高山植物、お世話になる山小屋、一緒に登る仲間たち、その山でしか得られない絶景、アプローチまでの雰囲気、高齢になってから見えてきた山からの恵みが、有難く感じられてきました。
何歳まで登れるのかは、神のみぞ知るですが、この楽しさを大切に、来年もステキな山行を続けていきたいものです。
山仲間に、ありがとう!
今年最後の、親睦会のボランティアをしてきました。
高齢で参加ができなくなったり、退会されたり、亡くなられたかたも、、、。
それでも今回は、スタッフも含めて30人が集まりました。
スタッフは元民生委員の私達や、現民生委員の方達と、いつもお手伝いをしてくださる方達。
会長から近況報告や、市老連の報告がされた後、雑談をしながら楽しい昼食です。
お茶やお菓子、熱々のおすましを提供して、毎度恒例の「ワイワイ食事タイム」。そのあと
7人のお誕生祝いは、一人一人に花束贈呈、ハッピーバースデイを歌って盛り上げます。
続く「輪投げ」で順位を競い、1位、2位、ブービーの表彰と参加賞の授与。
全員で歌って閉会です。
会場の整理清掃、茶器の洗浄整理、スタッフの反省会、4時過ぎまで充実の1日でした。
昨日6日、友人に誘われて「リース展」を見てきました。
影山陽子氏は、「山で楽しんで、遊んで、そこで得た自然のイメージを、草や木や花の力、蔓の力を借りながら、感じるままにリースに表現した」、と述べている。
「カフェ・ド・ダラ」という展示館は、畑?の中に冬の陽を浴びてしずかにたたずんでいた。
訪れる人たちはご常連さんが多いみたいで、静かな展示室でありながら、溢れんばかりの熱気が伝わる。
リースだけでなく、ディスプレイの仕方や、何気なく飾られた野の花もステキでした。
駅近くで地元の野菜を使ったレストランで昼食。
サラダの野菜とボイルドエッグをご自由にどうぞ!に感激!
視覚も味覚も満足で、あたたかな1日は、良い刺激を受けました。
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