4月26日木曜日、地下鉄三越前駅から近くの「お江戸日本橋亭」で、落語の夕べを楽しんだ。
落語芸術協会に所属する 三笑亭一門の真打 三笑亭可龍氏の主催する「響」の会です。
前座の二つ目の3人による出し物も、三人三様の個性がはっきり異なる出し物だった。
若手は声の張りも体も大きく、豪快に噺まくって笑わせるし、中年の噺家は、自虐ネタかとも思わせるペーソスあふれる噺で、客席のご同輩にも苦笑めいた笑いが渦巻く。
お仲入りの後、可龍氏の二席の間に色物の奇術、「さら回し」があって唯一の女性芸人が花を添えた。
主催の可龍さんは30代の若手だが、2年前に真打になってからは前にも増して落ち着いた高座をつとめているのがわかる。
ゆとり?深み?と言うには若手なのだが、、、。
先輩がこの噺家をご贔屓に応援していて、いつも声がかかるので、かなう限り足を運んでいる。
久しぶりにお腹がすくほど笑い、10数人で打ち上げにも参加してきた。
顔面筋肉は緩んだけれど、さて、この笑いで免疫力は高まったのかどうかは、定かではない。
落語芸術協会に所属する 三笑亭一門の真打 三笑亭可龍氏の主催する「響」の会です。
前座の二つ目の3人による出し物も、三人三様の個性がはっきり異なる出し物だった。
若手は声の張りも体も大きく、豪快に噺まくって笑わせるし、中年の噺家は、自虐ネタかとも思わせるペーソスあふれる噺で、客席のご同輩にも苦笑めいた笑いが渦巻く。
お仲入りの後、可龍氏の二席の間に色物の奇術、「さら回し」があって唯一の女性芸人が花を添えた。
主催の可龍さんは30代の若手だが、2年前に真打になってからは前にも増して落ち着いた高座をつとめているのがわかる。
ゆとり?深み?と言うには若手なのだが、、、。
先輩がこの噺家をご贔屓に応援していて、いつも声がかかるので、かなう限り足を運んでいる。
久しぶりにお腹がすくほど笑い、10数人で打ち上げにも参加してきた。
顔面筋肉は緩んだけれど、さて、この笑いで免疫力は高まったのかどうかは、定かではない。