山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

湘南・シャントゥーズを聴いてきました。

2015-10-31 21:46:48 | 日記

 昨夜、藤沢市民会館でシャンソンを聴いてきました。

同級生の奥方が毎回出演されていて、素敵な歌いっぷりに魅了されます。

この会は、故、石井好子さんが日本にシャンソンを広めようと、全国で開いていたコンサートの思いを受け継いで5年目。

岩間南平氏率いるバンドが、湘南にゆかりのある女性歌手(シャントゥーズ)を中心に(男性歌手も)全国的に活躍している歌手たちです。

愛の歌、恋の歌、人生を歌う歌、いろんな色彩を持つ歌の数々と、美しい衣装に、ウットリするコンサートでした。

ゲストは、熟年の星、秋元順子さん、いくつになってもヤングの山本リンダさん、さすがプロの歌い手さんで、唸らせます。

大人がじっくり歌を聴ける夜でした。


地域の親睦旅行に参加

2015-10-29 22:00:54 | 日記

 毎年恒例になっている親睦バス旅行に参加してきました。

この会の会長が、大山神社に好天を御祈願してきたというご利益か、朝は小雨が降っていたのに青空が広がり、高齢者の参加者たちにとって、嬉しい条件となりました。

関越道~上信越道~碓氷湖を車窓から眺めて、めがね橋へ。

165段の段段を上って、めがね橋の橋上からのチョット早い紅葉をながめる。

横川で昼食後に軽井沢へ移動して、旧軽井沢銀座を散策、それから雲場池へ。

時計回りとは逆回りに池畔をそぞろ歩いた。

ドウダンツツジの紅の色と楓の赤、青空の濃いブルーを水に映して、今年見る一番の美しさでした。

渋滞に巻き込まれることもなく、ほぼ予定時間に無事に帰宅となりました。

 


妙義山の中間道を歩いてきました。

2015-10-26 23:18:47 | 日記

 今日10月26日、青葉山草会の例会で、妙義山に行ってきました。

妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山と呼ばれる名峰です。

そそりたつ姿は山水画を思わせる岩峰が圧巻です。

総勢35人で、妙義神社の石段から登り始めて、山道に入ります。

講師の先生からはモミジハグマ、カシワバハグマ、などの名前も教えられました。

第一見晴らし、第二見晴らしからは白雲山、金洞山、金鶏山のそそり立つ姿が見渡せます。

高齢集団の私たちグループは、東屋手前から往路を戻って、妙義神社に帰ってきました。

紅葉には少し早かったようで、そんな為か登山者のパーティーも少なかったようです。



地図読み登山に参加

2015-10-25 13:58:48 | 日記

 昨日24日土曜日、ツアー会社が催行する「地図読み登山」に、ソロで参加して来た。

ツアー会社の添乗員と、コンパスと地図読みの講師を交えて、受講者は8人。総勢10人。

高尾山口の駅からすでにひとが溢れ、トイレの行列が15メートル位で、驚きでした。

準備運動の後、コンパスについての簡単な説明を受けて出発。

地図記号、等高線からわかるピークとコル、尾根と谷、登山道の傾斜からわかる直登、ジグザグ、トラバースなどの違いを実践で学べる機会でした。

しかし、あまりにも人が多くて講義も進みません。

「あの山何?」の、コンパスと地図の使い方は、1度きいただけではどこまで適用出来るのか?疑問。

それでも、3時過ぎに高尾山のケーブル駅前に下山。まだまだ人がいっぱいです。

下山後のご褒美は、ソロでピザとワインでした。


磐梯山を楽しむ

2015-10-22 16:01:02 | 日記

 20日は磐梯山温泉ホテルに宿泊、矢来の雨が激しく音をたてていましたが、21日の朝はスッキリと晴れ渡る幸運。

昨日と同じく八方台登山口から、磐梯山を目指します。

30分で中の湯(今は廃業)に着き、乳白色の池があって硫黄臭が漂っています。

そこから1時間半の弘法清水への登りでは、磐梯高原の湖沼郡や、吾妻連邦の山々が見えます。

爆裂火口あと、銅沼もみえて、弘法清水に到着。

桧原湖、小野川湖、秋元湖が見える。2軒の山小屋がありをここで携帯トイレ買って用をませる様になっている。

この後の登りは潅木帯の急斜面を頑張って、石祠が建つ山頂へ。

眼下には猪苗代湖が南面に輝いていて、飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰から安達太良山まで、、、、。

磐梯山は独立峰なので、360度の大展望がありました。

特に葉が落ちた潅木帯では、ナナカマドの真っ赤な実が鈴なりで、紺碧の空に色の対比が見事です。

どこまでも続くナナカマド道を、たっぷり愛でて往路を下山しました。