今年も恩田川の🌸を見に4キロ弱を歩いてきました。
稲作では籾を蒔く時期に山から神様を招いて豊作祈願のお祝いで、花見をしたのが花見の始まり、と言われています。
今年の🌸は、右岸は七歩咲、左岸は五分くらい。
桜まつりが開かれていて、朝早くから賑わっているが、昨年ほどではないようです。
松村家のベニシダレザクラも見事に咲いていまし樹高18メートル、東西22メートル、樹齢51年だそうです。個人宅で在りながら9時までライトアップをして、観桜客にサービスをする主の心意気に感謝です。
今年も恩田川の🌸を見に4キロ弱を歩いてきました。
稲作では籾を蒔く時期に山から神様を招いて豊作祈願のお祝いで、花見をしたのが花見の始まり、と言われています。
今年の🌸は、右岸は七歩咲、左岸は五分くらい。
桜まつりが開かれていて、朝早くから賑わっているが、昨年ほどではないようです。
松村家のベニシダレザクラも見事に咲いていまし樹高18メートル、東西22メートル、樹齢51年だそうです。個人宅で在りながら9時までライトアップをして、観桜客にサービスをする主の心意気に感謝です。
今日すみだトリフォニーホール(小ホール)で、室内楽を聴いてきました。
モーツアルト「クラリネットとバセットホルンのためのアダージョ」 ヘ長調 K・580
モーツアルト 弦楽四重奏曲「春」 ト長調 K・387
シューベルト 弦楽四重奏曲第12番「断章」 ハ短調 Ⅾ・703
モーツアルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K・581
元日本フィルハーモニー交響楽団の団員だった奏者たち(現役奏者も含む)のアンサンブルは、とても親和的で、聴いていてもとっても気持ちの良い演奏です。
モーツアルト揃いの中で、シューベルトの今日の曲は、あの「未完成交響曲」を彷彿させるイントロに、歌が流れるような美しいメロディーです。
最後のクラリネット協奏曲は、一番楽しみにしていたので、聴き終えた後はルンルンで帰宅できました。
やはり、永田健一氏は、すごいクラリネット奏者でした。
錦糸町から見たスカイツリー、クラリネットの奏者の永田氏
今日15日、4人でお花を見つける山歩きでした。小仏川のほとりには、アズマイチゲ、ジロウボウエンゴサク、ヨゴレネコノメソウ、白梅紅梅、ダンコウバイ、アブラチャンなどなど、楽しませてくれます。山号路には、スミレサイシンもさいていました。
キジョランも元気に葉を繁らせて、アサギマダラが来るのを待っているかの様でした。
今日15日、春の花を求めて高尾近くの城山へ、小仏城山北東尾根ルートを登り、相模湖側(千木良)におりてきました。総勢10人で、青空の輝くなかをバリエーションルートなので、出会った登山者は二人だけ、静山といえるでしょう!
ハナネコノメソウ、ニリンソウ、カンアオイ、キブシ、シュンラン、タチツボスミレ、ダンコウバイ、アブラチャンのツボミ、どの花を見つけてもワクワクします。
中央線の車窓はあたかも花見列車!一週間後はもっと咲きそう〜!春笑うの楽しみな山行が待っています。
今日は夜来の雨もあがり、草木がイキイキとするなかを、駒木野(北高尾山稜の東端)から地蔵ピークを越えて富士見台まで登り、詰め城を越えて八王子神社ヘとあるきました。
駒木庭園はサンシュユが七部咲き、梅祭りが開催されていて梅もきれいです。
富士見台までは登山者に会うこともなく、落ち椿を愛でながら幾つかのピークを踏み、浅春の息吹に心地よい登りでした。その富士見台でランチ、でも富士山は春霞の中、陽もささず寒さに早々と引きあげます。
八王子神社に到着すると、展望台ベンチは春の陽光が眩しいくらいに暖かい。わ~嬉しい!ここでコーヒータイム。東京から横浜方面まで見渡せます。
梅林の脇をノンビリと下山して、城跡ガイダンス施設に寄り、霊園前のバス停までを歩きました。