今日11月30日、居住区の戦没遺族会と、区役所、社会福祉協議会が主催で、行われて、出席してきました。
毎年この時期に行われます。
出席するたびに思う事は、当然ながら遺族は年々減少して、列席する方たちも見慣れたお顔が見られません。
それに比して、区長をはじめ役所の偉い方、連町の役員や民生委員、地元選出議員、協議会の理事等々の人数は、遺族の人数をうわ待っていて、遺族のほうが委縮してしまいそう。なんか変、、、。
追悼の方法はこれしかないのか?でも、遺族が無視されるのも寂しいし。
ずーっと「戦後」であってほしい、私たちのような戦没者遺児を出させない、平和を希求する思いはいっぱいです。