山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

富士五胡周辺に仲間たちと。

2013-10-30 01:27:41 | 日記

 28日、29日に、50年来の仲間たち(男子4人女子3人)とドライブ旅行をしてきました。

中央道から須玉におりて増富へ向かい、瑞牆湖の公園に車を止めて、紅葉の湖一周ウオーキングを楽しむ。

中央道を戻って河口湖から山中湖をへて、今日のホテルへ。

夕食はビール、ワイン、料理におしゃべり、何と11時過ぎまで宴はつづいたのでした。

28日は雨の中を忍野へ、その後西湖の「いやしの里、根場」へ行く。20数個の茅葺民家が工房や特産品店、おもてなし、資料や陶芸体験など楽しめる。

午後は富士吉田で、吉田のうどんを食した後箱根へ向かった。

箱根美術館で岡田茂吉の蒐集した美術品を見た後、小雨降る苔庭を散策。残念ながら紅葉には少し早過ぎましたが、静かなたたずまいの園内をしっとりと歩きました。




孫の七五三を祝いました。

2013-10-27 23:12:58 | 日記

  ダブル台風も去って久しぶりの秋晴れ。

ジジババ、おじちゃん、おばちゃん(2人)、息子夫婦の大人7人と3歳の孫との総勢8人で11時まで神社へ向かった。

新生児のお宮参りの赤ちゃんも含めて、羽織袴の男の子、振り袖とお被布の3歳女児、成人式女子のミニチュアのような7歳の女子のみやびやかなこと。

着付けと整髪の部屋からは、日本人形が次々輩出されてくる。撮影室も臨時に設置されている。

境内にも写真やさんが、緋毛氈を敷いた縁台を置いて客待ちしている。

1度に12,3人の子と親族がまとまって祝詞を受けて、一人一人名前が読み上げられる。

このようにベルトコンベアー式に、大勢のお祝の神事が行われるのは、初体験でした。

2時間で着物から解放された孫は、身動きがらくになって飛び回っている。

そのあと、予約した料理屋さんでお祝いの膳を囲んだのでした。


 

 


地域の親睦旅行会に参加

2013-10-24 12:18:12 | 日記

 
  昨日23日、27号台風の影響が心配されるなか、高齢者の会の旅行会に、ボランティア参加をしてきた。

参加者は37名、旅行会社の添乗員、バスの運転手、バスガイドさんの総勢40名で、にぎやかな1日でした。

青葉インターから東名の足柄で休憩、富士五湖東道路を経て大月に行き中央道に入る。

八ヶ岳のふもと、清里高原で、自然食バイキングの昼食、紅葉の東沢大橋、八ヶ岳高原ライン、山梨に入り、尾白川渓谷、竹宇駒ケ岳神社、吊り橋、韮崎へ入ってリンゴ園で試食、お買いもの、お土産の林檎もいただいて、帰路のバスです。

八ヶ岳の編笠山、権現岳、赤岳がチラッと見えただけでしたが、雨に降られることもなく、秋の味覚も堪能しました。

紅葉も、標高1000メートルを超えたあたりは今が真っ盛りで、参加者の(^v^)も輝いていて、ホッとしました。

中央道から環八に入り、東名で青葉インターを降りて、出発地に戻ってきたのです。

バスの中では、到着時間当てクイズや、景品つきゲームなどなど、スタッフのとびっきりの企画に、笑いの渦。

お土産や景品の品など荷物も増えて、全員が無事でそれぞれの帰路につけたのは、何よりでした。

役員さんお疲れ様!有難う!!


みどりアートパークホールで。

2013-10-18 22:27:06 | 日記

  今夜(10月18日・金)新しくオープンした「みどりアートパークホール」で、知人が出演するコーラスの発表会を聴いてきた。

女声3声のハーモニーは柔らかく、穏やかな音声がホールいっぱいに響いたのです。

1部では今月に他界した「三善 晃」の曲が追悼をこめてうたわれ、この瞬間に彼の大きな業績に思いをいたす事ができた。

後半にはアイドル☆ソング、キャンディーズやピンク・レディーの曲のメドレーが、懐かしい振りも入れて歌われ、会場と一体になって盛り上がった。

お揃いのドレスや、アクセサリーもはなやかで、会場を満杯に埋め尽くした家族や友人たちの、温かい熱気に包まれたのです。

終演のロビーで私は、55年前の恩師に10年ぶりに再開できました。80歳を超えられた恩師は、今も音楽たっぷりの生活をされていることなど話が弾んで、喜びの二重唱のような夜でした。

昌江さん、ステキな宵を有難う♬ ♬



体育の日に大山登山

2013-10-14 21:42:43 | 日記

  今日14日、いつものメンバー(女子4人)で大山に登ってきました。

大山登山口でバスを降りると、家族連れが何と多いこと・・・。幼児、学齢前の元気な子供たちの声が響いている。

9時前なのでまだ動いていないケーブル乗り場には、長蛇の列。その列を見送って、ケーブルには乗らないで女坂を登り始めた。

こんなに急な階段登りのコースに、幼い子連れが多いのに驚き、そうだ、今日は「体育の日」と納得。

雨降り神社の下社の脇から急登を超えると1丁目が始まり、28丁目が山頂で上社の鎮座するピークです。

幼児連れが多いため、歩行時間が膨らむのは仕方ないこと。

山頂の上社の裏側で、丹沢連山の山座同定を楽しんでから、昼食をとる。

下山は東南の方向に「見晴らし」へ下り、ここでお茶タイム。その後下社へ向かい、往路を下山した。

バス停までの坂の途中で、大山豆腐の店に入り、「反省会?」で喉を潤したのは、言うまでもありません。

台風直前の秋晴れの1日でした。

写真は登山路の賑わい。