山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

忘年山行を石砂山で

2017-12-27 20:15:38 | 日記

   

 今日27日、暮れも押し詰まってきましたが、今年の収めの山ということで、石砂山を歩いてきました。

 当初の予定は篠原、石砂山、菅井、峰山、やまなみ温泉(入浴後、ささやかな忘年会)でした。

 番狂わせは、温泉が水曜日定休日だったこと、さらに、メンバーの家族の方が体調を崩して緊急を要する出来事が知らされたこと。

 結果的には菅井下に降りたところで、タクシーを呼んで3人で藤野駅へ帰りました。

 誰の身内が突然に具合悪くなっても、他のメンバーは心楽しく歩くことは出来ません。

 それでも、石砂山の階段状の急登は楽しかったし、落ち葉が嵐のように吹き付けてくる寒さと痛さ、真冬のハイキングとしても、変わった楽しさでした(まだこの時は彼女の家族が緊急を要すこととは知らなかったのです)。

 その後母君は、病院に入院出来て事なきを得たことを知って、ひと安心です。

 出会ったハイカーは若い男性唯一人のみでした。急坂で冬木立を見上げると、青空に男性ハイカーが吸い込まれていくようでした。



来年、大雪を歩く

2017-12-26 09:35:21 | 日記

     


 北海道出身の知人が、層雲峡を中心に歩く登山の提案をしてくれました。

 早速5人が集まり、飛行便、公共交通機関の運行状況や接続時間、移動距離、宿泊施設、そして何より大事なコースの設定などなど、概略の案を話し合いました。

 高齢な私のペースでついていけるのか?不安が無くもないのですが、今から鍛えなおしても、何とか実現したい!

 地図上のコースタイムに1,2割り増ししたタイムでも、迷惑にならずに歩きたい! と、思いは広がります。

 北海道の秋の山々、私にとっての未踏の山嶺は、ワクワクがいっぱいです。



和田~生藤山~和田峠~陣馬高原下へ

2017-12-21 20:41:13 | 日記

       

 昨日20日、4人で何年振りかの生籐山に登ってきました。

 以前に何回か登ったのは、石楯尾神社からのコースだったのですが、今回は和田から鎌沢休憩舎まで車で入り、佐野川峠、三国山、生籐山、茅丸(1019m)で昼食。

 下山は連行峰、山の神、醍醐峠、和田峠、陣馬高原下。

 陣馬高原下のバス14時29分に間に合わず(私の遅速歩きの為か?)、1時間待ちのバスでした。

 ほとんど無風状態で、暖かい穏やかな陽気に、これぞ陽だまりハイク!という行程でしたが、和田峠からの車道歩き40分は、膝痛を庇っての歩きになってしまいました。

 出会った登山者は、単独行の殿方だけで、まさに静山。

 26000歩強の山行でした。


階段滑り落ち!

2017-12-21 09:58:26 | 日記

   

 先週の事。洗濯物を持って2階から階段を降りようとしたとき、布草履を履いていた右足が滑り、お尻と背中で階段を滑り落ちてしまいました。

 息もできない痛さと呻きに、しばらくは立ち上がることもままならず。

しばらくはそのままで、そーっと体を起こしてみる。ゆーっくり立ち上がるが、腰、背中、右ひじ、強打した(会談の突き当り板に)足、手の甲の擦り傷、どれもが創痍。

 歩くのがやっとの事なので、暫くは2階へ上がるのは寝る事だけに。

 20日に計画中の山行は、、、?「早く治して山へ行きたい」の一心でした。

 30年前の映画「鎌田行進曲」で、平田満の階段滑り落ちを思い出してしまいました。


幼馴染とランチ会

2017-12-12 10:13:49 | 日記

   

 昨日11日、昔なじみの仲間6人で、久しぶりのランチ会を楽しみました。

 この年齢になると、誰かしらが何かの体調不都合が生じて、なかなか会えませんでした。それぞれがそれぞれを気遣いながらも、突っ込みあり、冷やかしあり、コケた体験話等々、苦笑、爆笑が途絶えないおしゃべり会でした。

 「皆が動けるうちにもっと頻繁に会って、お互い元気を分かち合おう!」とリクエストあり、身につまされながらも思いはみな同じです。

 食事のあとは喫茶でさらに盛り上がり、夕暮れが迫るまで楽しい会が続いたのでした。