山、大好き!

中期高齢者になっても、山歩きを楽しみましょうね。
自然は友達!

天候定まらず、山行が中止に

2015-02-26 12:09:12 | 日記

 今月18日に予定していた大山行きが雨で没、22日に延期していたら、この日も雨、、、う~ん春の天気は定まらず。

フェイスブック「みんなの登山部」の山行報告を見て、恨めしくしている日々です。

そんな時、白馬に山荘を持つ友人からのお声がかかり、5人でスノーシューをしに行くことが決定。

白馬では夕飯作りの前に、温泉へ。今日はどこの温泉にしよう?と考えるのも楽しい。

年に数回の白馬通いを10年位していたのですが、オーナーの方のご都合が変わって、サビシイ想いをしていました。

登山や、スキー、スノーシュー、若菜摘み、ひなびた温泉めぐり、遊びはつきません。

朝は、野菜と果物いっぱいのブレクファースト、昼は山頂や雪の上での鍋などをして、帰宅時に食材を買い込んで来る。

夕飯作りは皆でワイワイ言いながら、まるで合宿の様に。

夕食とワインタイム、お酒、ビール、アウトドアーの話が尽きない。

文学青年の面影を残すオーナーの、興趣に富んだ話題も深くしみる。

あ~、白馬が楽しみ!ワカンはスノーシューがあるので不要でも、冬の装備の準備にワクワクしている。


地域の親睦会をサポート

2015-02-20 11:55:01 | 日記

  昨日19日、高齢者の親睦会のサポートしてきました。

私にとっては自治会の組長任期がもうちょっとで解任になるので、ほっとするとともに、これからはこちらに力を注ぎたいと思っています。

前日の雨も上がり、暖かい日差しの中で、参加者が喜んでくださったことが何よりでした。

例によってランチとお誕生会、それからビンゴゲームで盛り上がり、今回は会員の方のおどり「どじょうすくい」に拍手喝さいでした。

ビンゴの賞品、全員の参加賞、お誕生花などを持って、最後は全員で「うれしいひなまつり」を斉唱して、おひらきになりました。

茶器や、お椀のかたつけ、自治会館のテーブルや椅子を元通りにして、掃除機かけ、拭き掃除。

3時半ころからは反省会。今後の会の持ち方、マンネリにならないように、自治会の理解と協力を得る為に、等々反省と展望を話し合ったのでした。次も喜んでもらえるように・・・。

スタッフで今日のゴミを持ち帰って、4時過ぎに「ごくろうさん」になりました。


孫の一歳のお誕生日

2015-02-15 21:11:10 | 日記

 今日2月15日は孫息子のお誕生日を祝いました。

去年のこの日は歴史的な大雪だったので、朝から息子一家が我が家に来ていました。

もし陣痛が始まったら、この大雪では息子宅には車が入れないほど積もっていたので、我が家で待機するためにでした。

激しい陣痛は11時頃から始まったのに、タクシーを呼べど繋がらず、病院の許可を経て救急車を依頼したが、中々到着しない。その後破水してすぐに、出産が始まってしまった。私がかつて婦人部で学んだ事を思い出しながら、お嫁ちゃんの腰をさすり続けて激励し、見かけは堂々と対処して。

病院に電話で指示を仰ぎながら、山ほど用意したタオルやバスタオルでそっと頭とお顔を拭いてあげると、何と首にへその緒が二重にまきついているではありませんか。息子に赤ちゃんの頭を支えてもらい手早く二重の臍帯を解くと、「オギャ~」と大きな産声!

その後は電話での指示どうり、臍帯をきつく縛り、何枚ものタオルにくるんで、漸く到着した救急車に乗せて病院へ。

どうか無事に病院へと祈るばかり。20分後に「母子ともに無事」との連絡に、涙があふれてきたのを、感慨深く思い起こしていました。

そんな孫が、今日は「寿印の一升餅」を背負うばかりに成長して・・・。内輪の身内7人と孫2人の9人で成長の喜びを分かち合いました。


陣馬山~明王峠~相模湖へ

2015-02-11 23:40:29 | 日記

  今日2月11日、女子会4人で陣馬山周辺を歩いてきました。

陣馬登山口バス停から一の尾根を登ると、和田第一合流点あたりから雪が凍りついているところが多くなり、慎重に登る。

凍った雪とぬかるみに足を取られて転倒しないようにユックリ、ユックリ登って、2時間で山頂に着く。

1軒だけ営業している茶屋の周りと、白馬の像を囲んで登山者がいっぱいでした。360度の大展望にウットリ!

手作りしていった山頂からの展望図で、富士山を中心に連なる山名を確認して、幸福感のひととき。

雪と泥んこの頂上でテーブルとベンチを見つけてお弁当を食べてから、下山路はアイゼンをつけて奈良子峠~明王峠へくだる。

明王峠から大平小屋を経て与瀬神社を通り、ゴールの相模湖駅には4時すぎに到着。

およそ5時間強の行程で26、000歩、ぬかるみと雪道に足を取られながら、累積標高差は登り下りともに900㍍を越えるコースを、よく歩きました。


 


蠟梅咲く宝登山へ

2015-02-09 23:41:59 | 日記

今日2月9日、蠟梅が満開の宝登山から長瀞アルプスを歩いてきた。

自然観察会が主催した例会に便乗して、小型バスに25人の参加でした。

NHKで昨日、蠟梅満開の宝登山が放映されたとかで、タイムリーな日程だったようです。

登りはロープウェイを使い(参加者は高齢者が殆ど)少し歩いて山頂へ、南側の展望は両神山、蓑山、丈峰山、武甲山が青空に広がる絶景です。

山頂から宝登山北登山口へ向かい、根古屋分岐の先の日当たりのよい山腹で昼食。後は野上峠から萬福寺を経て野上駅に行き、迎えのバスに乗車。

ご当地アルプスは各地にあるが、長瀞のコースは冬枯れの雑木林から山並みと青空が気持よく続きます。

下山路は凍結箇所もあって、慎重に、慎重に、それでも何人かが転倒していました。

時間にゆとりがあったため、山麓の荒川に広がる岩畳(国指定天然記念物)の見物もできた。

ろう石のような奇形の岩が連なる岩畳は、寒い川風がより一層、荒涼さを感じさせていた。