8月31日、親戚の法事から帰ると、我が家の電気が1か所以外は通電できなくなっていた。
土曜日の夜なのに、街の電気工事屋さんに見に来てもらい、東京電力でないと出来ない工事だといわれる。
その後の東電の工事の人も、これは別の部門の工事だといい、またべつの東電の工事が電柱上で始まる。
ブレーカーの点検から始まって電柱上の工事まで3時間半かかり、元通りに電気が戻ったのは夜の10時半でした。
壊電2本だけで行動する夜の家中で、電気復活した時はトイレもお風呂も冷蔵庫も使えることの有難さにア~!(^v^)と感動、感謝。
ライフラインがすべて破壊された竜巻被災者を思えば、この程度のことで不平を言うなど、お恥ずかしい限りと、今だから言えるのですが。
今も大きな地震がありました。雷鳴も大粒の雨も・・・そして暗い空です。すさまじい気候の変動に、個人でできることを怠りなくするべきですね。
利便性を追求するばかりの人間の奢りに、地球全体がお怒りになっている?
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