今日7月14日、町田ウォーキング協会の例会に参加してきた。
コースはJR町田駅~芹が谷公園~国際版画美術館~原町田ふるさとの森~高ヶ坂遺跡~熊野神社~旧高瀬橋~鞍掛けの松公園~かしの木山自然公園(広場で昼食)~昭和薬科大学(教室で説明・薬用植物園見学)~大学西門~小田急線玉川学園前駅にゴール。
芹が谷公園の湧水で作られた池や流れでは、幼児たちが水遊びではしゃいでいました。
また、国指定史跡、高ヶ坂石器時代遺跡のうち、今日見学したのは復元された牢場遺跡の敷石住居跡(約4千年前)でした。
かしの木山自然公園は、前回も訪れた場所、ここの緑陰で昼食。
午後は、昭和薬科大学の教室で、1時間弱の説明を受けてから薬用植物園を案内していただいた。
この猛暑のさなかでも、一人の落後者(総勢163名)もなく歩き通せたのは立派。
ミネラル入りのスポーツ飲料など、2リットル以上も給水して、今日は痙攣はなくてほっとしたことです。
教授のお話で聴いたこと
薬方とは、氣を増し、氣を巡らせ、氣のバランスを取ること、だそうです。
今日のコースでは、蝉の声はありませんでした。