今日19日、JR東神奈川駅直近の「 かなっくホール」へ、水彩画展を見にいきました。
楽描会は、高校時代の同級生が指導する水彩画グループで、力作を発表する会はすでに数回行われてきました。
出展する生徒さんにも同級生が何人かいて、会場を訪れた旧友たちはそのまま街へ繰り出すこともしばしばです。
明日はクラス会のメンバーが多数集まって、夜は飲み会に流れていくようですが、明日の都合がつかない私は、今日のメンバーでコーヒータイムを楽しみました。
なぜか同級生には油絵、水彩画の腕に覚えのある人が多くて、直後の合評会(?)もそれぞれの個性がぶつかり合ってにぎやかです。
絵の指導をする彼女は筆もたち、長年クラス会をまとめてきた実力者で、私たちは「字も絵も上手すぎるなんて、ずるいよね!」と言い合うのですが(妬んでいる!)、彼女が若い頃から努力を重ねてきたことをみんな知っているのです。
同じ会社のイケメンと若くて結婚し、子育てしながら定年まで働き、ずーっと水彩画を学び、お姑さんを看取ってきた過程は「すごい!!」としか言いようがありません。
こんな画展があるためにミニクラス会のような機会を、毎回みんなが楽しみにしている、今日はそんな1日でした。