行楽の秋・・・と言いたいところですが
なにやら暑かったり涼しかったりと
まだまだ 秋本番! と言えない
今日この頃ですが・・・。
やっぱり 夏の猛暑から解放されると
どこか旅に行きたいもんです。
列車で旅行などすると 楽しみなのが駅弁。
昔々は、列車の窓が開いたので
そこから駅弁売りを呼んで
買ったりもしたよねー。
その駅弁と共に買うのが お茶。
今はペットボトルや缶だけど
我々の頃の駅弁のお供のお茶
と言えば・・・
コレだよね~!
まだある。 より
フタに注いで飲んだ。
薄いポリ容器だったから、熱い時は
めっちゃ熱かった
ちょっと ポリ容器のニオイがお茶に移って
あんまり美味しくないなぁ
と思った記憶がある。
でも、これ、駅弁を買うと一緒に買えるけど
この お茶だけ っては
売ってくれなかったんだよね~。
昔は、お茶ひとつ買うのも
大変だった。
池袋西口公園古本まつり
に行って来ました
噴水ごしの古本まつり
ここの古本まつりは何度か来ましたが
「 お! ここの古書店は
なかなか私好みのラインナップだ」
と思って店名を見ると
いつも同じ書店なんです。
私と同じ好みの本を売る書店なのか
書店のオヤジが同じ好みなのか
同じ好みのヤツが売りに来るのか・・・
よくわかりませんが・・・
一度、この古本屋さんに
行ってみたいと思っています。
1963年 (S,38) 主婦の友より
ビー・ライナー フトン
まぁ、
このフトンで寝れば よく眠れますよ
って広告ですよね。
しかしながら・・・
なぜに舞妓さん
女の子も うっすらとお化粧してるし
なんなんでしょう?
何か意図があるのでしょうか?
ただただ不思議な絵面です
ウチの実家に まだあったシリ~ズ!
幼稚園時代(~小学校低学年)に
使っていた お弁当箱
コレこそ
「 母よ。なぜまだ取っておく?!」
紙で隠してある所は、
ガッツリ個人情報なもんで。
ごめんなすって。
昔はみんな こんな アルミのお弁当箱
だったよね
密封性が弱いから、ちょっとした汁気でも
ダダ漏れで・・・
かなりへこんだ気分を
味わった人も多いんじゃないかな?
このお弁当箱は、
この~木なんの木 気になる木
みたい
と思いながら使ってました。
カバーも 色々と母が手作りしてくれて。
水色の毛糸で作ってくれたカバーを
覚えています。
( 当時は 毛糸 なのが「ダセー!」と
あまり好きではありませんでしたが)
お弁当と言うだけで いろいろ思い出すなぁ。
お弁当で、私の 一番古い思い出 が
Sちゃんのゆで卵。
Sちゃんの お弁当に入ってたゆで卵の
殻の部分に 黒いマジックで
可愛い顔の絵が描いてありました。
当時はキャラ弁のキの字も無い時代。
( せいぜいウサギのリンゴ、
タコさんウインナーくらいのもんさ)
ンなもんだから、それだけで
「かわいい~」
「Sちゃん いいなぁ~!」
と大ウケ。
Sちゃんも、まんざらでもない表情で
卵を割ると・・・
マジックが、殻だけじゃなく中まで染みて
白身にも絵がクッキリ。
・ ・ ・ ・ ・ ・
子どもながらにも 重い空気を感じましたねー。
あと、中学時代の男子のお弁当が
思い出にある 。
(当時は週休二日なんて 天国のような
学生時代を送ってなかったからね。
土曜日は半ドンでお弁当。
半ドンを知らない子は、お父さんお母さん
はたまた おじいちゃんおばあちゃんに
聞きなさい)
中二の時、転校生だった男子が、
お弁当として3段重ねのランチジャーを
持って来た。
そんなお弁当箱を持って来たのを
初めて見たクラス中のみんなが
そりゃもう大騒ぎさ!
でも、それはほとんどが
「 いいぞー! 」
「 うらやましい 」
などの
いい意味での大騒ぎだったのだが、
彼は恥ずかしくなってしまい
二度とランチジャーを持って来る事は
ありませんでした。
あと、中二中三と同級生だったM君。
彼は、お弁当箱を新聞紙で包んできて
必ず 必ず 必ず その新聞紙で
お弁当を隠しながら食べてた。
その防御たるや 生半可じゃなかったなぁ。
なので彼のお弁当箱の中味は
一度も見た事なかった。
なんで ああまでして隠してたのかな~?
昔々の 少女コミック を愛読してた時
すなこ育子先生のマンガがよく載ってた。
この先生、コミックスになってる作品が
意外と(失礼 )多い。
すなこ育子先生
銭湯の娘なだけでこの題名
古マンガで涙ウルウル
古本屋さんなんかでみつけると
ついつい買ってしまったりする。
( また買っちゃった)
こんにちは・グッドバイ
お面あそばせ!
しあわせ色の麦わら帽子
ルイちゃん感激~!
もう許さないから!
思い出ひとつ
あたしがんばる!!蘭丸くん
ただいま実験中!
一番・・・おみなえしくん!
ラブ・アタック!2・14
麻美ちゃん大ショック!
青空がみえる!
アイ ラブかあさん!
青葉台2丁目3番地
クラスメイト
赤い童話
赤井童話は貸本ですね。
( かなり 落書き もされてた )
もうね、この先生の作品は
心がホッコリとする
っつーか なんつーか・・・。
今読んでも、
やっと恋が実った男の子と女の子。
きっとこの二人は、
ずっと仲良く交際して
最後は結婚するんだわ
って思いながら読んじゃうもんなぁ~。
のちに二人が別れる図
なんて想像すらせず・・・。
でもさ、オバちゃん諸君よ。
昔々 少女の頃、恋愛マンガは
そう思いながら読んでなかった