我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

お茶ひとつ買うのも

2016年10月20日 22時20分41秒 | 懐かしい・レトロ 広告

行楽の秋・・・と言いたいところですが
なにやら暑かったり涼しかったりと
まだまだ 秋本番! と言えない
今日この頃ですが・・・。

やっぱり 夏の猛暑から解放されると 
どこか旅に行きたいもんです。

列車で旅行などすると 楽しみなのが駅弁。
昔々は、列車の窓が開いたので
そこから駅弁売りを呼んで
買ったりもしたよねー。


その駅弁と共に買うのが お茶
今はペットボトルや缶だけど
我々の頃の駅弁のお供のお茶
と言えば・・・

コレだよね~!



まだある。 より





フタに注いで飲んだ。
薄いポリ容器だったから、熱い時は
めっちゃ熱かった

ちょっと ポリ容器のニオイがお茶に移って
あんまり美味しくないなぁ
と思った記憶がある。

でも、これ、駅弁を買うと一緒に買えるけど
この お茶だけ っては
売ってくれなかったんだよね~。

昔は、お茶ひとつ買うのも
大変だった。









 

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同じ好みの人が他にも

2016年10月19日 22時24分59秒 | 行って来たよ

池袋西口公園古本まつり
に行って来ました

 

噴水ごしの古本まつり


ここの古本まつりは何度か来ましたが

「 お! ここの古書店は
なかなか私好みのラインナップだ」 

と思って店名を見ると
いつも同じ書店なんです。

私と同じ好みの本を売る書店なのか
書店のオヤジが同じ好みなのか
同じ好みのヤツが売りに来るのか・・・

よくわかりませんが・・・

一度、この古本屋さんに
行ってみたいと思っています。




 

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3人の関係は?

2016年10月18日 22時09分43秒 | 懐かしい・レトロ 広告

1963年 (S,38) 主婦の友より

ビー・ライナー フトン

 


まぁ、

このフトンで寝れば よく眠れますよ

って広告ですよね。



しかしながら・・・






なぜに舞妓さん

女の子も うっすらとお化粧してるし



なんなんでしょう?

何か意図があるのでしょうか?


ただただ不思議な絵面です




 

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弁当箱ひとつで いろいろ思い出した

2016年10月17日 22時56分51秒 | 懐かしい・レトロ いろいろ

ウチの実家に まだあったシリ~ズ!

幼稚園時代(~小学校低学年)に
使っていた お弁当箱






コレこそ

「 母よ。なぜまだ取っておく?!」


紙で隠してある所は、
ガッツリ個人情報なもんで。
ごめんなすって。



昔はみんな こんな アルミのお弁当箱
だったよね

密封性が弱いから、ちょっとした汁気でも
ダダ漏れで・・・
かなりへこんだ気分
味わった人も多いんじゃないかな? 


このお弁当箱は、
 この~木なんの木 気になる木
みたい
と思いながら使ってました。
カバーも 色々と母が手作りしてくれて。
水色の毛糸で作ってくれたカバーを
覚えています。
( 当時は 毛糸 なのが「ダセー!」と
あまり好きではありませんでしたが) 


お弁当と言うだけで いろいろ思い出すなぁ。


お弁当で、私の 一番古い思い出
Sちゃんのゆで卵。 


Sちゃんの お弁当に入ってたゆで卵の
殻の部分に 黒いマジックで
可愛い顔の絵が描いてありました。
当時はキャラ弁のキの字も無い時代。
( せいぜいウサギのリンゴ、
タコさんウインナーくらいのもんさ)

ンなもんだから、それだけで

「かわいい~

「Sちゃん いいなぁ~!」

と大ウケ。

Sちゃんも、まんざらでもない表情で
卵を割ると・・・
マジックが、殻だけじゃなく中まで染みて
白身にも絵がクッキリ。


・ ・ ・ ・ ・ ・ 


子どもながらにも 重い空気を感じましたねー。



あと、中学時代の男子のお弁当が
思い出にある 。
(当時は週休二日なんて 天国のような
学生時代を送ってなかったからね。
土曜日は半ドンでお弁当。
半ドンを知らない子は、お父さんお母さん
はたまた おじいちゃんおばあちゃんに
聞きなさい)

中二の時、転校生だった男子が、
お弁当として3段重ねのランチジャーを
持って来た。
そんなお弁当箱を持って来たのを
初めて見たクラス中のみんなが
そりゃもう大騒ぎさ!

でも、それはほとんどが
「 いいぞー! 」
「 うらやましい 」
などの
いい意味での大騒ぎだったのだが、
彼は恥ずかしくなってしまい
二度とランチジャーを持って来る事は
ありませんでした。

あと、中二中三と同級生だったM君。
彼は、お弁当箱を新聞紙で包んできて
必ず 必ず 必ず その新聞紙で
お弁当を隠しながら食べてた。
その防御たるや 生半可じゃなかったなぁ。
なので彼のお弁当箱の中味は
一度も見た事なかった。
なんで ああまでして隠してたのかな~?


 



 

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幸せを信じて疑わない

2016年10月13日 22時26分13秒 | 懐かしのまんが

昔々の 少女コミック を愛読してた時
すなこ育子先生のマンガがよく載ってた。

この先生、コミックスになってる作品が
意外と(失礼 )多い。

すなこ育子先生 
銭湯の娘なだけでこの題名
古マンガで涙ウルウル 


古本屋さんなんかでみつけると
ついつい買ってしまったりする。 

( また買っちゃった

 

こんにちは・グッドバイ
お面あそばせ!
しあわせ色の麦わら帽子
ルイちゃん感激~!


もう許さないから!
思い出ひとつ
あたしがんばる!!蘭丸くん


ただいま実験中!
一番・・・おみなえしくん!
ラブ・アタック!2・14


麻美ちゃん大ショック!
青空がみえる!
アイ ラブかあさん!
青葉台2丁目3番地
クラスメイト


赤い童話



赤井童話は貸本ですね。
( かなり 落書き もされてた 



もうね、この先生の作品は
心がホッコリとする
っつーか なんつーか・・・。

今読んでも、

やっと恋が実った男の子と女の子。
きっとこの二人は、
ずっと仲良く交際して

最後は結婚するんだわ

って思いながら読んじゃうもんなぁ~。

のちに二人が別れる図
なんて想像すらせず・・・。



でもさ、オバちゃん諸君よ。
昔々 少女の頃、恋愛マンガは
そう思いながら読んでなかった




 

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