小さい頃、私は「伝記」とか「偉人伝」が好きだった。
今はどうだかわからないが、私がリアルタイムで読んでた頃の
学習誌(小学〇年生)にも よく「偉人伝」の絵物語が載ってた。
その、60~70年代の学習誌を 今見てみると、
特に掲載が多いのがこの偉人の方々!
特に「野口英世」はダントツに多かったです。
先日、近くの図書館へ行ったら 「キュリー夫人」 というタイトルで
慣れ親しんでいた題名が 「マリー・キュリー」 になってました。
「夫人ではなくて、一人の女性として成し遂げた偉業を認めろ!」 ・・・
的な抗議があったかどうかは知りませんが、なんかがあったんでしょうね~。
題名が変わっちゃってましたヨ。
いつから変わっちゃったんでしょうね。
夫婦で取った という所を すっかり忘れていました。
ピエール・キュリーは2度目のノーベル賞を受け取る前に亡くなったので受け取れなかったのです。
なので個人的にはマリー・キュリーと言う名より
キュリー夫人と呼ぶ方がふさわしいと思います。
マリー・キュリー と言うより キュリー夫人・・・と言うより
キュリー夫妻 のほうがイイのでは?