水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2022年(令和4年)12月16日(金)発行/北海道漁協系統通信第6681号

2022-12-20 16:27:13 | 系統通信
令和4年第4回定例道議会の議論
水産業振興計画、赤潮被害対策、ブルーカーボンなど

来年度クロマグロ当初TAC決定
北海道は小型魚17.6㌧、大型魚319.6㌧

道日本海沿岸漁業振興会議専門委員会
多面的機能、流木対策、洋上風力発電、資源管理を協議
来年1月に合同会議で要望まとめ、2月に道・国に陳情

えりも以西海域マツカワ漁獲状況(10月末)
10月の漁獲高は11㌧・1,300万円、平均キロ単価1,158円

噴火湾北西部の貝毒による自主規制解除遅れる
東部(室蘭・いぶり噴火湾)12月9日に解除、出荷スタート

東京メトロで道産秋サケ・イクラの広告ジャック車輌運行

ぎょれん販売(株) 斎藤秀治社長が逝去

2022年(令和4年)12月13日(火)発行/北海道漁協系統通信第6680号

2022-12-14 15:42:19 | 系統通信
北日本漁業経済学会の第51回大会シンポジウム
新水産政策を北日本の定置網の現場から検証する
定置網のTACは資源評価の信頼性、配分の公平性が必要

全さんま11月末の水揚げ状況を発表
1万7,800㌧台でわずかに前年下回り、水揚げ金額103億円

道総研函館水試が噴火湾でザラボヤ調査
付着重量大きく、成長速い。貝洗いなど対策を喚起

東サハリン海域の2023年ニシン漁獲勧告量は約2万㌧

2023年アメリカEEZ内スケソウABCは198万㌧

令和4年度栽培漁業推進功労者
日高増協鷹見、北見増協相澤・樋口、上ノ国栽培C木村の4氏選出

厚岸で全国豊かな海づくり大会公式弁当試食会

漁業活性化へ 別海町がクラウドファンディング
地場産水産加工品開発と情報発信webサイト構築目指す

1月20日(金)、令和4年度育てる漁業研究会

西網走漁協 新代表理事組合長に西舘正也理事

・・・海難遺児に希望と勇気を・・・
■(有)三うろこ漁業部の小田桐玲男代表が13,505円を漁船海難遺児育英会へ寄付

※12月13日発行の系統通信6680号で、北日本漁業経済学会シンポジウム記事中、南かやべ漁協によるクロマグロ放流数は「2万4千尾」ではなく「24万尾」の誤りにつき、訂正いたします。また、網走漁協の定置共同経営は「網走合同定着漁業」ではなく「網走合同定置漁業」の誤りにつき訂正いたします。

浜の応援団としてコミュニティーFMのパーソナリティー、レポーターとして活躍するとついようこさん

2022-12-14 15:25:52 | 系統通信
3年ぶりに開かれた「浜の母さん料理教室」、道内在住の注目作家で直木賞候補にもなった河﨑秋子さんも紹介しています。ぜひ読んでください。