ＪＦ共水連北海道 28年度事業概況
チョコー純新規228億円、くらし239億円と目標達成
道議会北方領土対策特別委員会
領対本部の中野本部長、由川局長が決意を新た
MVコンテスト個別部門大賞に羅臼、ウトロ地域
水産業を観光資源にした取り組み評価
留萌管内３漁協 平成28年度取扱実績まとまる
３漁協とも歴代最高実績更新 ホタテ・タコの好調が牽引
北見管内平成28年度販売実績まとまる
常呂・網走が100億円超え ホタテ減産も単価髙
日ロサケ・マス漁業交渉（ロシア200海里）が継続協議に
マガレイの漁況予測（道北日本海～オホーツク海）
日本海冬漁・オホーツク減少、日本海春漁は前年並み
兵庫・和歌山両しんれんが合併
初の県域越え合併 残高第４位の合併信漁連誕生
表紙の写真 「4月の顔」（本誌の話題から集めた表情）
行く人来る人、4月は人が行き交う時であり、物事の「起終点」でもある。広尾にはりっぱな製氷工場が整備され、「新地町の漁師たち」は187名が見た。大成水産は3年連続で100万円を寄付し、ミス日本酒の藤村さんは審議会の委員になった。第１回定例道議会では、本会議で退職する小野寺部長が答弁し、4月からは桧山振興局から幡宮新部長が帰ってきた。
特別記事は、幡宮部長のインタビューです。
特集1 道・道総研・系統の人事/単協役員改選 6
道は本庁・振興局の課長を大幅異動、新体制スタート
特集2 道議会の質疑・「共同経済活動」の動き 12
輸出振興や栽培推進など課題山積、地元企業の参入も
全道漁協トップセミナー いま一番大事なコンプライアンス 16
水産報徳全道大会 記念すべき50回の節目 17
全道漁協購買事業推進会議 29年度の事業方針 18
特集3 広尾漁協の製氷貯氷工場が竣工 20
貯氷・給氷能力を大幅アップ、津波対策も万全
新規漁業就業者 27年度本道221人 学卒・転業が減少、I･Uターン増加 26
道連合海区漁業調整委員会 サケ・マス放流計画、中期方針改正 28
イエローページ ぎょさい 29
行政だより 毛ガニ資源を守りましょう 33
後志管内の漁業振興対策 ナマコ・ウニの増養殖、二枚貝の養殖開発 34
マツカワ魚価対策プロジェクト 「王蝶」の運用について議論 36
太平洋クロマグロ資源管理が思わぬ事態 沿岸漁獲超過か？ 37
特集４ 留萌・北見管内 28年度漁協販売取扱高 38
やはり王者ホタテが好調を維持 留萌管内は史上最高額更新
道水産物荷主協会 大手荷主取引懇談会と総会開く 46
ＪＦ共水連 新3か年計画（29〜31年度）を承認 48
日本海ニシン終漁 来期は4年魚主体の来遊か 49
トピックス 日ロサケ･マス漁業交渉妥結など 50
11階の窓 別伝 漁業研修所・和田船長 中村慎一 54
道水産多面的機能発揮対策協議会 不正受給防止策を 56
知っていますか水産普及情報 網走地区 濤沸湖のニシン 57
ホットニュース＆編集室から チョコー純新規計画達成 58
「新地町の漁師たち」上映会＆トーク 福島漁業に大きな関心 59
新水産林務部長・幡宮輝雄氏に聞く 60
「短期・中期・長期」それぞれの目標見据えた施策を
★これは付録の「道水産林務部機構図（水産関係）」です。
2017年4月号で、本誌は通巻777号を迎えました。たいへん縁起が良く、皆さんのラッキーもお祈りします。
4月から始まる 新しい流れ・ひと
毛ガニ・ホタテ・サケマスなど春漁へ
4月号のヘッドラインは、次のような内容です。
特集1 道・道総研・系統の人事・単協役員改選
特集2 特集2 道議会の議論・「共同経済活動」の動き
特集3 広尾漁協の製氷貯氷工場が竣工
特集４ 〈留萌・北見管内〉28年度漁協販売取扱高
さっそく水産林務部の新しい顔 幡宮輝雄部長に抱負を聞きました。
たくさんの教え子に惜しまれ、道立漁業研修所を「卒業」した実習船の和田船長の話もぜひお読み下さい。
（中村慎一「11階の窓」別伝）
ちなみに聞き書きした中村所長も3月末で「卒業」したそうです。3年間ご苦労さまでした。
水産林務委員会で幡宮水産林務部長が決意
「地域との連携深め、部を挙げて海・森づくりに邁進」
幡宮水産林務部長が所信表明
短期・中期・長期の目標に向かって振興策を
道人事異動 本庁主幹級（4月1日発令）
５水産課長が異動、宗谷に大友、オホーツクに高橋主査昇任
道水産多面的機能発揮対策協議会 総会・研修会
交付金不正受給再発防止へ関係者の相互理解深化を
札幌で『新地町の漁師たち』上映会＆トークイベント
福島漁業の復活めざす漁業者の苦悩と明るさ
日本海沿岸ニシン漁獲速報（3月20日）
1,693㌧・前年比82％、石狩湾1,360㌧超
海防・水救センター 春の漁船海難防止強調運動はじまる
小型船の救命胴衣義務化を呼びかけ
